20年卒 総合職
総合職
No.61020 インターン / グループディスカッション(GD)の体験談
| 会場 | 企業オフィス(東京) |
|---|---|
| 試験時間 | 1時間 |
| 社員の人数 | 1人 |
| 学生の人数 | 6〜7人 |
| 結果通知時期 | 1ヶ月以内に |
| 結果通知方法 | メールで |
会場到着から選考終了までの流れ
会場に到着して玄関で待機。→グループでまとめて会場の会議室へ移動。→グループディスカッション→残り時間でグループ面接
GDのテーマ・お題
日本企業は終身雇用と成果主義のどちらを選ぶべきか
GDの手順
完全に学生に委ねられている。ただ、成果として二つのうちのどちらを取るかの立場を明確にすることが求められる。発表を誰かが行うが、その後に面接官が突っ込みを入れてくるので(予めその旨宣言される)それに対して任意の学生が反論していくという形式。ホワイトボードを自由に使えるため、それを使ってまとめた。...
プレゼン時間の有無
時間等々の指定はないが、結論とその理由を簡潔に発表する。スライド等はもちろん不要。ホワイトボードを使って説明して良い。
選考官からの質疑応答の有無
グループワークの前に予め伝えられるが面接官がグループの結論に対して反論をしてくる。ただし、お題自体が答えのないもので、トレードオフの関係にあるものをどちらか一つ選んで筋道立てて説明することが求められる。(これこそがセントラルバンカーが政策決定で日々求められる判断であるのだが)。
雰囲気
和やか。面接官は基本的には学生を観察している存在。また、最後に日銀の仕事について面接官自身の日銀でのキャリアを踏まえてお話ししてくださる。このお話がかなり興味深く、話し方も人を引き込むものであったのでそれだけでも選考を浮ける価値があった。
注意した点・感想
クラッシュしないこと、人にわかりやすく意見を伝えることを心がけた。その上で同じグループの人の意見を咀嚼してみんながわかるよう換言するなどグループワークがしやすいようにふるまえたら加点であると考えられる。
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