24年卒 経営戦略コンサルタント
経営戦略コンサルタント
No.270178 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2022年6月下旬に3日間 |
|---|---|
| 実施場所 | 大手町本社 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 3日間 |
| 参加社員数 | 1チーム当たり2人から3人、ランチで他の社員とも交流できる |
| 参加学生数 | 30人ほど |
| 参加学生の属性 | 学部生と院生が半々くらい。院生は理系修士が多く、学部生は政治や経済系が多い。 |
| 報酬の有無 | 調査費用は実費で支給される。 |
| 交通費補助の有無 | 交通費実費 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
課題は某大手スナックメーカーの2030年成長戦略を考えよ
チームは6人1班、各日夕方にメンターの方への進捗報告がある。そこで課題へ取り組む姿勢がみられている気がした。最終プレゼンは最終日の午後4時からで1班20分＋質疑応答10分。
ワークの具体的な手順
初日の午前中は説明やランチ等で実質的につぶれるので、初日の午後からまず3日間のロードマップを作りそれに則って課題を調査し提言を練っていく。各日の夕方にメンター社員への報告があるので、そこで自分の取り組んでいる内容や質疑応答を繰り返す。2かめの夜から（徹夜で）プレゼンを作った。
インターンの感想・注意した点
きつかった、というのが第一声か。おそらくこれは私の所属したグループの班員が初日に作ったはずのロードマップを順守せず勝手なことをやり始めた結果徹夜したためと思われるが、課題内容自体は多様な視点から深く論じる必要があるので面白いと感じた。
参考にした書籍・WEBサイト
onecareer
懇親会の有無と選考への影響
社員の方と大手町のレストランやオフィス内でランチをともにする機会がある。選考への影響はない。
インターン中の参加者や社員との関わり
懇親会（ランチ）に参加する社員は別に選考要素はないと思われる。一方でメンター社員は常に見ているわけではないが、進捗確認の時の質疑応答で的確な受け答えをしているかは見ているように思う。一番選考要素として大きいのは最終プレゼン。ここでバリューを出せるかが生死を分ける。プレゼンではメンター社員はもち...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
外資戦略コンサルということで、人間性よりもスペックに振れた人が社員はもちろん学生にも多いのかと思っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
社員の方はとても人間味あふれる方で業務のことからプライベートまで楽し気に話してくれるのでイメージがぶっ壊れた。一方で学生の側は島嶼のイメージ通りな感じがした。
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