26年卒 土木
土木
No.434867 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年8月中旬(約2週間) |
|---|---|
| 実施場所 | 首都高速道路株式会社 本社、および保全現場 |
| インターンの形式 | 実務体験形式 |
| インターン期間 | 2週間 |
| 参加社員数 | 約10名 |
| 参加学生数 | 約30名(文系職含む) |
| 参加学生の属性 | 主に土木工学専攻の学部生・大学院生が参加。首都圏の大学だけでなく、地方大学の学生も含まれる。 |
| 交通費補助の有無 | 宿泊費:一定額を支給(遠方者のみ) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
首都高速道路の維持管理業務の理解を深めるため、現場見学や社員とのディスカッションを行った。具体的には、橋梁や舗装の点検方法の実演を見学し、実際にどのような劣化が発生するのかを学習。また、事務所での保全計画の立案や、過去の補修事例の分析を行い、維持管理の重要性について理解を深めた。最終日には、学...
ワークの具体的な手順
導入講義(首都高の事業概要、保全業務の基礎)
現場見学(損傷箇所の確認、点検方法の解説)
保全計画の演習(過去事例をもとに、修繕計画の策定)
グループディスカッション(学んだことを整理し、改善提案を検討)
成果発表(最終日に社員の前でプレゼンテーションを実施)
インターンの感想・注意した点
実際の道路インフラの保全現場を見学することで、発注者側の技術的な関わりや課題を具体的に学ぶことができた。一方で、短期間で多くの情報を吸収する必要があり、事前知識が不足していると理解が追いつかない場面もあった。特に、損傷のメカニズムや補修方法については、もう少し勉強しておくべきだったと感じた。社...
インターン中の参加者や社員との関わり
社員の方々は非常に親しみやすく、質問にも丁寧に答えてくださった。特に、現場見学の際には、どのような点に注意して点検を行うのか、経験に基づいた話をしてくださり、実務における重要な視点を学ぶことができた。参加学生同士の交流も活発で、グループワークでは多様な意見が交わされ、議論を通じて新たな視点を得...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
発注者側の業務は、ゼネコンの管理業務に近いイメージを持っていた
技術的な関わりは少なく、プロジェクト全体の管理が主な仕事だと考えていた
官公庁に近い組織であり、比較的形式的な環境かと思っていた
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
想像以上に技術的な知見が求められ、エンジニアリングに深く関わることを知った
発注者でありながら技術力の高い社員が多く、課題解決に向けた提案が求められる仕事であると感じた
社員同士の距離が近く、相談しやすい雰囲気があることが印象的だった
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
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