26年卒 経営コンサルタント
経営コンサルタント
No.445313 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年9月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | P&E Directions本社(東京都) |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 1日(9:00〜18:00) |
| 参加社員数 | 1チームあたり2名、全体で4名程度 |
| 参加学生数 | 8名 |
| 参加学生の属性 | 東京大学・京都大学・一橋大学・早慶。全員が学部3年生または大学院1年生で、選抜コミュニティ出身者が多数。コンサル志望者やビジコン経験者が多く、論理的思考に強い学生が中心。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
午前は個人ワークとして、指定企業のIR資料・決算資料を読み込み、ビジネスモデルをPowerPointで90分以内に整理・構造化。午後は4人1組のグループで、ある国内企業に対して新規事業提案を行うグループワークを実施。3時間で課題の構造化・施策立案・PPT作成までを終え、パートナー社員に対してプ...
ワークの具体的な手順
個人ワークでは、開示資料をもとに業界構造・競争優位性・課題・打ち手までを独力で整理。グループワークでは、リサーチと仮説出しを並行しながら、新規事業のSTP・収益モデル・KPI設計まで含めた提案を短時間で作成。メンターとの1on1相談やSlackでの補足もあり、アウトプットの実現性を高める支援が...
インターンの感想・注意した点
個人ワークは時間が非常にタイトで、短時間で資料を読み解く力と構造化スキルが問われた。グループワークでは「実現可能性と収益性のバランス」を意識しすぎて論点が浅くなる場面もあったが、メンターからの指摘を受け、より現場目線での解像度の高い提案に昇華することができた。実務と地続きのワークで、コンサルタ...
参考にした書籍・WEBサイト
外資就活ドットコム、OpenWork、P&E公式サイト(採用情報・コンサルティング事例)
懇親会の有無と選考への影響
あり。ラウンジで食事を囲みながらパートナー・メンター社員と自由に会話。選考への直接的な影響は不明だが、早期選考案内やフィードバック面談のきっかけとなるため、評価要素として見られている可能性は高いと感じた。
インターン中の参加者や社員との関わり
随時社員との相談、チームMTG、懇親会で社員と継続的に接点があった。メンター社員は指導的というより並走的で、学生の思考を尊重しつつも要所で的確に論点を提示する姿勢が印象的だった。懇親会ではパートナーも参加し、業務やキャリア観について深い話ができた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
「小規模な戦略ファームで、少数精鋭かつ実力主義。ロジック重視で冷静な組織」というイメージを持っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
「戦略と実行を繋ぐ」姿勢が全社員に共通しており、論理性だけでなく現場への責任感も強く持っている印象を受けた。社員も思考力が高いだけでなく、学生に対しても誠実に向き合ってくれるフラットな文化が感じられた。ロジカルだが冷たいのではなく、育成意識の強いプロフェッショナル集団という印象に変わった。
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