27年卒 総合職
総合職
No.484898 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年7月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | &BIZ conference 日本橋高島屋三井ビルディング |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 半日間 |
| 参加社員数 | 全体で3人程度 |
| 参加学生数 | 40人 |
| 参加学生の属性 | 不明 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
「新アリーナ開発を通じたエリアの価値向上」をテーマに、実在する開発予定地を想定したグループワークを行いました。具体的には、用意された複数の開発プラン(ハード案)の中から、自分たちが描く街のストーリーに合致するものを一つ選定し、なぜその施設が必要なのかを論理立てます。さらに、単に建てるだけでなく...
ワークの具体的な手順
前提条件の整理とターゲット選定
複数の開発案から、コンセプトに合致する最適案の選定
街づくりの理念策定とストーリー構築
理念を体現し、体験価値を高めるソフト施策(エリアマネジメント)の立案
プレゼンテーション・社員からのフィードバック
インターンの感想・注意した点
ターゲットを絞り込み、尖らせる工程が最も難しく、かつ学びになりました。八方美人な提案では誰の心にも響かないことを痛感し、世の中の既存ニーズを満たすだけでなく、「自分たちが何をやりたいか」「社会にどのような新しい付加価値を提供すべきか」という意志を持って提案することの重要性を学びました。議論が発...
インターン中の参加者や社員との関わり
発表時のフィードバックでは、社員の方から「産業デベロッパー」としての矜持を強く感じました。「既存の市場に迎合するのではなく、自分たちが未来開拓者として市場を切り開くのだ」という志の高さに圧倒されました。単に利益を追求するだけでなく、スポーツやエンタメを通じて社会にどのようなインパクトを与えるか...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
参加前は、日本橋や日比谷などの主要エリアに巨大なオフィスビルや商業施設を持つ「大家業」の最大手というイメージでした。組織としても、エリートが集まるスマートで安定志向の会社であり、どちらかと言えば保守的に既存の権益を守りながら、効率的に利益を上げているような印象を持っていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
良い意味で「泥臭く、熱い開拓者」というイメージに変わりました。単なる不動産開発に留まらず、スポーツやエンタメといったソフト面から人の心を動かそうとする「産業デベロッパー」としての情熱を肌で感じました。社会に対してどのような付加価値を出せるか、自分たちは何を成し遂げたいかという「想い」を大切にす...
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