20年卒 総合職
総合職
No.48657 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2月4~8日 |
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実施場所 | テレビ東京(六本木グランドタワー) |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 人事と現場の責任者を合わせて10人ほど |
参加学生数 | 40人ほど |
参加学生の属性 | 様々な大学がいるがほとんどが首都圏 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
一般ニュースコースでは、テレビ東京の記者の取材に同行し、その働き方を学ぶのがメイン。その中で一緒に取材をさせてもらったり、編集作業をさせてもらったりする。自分の取材したことが実際にテレビで放送されることもある。実際にニュース番組が制作され、放送される一連の流れがわかるため、現場にしかない緊張感...
ワークの具体的な手順
前日の夕方の会議で、翌日にどの記者についていくかが決められる。取材内容次第で集合時間と場所は変わる。大体の流れは、午前に取材、午後に編集、夕方にオンエアとなる。編集やオンエア直前は、社員からの指示はほとんどなく自由時間のような状態である。
インターンの感想・注意した点
同行する記者にもよるが、現場での支持はあまり与えられず、自分で積極的に学ぶ姿勢がなければ5日間の見学で終わってしまう。記者の方が何を意識して働いているのか、放送現場ではどのような役割があるかなどを自ら考えていく必要がある。記者の方と過ごす時間がほぼマンツーマンで取れるため、聞きたいことは何でも...
懇親会の有無と選考への影響
プロデューサーの方が個人的に開いてくれたもので選考には関係しない。
インターン中の参加者や社員との関わり
自ら話しかければ何でも話してくれるが、基本的には放任される。自分の仕事をやっているため、一緒に同行しなければしっかり話す感じはない。同行する記者でも大きく変わり、課題やアドバイスをくれる人もいれば、完全に放置されることもある。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
他の民放に比べると低予算で有名なため、規模感が小さく、一人一人の裁量も大きいのではないかと思った。また、限られた予算を工夫して報道番組も作っているのではないかと期待していた。他のテレビ局とは一線を画すため、変わった人が多い印象があった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
報道担当の方々はとても真面目な人が多い。社員の方の話だと、テレビ東京は良くも悪くも穏やかな報道現場で、某放送局のように怒号が飛び交うことはあまりないという。親会社の影響もあり、一般ニュースでもかなり経済色が強めだった。低予算のためか、編集の仕方や機器が古い印象を受けた。
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