27年卒 総合職(技術系職種)
総合職(技術系職種)
No.480005 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年9月 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 3日間 |
| 参加社員数 | 全体で約5名 |
| 参加学生数 | 70名 |
| 参加学生の属性 | 文理半々。理系の院生もおり、開発未経験の学生も多かった。明治・立教・筑波・名古屋大学など国公立・私立が幅広く参加。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
チームでテーマを設定し、顧客の課題を解決するシステムを企画・設計・開発・発表するワークでした。初日に目的と対象ユーザーを明確化し、WBS(作業分解図)を作成。2日目にノーコードツールで実装を進め、最終日に成果発表と講評がありました。要件定義や設計工程の重要性を学び、IT業務の流れを実践的に理解...
ワークの具体的な手順
1日目:チーム顔合わせ・課題選定・要件定義・WBS作成
2日目:設計書作成・ノーコード開発・進捗共有・成果発表
3日目:社員座談会
Slackで進捗共有し、メンターから随時フィードバックを受けながら進行しました。講評では「差別化の視点」や「顧客体験設計の深さ」を指摘され、実務に近い改善提...
インターンの感想・注意した点
短期間で設計から開発、発表まで行うため、限られた時間で方向性をそろえるのが難しかったです。Slack上でタスクを可視化し、進捗報告をこまめに行うことでチームをまとめました。要件定義段階で認識を合わせる重要性を実感し、個々の意見を尊重しながら最適解を導く「調整力」が身につきました。社員の方の丁寧...
懇親会の有無と選考への影響
現場社員・内定者・人事の方と少人数で交流でき、選考への直接的な優遇はないものの、フォロー案内やOB訪問の機会があり、本選考への理解を深めるきっかけとなりました。
インターン中の参加者や社員との関わり
ワーク中はSlack上で常に社員の方に質問できる環境でした。メンターからは「他チームとの差別化」や「ユーザー視点の設計」を意識するよう助言をいただきました。最終日には座談会で社員・内定者の方と直接交流し、仕事内容や社風を深く理解できました。常に温かく接してくださる雰囲気で、安心して意見を出せる...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
大手SIerとして堅実で安定志向の会社という印象があり、やや真面目で静かな雰囲気を想像していました。業務内容も主に開発中心というイメージで、上流工程やチームでの議論の場面はあまりイメージできていませんでした。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際には、人とのつながりを大切にする温かい社風で、社員同士の対話が非常に活発でした。技術よりも「協働」や「共創」を重んじる文化があり、誰かの意見を引き出しながら形にしていくスタイルが印象的でした。安心して挑戦できる環境で、自分の強みである調整力を活かせる職場だと感じました。
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