26年卒 キャリア特定型
キャリア特定型
No.478875 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年8月中旬〜8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 大手町の貸しオフィス |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 各チームに2名、全体で20名程度 |
| 参加学生数 | 1チームあたり6人、全体で約50人 |
| 参加学生の属性 | 早慶以上の学生がメインで、体育会や帰国子女も一定数参加していました。 金融知識に対する意欲が高く、論理的な思考力を持つ学生が中心でした。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
特定の食品メーカーへのM&A提案が課題でした。対象企業の選定理由、買収スキームの構築、ファイナンス(資金調達)提案、買収後のシナジー効果試算まで、投資銀行業務の一連の流れをグループワークで体験しました。最終日には役員クラスへ提案プレゼンを行いました。
ワークの具体的な手順
初日・2日目にM&Aの基礎講義と課題説明、チーム編成が行われました。その後3日間で、業界・企業分析、ディスカッション、バリュエーション(企業価値評価)、提案資料作成を集中的に実施。社員の方からのフィードバックを受けながら修正を重ね、最終日に全チームが経営層に対しプレゼンテーションを行い、質疑応...
インターンの感想・注意した点
【苦労した点】 専門知識の習得と、それを実務的な提案に落とし込むスピード感に苦労しました。【注力した点】 チームの議論を常にファイナンスの観点から構造化し、実行可能性のあるスキームを提示することに注力しました。この経験を通じて、投資銀行の仕事の厳しさと専門性、そしてやりがいを深く理解できました。
参考にした書籍・WEBサイト
はじめての企業価値評価 著 砂川伸幸、笠原真人
懇親会の有無と選考への影響
最終日(5日目)の後に2時間程度実施されました。 投資銀行部門長などの役職者も参加し、選考への直接的な影響はないと説明がありましたが、社員の考え方や社風理解に非常に役立ちました。
インターン中の参加者や社員との関わり
チームには常に若手〜中堅社員がメンターとしてついてくださり、専門的な質問や財務分析の相談に随時乗っていただきました。最終日には投資銀行部門長を含む社員との懇親会があり、部門内の雰囲気やキャリアパスについてフランクに話すことができ、社員の方々のプロ意識を肌で感じることができました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
非常に優秀で、ストイック、かつ冷徹なプロフェッショナルという、厳格なイメージがありました。業務内容についても専門的で敷居が高いと感じていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
プロ意識の高さはイメージ通りでしたが、社員の方々はチームワークを非常に重視し、学生にも熱心に指導してくださる温かさも兼ね備えていました。業務については、泥臭い分析の積み重ねと論理の緻密さが求められることを実感しました。
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
この先輩の選考ステップ
ワンキャリアへの新規登録/ログインが必要です。
他の先輩のES・体験談
-
金融三井住友カード基幹職(デジタル&マーケティングコース)
-
金融明治安田生命保険総合職(全国型)
-
金融日本郵政地域基幹職
-
金融アフラック(アフラック生命保険)オープンコース
-
金融プルデンシャル生命保険本社総合職(東京)
-
金融JPX(日本取引所グループ)スタッフ職(GSコース)
お気に入り