27年卒 総合コース(エリア総合職)
総合コース(エリア総合職)
No.475784 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年7月30日(水)~8月2日(土)、8月13日(水)~8月16日(土) |
|---|---|
| 実施場所 | 大和証券本社(東京)+オンライン(Zoom)併用 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 5日間(2日+3日) |
| 参加社員数 | 全体で約10名(各チームに2名ずつ担当社員がつく) |
| 参加学生数 | 約30名(1チーム5〜6名編成) |
| 参加学生の属性 | 早慶・MARCH・旧帝大などの学生が中心。体育会所属や留学経験者も一部参加。 |
| 交通費補助の有無 | 交通費:遠方者に限り実費支給(要申請) 、宿泊費:なし |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
資産コンサルタントとしての業務理解を深めるため、顧客のライフプランに応じた資産運用提案を行うロールプレイング形式のワークを実施。チームごとに架空の顧客情報をもとに、リスク許容度や目的に応じたポートフォリオを設計し、社員に対してプレゼンテーションを行った。プレゼン時間は1チーム15分程度。加えて...
ワークの具体的な手順
1日目:業界理解講義+チーム編成
2日目:顧客情報の読み込み+提案方針の設計
3日目:社員フィードバック+提案内容のブラッシュアップ
4日目:最終プレゼン準備
5日目:プレゼン実施+社員講評+座談会
インターンの感想・注意した点
顧客のニーズに応じた提案を考える過程で、金融知識だけでなく「相手の立場に立つ力」が求められることを痛感した。特に、リスクとリターンのバランスを取る難しさや、専門用語を噛み砕いて説明する力が必要だった。チーム内で意見が分かれた際には、根拠を持って説得する力も試された。社員の方々のフィードバックが...
参考にした書籍・WEBサイト
・大和証券グループ採用サイト
・ワンキャリア体験記
・「資産運用の基本」日本経済新聞出版
懇親会の有無と選考への影響
最終日にオンライン懇親会が実施され、社員との交流を通じて企業理解が深まった。懇親会での印象が本選考に影響する可能性があると感じた。
インターン中の参加者や社員との関わり
社員の方々は非常にフレンドリーで、質問にも丁寧に答えてくれた。チームごとに担当社員がつき、提案内容に対するフィードバックをもらえるため、実務に近い学びが得られた。参加学生同士も積極的に意見交換を行い、協働する中で多くの刺激を受けた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
インターン参加前は、「証券会社=数字や金融商品を扱う堅い業界」という印象が強く、営業職はノルマに追われる厳しい環境という先入観がありました。業務内容も、株式や投資信託を売ることが中心で、顧客との関係はドライで短期的なものだと思っていました。社員の方々も、金融知識に長けた論理的で冷静なタイプが多...
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターンを通じて、大和証券の資産コンサルタント業務は「人と人との信頼関係を築く仕事」であることを実感しました。顧客のライフプランに寄り添い、長期的な視点で資産形成を支援する姿勢が強く、単なる金融商品の販売ではなく、コンサルティング要素が非常に大きいと感じました。社員の方々も、穏やかで誠実な方...
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