27年卒 全国総合職
全国総合職
No.474544 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年8月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 本社 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日間 |
| 参加社員数 | 10人 |
| 参加学生数 | 50人 |
| 参加学生の属性 | MARCH以上 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
個人顧客に対するリテール営業では、顧客の家族構成やライフプランといった金融情報以外の側面もヒアリングし、包括的な提案を行う重要性を学びました。法人営業では、財務諸表の分析を通じて企業の返済能力や成長性を評価し、融資の可否を判断する審査業務の一連の流れを体験できました。
ワークの具体的な手順
午前中に企業概要や銀行業界に関する説明があり、午後はグループワークが中心でした。個人向けリテール業務と法人向け業務の二つのケースについて、顧客情報や財務諸表を基に課題解決策を議論し、最終的に社員の方に向けて発表しました。最後に座談会がありました。
インターンの感想・注意した点
個人向けと法人向けという性質の全く異なる2つの業務を短時間で体験したため、思考の切り替えに苦労しました。特に法人向けのワークでは、限られた情報と時間の中で財務諸表を読み解き、企業の将来性まで見据えた判断を下すことの難しさを痛感しました。また、顧客役の社員へのヒアリングで、曖昧な回答を自分勝手に...
インターン中の参加者や社員との関わり
グループワーク中は、顧客役として関わってくださるだけでなく、議論が行き詰まった際にはアドバイスを頂くなど、近い距離で接してくださいました。特に印象的だったのは、リテール業務のワークで「提案内容は担当者によって全く違う」という言葉です。個人の裁量が大きいことを実感しました。最後の座談会では、様々...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
金融業界を第一に志望していました。お金という人々の生活に不可欠なものを通じて、社会に貢献し、大きな責任感を持って働きたいと考えていたためです。特に、お客様の人生に深く関わることのできる銀行業界に最も魅力を感じていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
銀行業界への志望はより一層強固なものになりました。これまではメガバンクを中心に見ていましたが、インターンシップを通じて、少数精鋭で若いうちから裁量権を持って働ける環境に大きな魅力を感じるようになりました。企業の規模だけでなく、企業文化や働きがいを重視して企業選びをしようと考えるようになりました...
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