27年卒 総合職(ITコンサルタント・PMO)
総合職(ITコンサルタント・PMO)
No.461585 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年6月21日・22日 |
|---|---|
| 実施場所 | 本社・オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 5人ほど |
| 参加学生数 | 15人ほど |
| 参加学生の属性 | 国内大学所属のほかに、アジアやヨーロッパ圏の大学に通う学生も参加していた。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
ある中堅商社をモデルに、「生産性向上に向けた組織課題の特定と解決策の提案」というテーマで、実際の経営課題を模したケースに対してグループで議論・提案を行いました。課題候補は複数ありましたが、各チームが重点を置く論点を選び、原因分析・打ち手の設計・数値シミュレーション・ストーリーテリングまで一貫し...
ワークの具体的な手順
与件整理と課題仮説の抽出
現状の業務フローや人的リソースに対する構造的分析
打ち手の検討と優先順位づけ(例:業務のIT化、業務標準化、人材多様性など)
数値的な効果試算(削減時間や人件費)
ストーリーベースでのプレゼン構成
発表と社員からのフィードバック
短時間の中でPDCAを...
インターンの感想・注意した点
非常に学びの多いインターンでしたが、自分の考えを「分かりやすく、構造的に伝える力」がまだ弱いと痛感しました。また、プレゼン中に相手の反応が見えにくく、双方向性を取りにくいオンラインの難しさも感じました。注意した点としては、限られた時間内で論点が広がりすぎないように、主張の一貫性と優先順位に特に...
インターン中の参加者や社員との関わり
ワーク中も社員の方から適宜ヒントやフィードバックをいただけたため、議論の方向性を見失うことなく進められました。また、他の参加学生とも密な議論を重ね、立場や視点の違いから新たな気づきを得る機会も多くありました。学生同士での役割分担や意思決定のスピード感も含めて、協働の難しさと面白さを体感できました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
実務に近いテーマを扱うとは聞いていたものの、どこまで踏み込めるかは未知数でした。社員の方々についても、堅めで寡黙な印象を持っていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
良い意味で印象が大きく変わりました。実務に即したリアルな課題に取り組める環境であり、社員の方々も非常にフラットかつ丁寧に接してくださる方が多かったです。また、課題に対して本質的な視点を持ち、学生に対しても真剣に向き合ってくれる姿勢に企業文化の魅力を感じました。
ユーザーからのES設問/選考フローの漏れがない旨の申告に基づいたコンテンツです。
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