27年卒 総合職（全国型）
総合職（全国型）
No.478205 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年9月上旬（第1クール） |
|---|---|
| 実施場所 | 本社オフィス |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 全体で4人 |
| 参加学生数 | 40人ほど |
| 参加学生の属性 | 有名大学の学生が大半。 |
| 交通費補助の有無 | 遠方者のみ |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
「キャッシュレスのその先」をテーマに、生活者視点で新規事業を立案。初日にレクチャーとフレームワーク紹介があり、チームごとに課題設定→仮説構築→事業アイデア創出→プレゼン準備を実施。2日目に社員・学生の前でプレゼンテーション（1チーム10分）を行い、フィードバックを受けた。社員との座談会もあり、...
ワークの具体的な手順
レクチャー（社会課題の捉え方、思考法）
チーム編成（5〜6人）
課題設定と仮説構築（生活者視点）
アイデア創出と事業モデル設計
プレゼン準備と発表（10分＋質疑応答）
社員からのフィードバック
座談会（社員との対話）
インターンの感想・注意した点
抽象度の高いテーマに対して、構造的に課題を整理し、生活者の行動変容を軸に仮説を立てることが求められた。議論の方向性を整えるファシリテーションに注力し、チームの強みを活かした提案に導いた。社員からのフィードバックは実践的で、思考の癖や改善点を明確に認識できた。社会的意義とビジネスの両立を考える貴...
参考にした書籍・WEBサイト
三菱UFJニコス公式HP
決済業界レポート（経済産業省）
『問いのデザイン』（安斎勇樹・塩瀬隆之）
懇親会の有無と選考への影響
社員との対話を通じて企業理解が深まり、志望度向上につながった。インターン参加者限定のセミナー案内など、本選考への導線も明確だった。
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン中は、社員との関わりが非常に密で、単なる指導者としてではなく、思考の伴走者として接していただいた印象が強い。グループワークでは各チームに社員が1〜2名ずつファシリテーターとして入り、議論の方向性が曖昧になった際には問い直しを促すようなフィードバックをいただいた。特に「生活者視点で課題...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
「金融×キャッシュレス」の堅実な印象。業務は定型的で、社員も寡黙なイメージ。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
生活者視点で社会課題に向き合う柔軟な発想と、誠実な対話姿勢を持つ社員が多く、事業創出に情熱を注ぐ姿勢が印象的だった。業務も多様で、挑戦的な領域が広がっていると感じた。
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