27年卒 コンサルタント(組織・人事変革コンサルティング部門)
コンサルタント(組織・人事変革コンサルティング部門)
No.476577 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年8月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京オフィス |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり1人 |
| 参加学生数 | 30人 |
| 参加学生の属性 | 早慶、東京一工 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
あるグローバル日系企業の人材マネジメント戦略を立案するグループワークに取り組んだ。参加者は5〜6名のチームに分かれ、事前に送付された資料を基に議論を進めた。初日は課題説明とチームビルディングの後にワークを実施し、夕方に中間壁打ちと個別フィードバックが行われた。2日目は作業と発表準備を行い、午後...
ワークの具体的な手順
まずチーム内で役割分担を決め、情報整理と仮説立案を行った。その後、戦略の方向性を議論し、スライドにまとめていった。作業途中に社員との壁打ちセッションがあり、方向性の妥当性についてフィードバックを受けられた。最終的にプレゼン資料を完成させ、チームごとに発表を行い、社員から講評と改善点をフィードバ...
インターンの感想・注意した点
グループの人数が多く、発言が埋もれやすかったため、自分の意見を簡潔に伝えることを意識した。時間が限られていたため、議論を広げすぎず結論にまとめる力が求められたと感じた。社員からのフィードバックは具体的で、自分の論理展開の強みと改善点を知ることができた点が大きな収穫だった。結果として、組織・人事...
懇親会の有無と選考への影響
社員とざっくばらんに交流できる場であり、直接的な選考評価にはつながらなかったが、社風や社員の人柄を知ることで志望度が高まった。
インターン中の参加者や社員との関わり
作業中に社員が議論に入ることは少なかったが、昼食や懇親会ではフランクに話す機会があった。1日目夜の個別フィードバックでは、10分ほど自分の強み・改善点を具体的に指摘していただき、成長の糸口になった。参加学生とは役割分担を通じて協力し合い、議論は活発に進められた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
外資系らしい厳しい雰囲気を想像していたが、具体的な業務内容や働き方については不明瞭であった。社員も硬い雰囲気で、近寄りにくいのではないかと感じていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
実際は社員の方々は柔らかく親しみやすい雰囲気で、率直に話してくださる印象を受けた。業務についても、戦略的な思考と人事・組織に関する専門性を組み合わせて課題解決に取り組むことが理解でき、魅力的に感じるようになった。
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