21年卒 プロフェッショナル職
プロフェッショナル職
No.79264 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 12月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 住友商事簡裁支社 |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 三日間 |
| 参加社員数 | 全体で人事三人、現場社員二人 |
| 参加学生数 | 64名(4人グループが16個) |
| 参加学生の属性 | 京阪神がボリューム層と感じた。一部関関同立 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
2025年のミャンマーでMPT社を軸とした、ミャンマー国民を豊かにするスマートプラットフォーム事業の立案にグループ単位で取り組んだ。
MPT社に関してはざっくりとした講義が用意されているが、詳細やミャンマーに関しては殆どデスクリサーチで、自分たちで情報を集めなければいけない。
ワークの具体的な手順
三日間の内、初日は講義が主であった。
住友商事について、事業部について、またデザイン思考についての講義があり、それを実践するために準備されていたグループワークに取り組んだ。
初日の終盤からはそれぞれのグループでの発表準備になる。
インターンの感想・注意した点
本選考には一切関係しないとのこと。
その割には三日間と、拘束時間は長めであるので成長意欲を持って参加しないと意味の薄い経験になりかねない。
また、グループのプレゼン後は特にフィードバックを貰う時間が設けられていないため、自分から積極的にフィードバックを貰いに行かないと、ただの自己満足になり得る。
インターン中の参加者や社員との関わり
学生の人数が多いので、常に社員の方と関わることは出来ない。大半の学生は積極的に社員の方を捕まえて、フィードバックを頂いていた印象が強い。
また、昼食の時は社員の方が学生の座るテーブルに来て下さり、簡単な座談会の様な形になっていた。
また、テレビ電話で駐在員の方に質問が出来る時間も用意されていた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
商社ということもあり、明るくはつらつとした社員の方ばかりだと考えていた。業務内容に関しては明確なイメージは持てていなかった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
落ち着いて淡々と会話を進められる方もいらっしゃた。業務は多岐に渡る内の一部に関して、理解することができた。
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