コンサル・シンクタンク ローランド・ベルガー

17年卒 経営コンサルタント

経営コンサルタント

No.2266 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

グループワークに入る前に、採用責任者の方から、企業の紹介があった。
課題は、「日本への観光客の数を増加させる施策を思案せよ。」というものだった。
タイムスケジュールは、5時間程度。
プレゼン時間は各チーム10分程度でした。

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ワークの具体的な手順

チーム内で分担して現状分析→課題抽出→絞り込み→絞り込んだ課題に対する施策の考案という流れ。

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インターンの感想・注意した点

いかに自分の発言量を増やすことでアピールするかに注力していたが、どうすればチームとしてのアウトプットを良くするかということを考えるべきだった。今回のインターンでは、「自分の性格から役割を考える」のではなく、「チームの中で相対的に役割を考える」ということが必要でした。

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インターン中の参加者や社員との関わり

1日だけのワークだったので、参加者や社員との関わりは薄かった。
社員の方とは、個人的にワーク後にフィードバックをいただいた程度。昼食はチームのメンバーと食べたので、課題とは関係ない内容の話もすることができた。

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

コンサルということで、きらびやかな頭脳集団というイメージを持っていた。

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

社員の方はとても優秀で、頭脳集団というイメージは間違ってはいなかったが、コンサルという業務自体は、思っているよりも泥臭いということがわかった。

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