27年卒 キャリア特定型
キャリア特定型
No.488160 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年10月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 企業オフィス(東京・大手町周辺) |
| インターンの形式 | 演習形式 |
| インターン期間 | 1日間 |
| 参加社員数 | 10名程度(各班にメンター、全体管理、座談会担当者など) |
| 参加学生数 | 20名程度(1班4〜5名程度のグループ構成) |
| 参加学生の属性 | 理系大学院生が中心(数値解析、土木、情報工学、物理学などの専門家) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
「科学技術分野」をテーマに、数値解析ツールを用いたシミュレーション業務を体験しました。具体的には、トンネルの構造的な健全性を評価するためのモデルを作成し、解析結果からインフラ維持管理上の課題や対策を考察するワークです。最後には各班で導き出した解析結果と、それに基づく工学的な提案についてプレゼン...
ワークの具体的な手順
1.R&D部門の業務紹介および科学技術シミュレーションの概要説明
2.シールドトンネルの構造と解析手法についての講義
3.ツールを用いた数値解析の実行とデータ収集
4.チーム内での解析結果の考察および対策の議論
5.プレゼンテーション資料の作成
6.全体発表および...
インターンの感想・注意した点
自身の専門である数値解析が、実社会の巨大インフラ保全にどのように貢献できるかを実感でき、非常に有益な時間でした。ワークの内容自体は専門性を活かせるため理解しやすかったのですが、1日という非常に限られた時間で解析から考察、資料作成までを行う必要があり、スケジュール管理には苦労しました。良い結果を...
インターン中の参加者や社員との関わり
社員の方々は数値解析や工学の深い専門知識を持っており、ワーク中も学生と同じ目線でハイレベルな議論を交わしてくださいました。的確なアドバイスにより、解析結果の解釈が深まりました。参加学生も専門性の高い層が集まっており、互いの知見を出し合うことで論理的な考察ができたと感じます。最後の座談会では若手...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
銀行ということもあり、金融商品の開発やデータ分析が中心だと思っていました。科学技術や土木工学的なシミュレーションがこれほど本格的に行われているとは想像していませんでした。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
「金融グループの中にある科学技術の専門家集団」という印象に変わりました。数値解析という自身の強みを最大限に活かせるフィールドが銀行の中にも存在することを知り、非常に魅力的な環境だと感じました。
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