27年卒 全国総合職
全国総合職
No.469286 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 7月31日 |
|---|---|
| 実施場所 | 四ツ谷にあるあおぞら銀行の本店 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 5人ほど |
| 参加学生数 | 30人ほど |
| 参加学生の属性 | 早慶とマーチが中心。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
午前中は初来店の高齢女性に2回のヒアリングを通じて保険商品の提案を行うというワークに取り組んだ。午後はとある企業の財務状況を評価したうえで、長期的融資or短期的融資or融資不可能にいずれに分類されるかという判断を行うワークに取り組んだ。
ワークの具体的な手順
午前中のワークでは、最初に保険商品の情報が4つとクライアントの情報が少し知らされた状態から始まり、2回のヒアリング（1回あたり4分程度）を進める過程でとある情報を引き出せると追加の保険商品の情報が提示された。そして最後に全員の前でどの商品を提案することにしたのかについて、1分程度でプレゼンし、...
インターンの感想・注意した点
午前中のワークでは、保険商品ありきでヒアリングを進めてしまうとクライアントのニーズを引き出すことができないと気づかされたことが大きな収穫だった。また、午後のワークでは財務指標の読み解き方を知らないと置いてけぼりにされかねないので事前に勉強しておくべきだったと感じる。
注意した点としては、ワー...
インターン中の参加者や社員との関わり
ワーク中は社員さんがクライアント役になっているのでヒアリング中に話すことは出来るが、ワークに関係のないことは聞きにくい雰囲気だった。
午後のワーク終了後、現場の社員さんが3名いらっしゃって1時間程度座談会が開催された。そこではなんでもフランクに質問できる雰囲気だったので、企業理解を深める一助...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
お堅い銀行というイメージがあり、そこで働く社員さんもある程度堅いのではないかと思っていた・
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
少数精鋭を売りにしている企業ということで、自分たちが業界内で生き残る術などをかなり理解されたうえで業務に取り組んでいるのだと気づいた。参加されていた社員さんの大半が20代だったためかもしれないが、堅さなどは全く感じなかった。
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