メーカー シャンソン化粧品

27年卒 研究開発職

研究開発職

No.473328 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

研究開発体験として、「マルチバームの処方設計」を6人で行った。1人1つ商品のターゲット、価格帯、使用用途等を考え、1〜2回試作を行った。硬さによるテクスチャーや香り、色をそれぞれ自身で考え、理想の商品に仕上げるために配合を考えた。最後にはどんな商品の処方設計にしたのかお互いに発表した。

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ワークの具体的な手順

まずは作りたい商品のターゲット、価格帯、使用用途をきめ、配合を計算した。それに沿ってまずは一度試作して、その後、配合を調整してテクスチャーの調整や香り、色を決め、試作を重ねた。

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インターンの感想・注意した点

実際の研究開発の方がどのようなことを考慮して商品の処方設計を行なっているのかイメージすることができた。職種別の場合、人数も少ないため、社員の方に質問をするチャンスでもあるため、積極的に質問することを心がけた。また、体験中もわからないことや相談したいことは、遠慮なく質問した。

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インターン中の参加者や社員との関わり

休憩時間や体験中は他の参加者とかなり話すことができ、緊張しすぎず楽しむことができた。社員の方も、優しく教えてくださったので、質問もしやすかった。体験中に開発研究職の上司の方もいらっしゃって質問の補足等をしてくださった。

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

女性社員ばかりのイメージ。化粧品の会社というイメージで市販では売られていないため、あまり知らなかった。

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

上司の方は男性の方も多い。安全性に配慮した製品を心がけており、質の良い化粧品作りをしていると感じた。海洋汚染に配慮した日焼け止めやフェムテックなど女性の悩みに配慮した製品を作ることでSDGsにも貢献していた。

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