18年卒 総合職
総合職
No.16838 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2月13日(月)~2月17日(金) |
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実施場所 | 日本銀行本店 大ホール |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 3人程度 |
参加学生数 | 30~40人 |
参加学生の属性 | 半分程度が東大、残りが慶應、一橋など。経済学系の学部が大半。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
仮想の国の経済指標データをもとに、その国の金融政策を提案する。
発表は仮想の金融政策決定会合であり、会合で調査担当行員として報告と提案を行うという設定だったので、他チームの発表内容は優勝チーム以外分からない。優勝チームは実際の記者会見室で会見を行うという想定で、全体に向けて発表する。
ワークの具体的な手順
エクセルで配布されたデータを分析し、その国がどういった経済状況にあるのかを特定した。
また、併せて資料から世界経済の動向も把握しようと努めた。
その後、分析を踏まえて具体的な金融政策案を練り上げ、ワード形式での報告書にまとめた。
インターンの感想・注意した点
マクロ経済の基礎知識が前提で議論が進むため、インターンにしては珍しくアカデミックな雰囲気が多分にあった。逆に経済学や実際の金融政策に疎い人はなかなか議論に参加できずにいた。アカデミックな部分では他の参加者に勝てないと感じたので、資料作成や分析作業などのイニシアチブをとることにした。
懇親会の有無と選考への影響
5日目終了後に行内の広間で立食形式のパーティーがあった。
直接的な選考への影響はないものの、本選考時に本店面接の可否を決めるのはインターンを実施している人事なので、高評価を得ておくことは重要である。
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン担当の行員は、各チームに時折やってきて議論に参加していた。評価しているというより、学生と同じ目線から議論をしていた印象であった。
また、講義では調査関係の局の行員がプレゼンをしていたし、若手との座談会もあり、接触した行員は多い。
加えて、人事と個室で軽い面談をする時間もあった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
ドメスティックな印象が強く、良くも悪くも落ち着いておっとりした人が多いイメージをもっていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
海外留学や国際機関への出向などグローバルに働ける場面が多くあると知りイメージが変わった。真面目な人が多いのは事実だが、学生時代の成績が悪かったと豪語する体育会出身の社員もいた。
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