京都府の企業一覧
京都府の会社・企業一覧です。企業の概要だけでなく、説明会、インターン・本選考の情報など、各社の新卒採用の募集状況がわかります。また、ES・GD・面接・インターン・OB訪問・リクルーターの就活体験談など、先輩就活生の体験談を企業ごとに掲載しています。
企業一覧

京都府の企業のES(エントリーシート)対策、通過例

26年卒 | 営業管理コース
京セラ
エントリーシート(ES) 本選考
非公開・理系
- 趣味・特技(30文字以下)
- スポーツ観戦、◯◯
- 長所(25文字以下)
- 仲間と共に目標に向かって進む力です。
- 短所(25文字以下)
- 完璧主義なところです。

26年卒 | Eコース
アイフル
エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
- 当社を志望した理由について
- 私は、貴社が掲げる「お客様の色が自然と輝きだす社会を目指す」という理念に深く共感しています。単にお金を融資するだけでなく、お客様の負の感情を取り除き、前向きな気持ちを持てる瞬間を支えることで、生活の選択肢を広げ、精神的な余裕を持てる環境を提供する。そのような存在としてお客様をサポートする役割に、強い魅力を感じています。 学生時代、◯◯アルバイトでは、一人ひとりの生徒に寄り添いながら信頼関係を築き、学習意欲や自信を引き出すことを目指しました。その中で、単に学習を教えるだけでなく、生徒たちの精神面に配慮しながら適切なサポートを行うことが、彼らの成長を促す鍵であると実感しました。この経験を通じて、相手の立場に立って寄り添う姿勢が、真の支援につながることを学びました。私はこの経験から得た「寄り添い、信頼関係を築く力」を活かし、貴社のお客様一人ひとりが輝けるようサポートしたいと考えています。さらに、環境変化に応じた組織や制度の変革、デジタル技術の活用を推進する貴社の成長戦略の一端を担い、お客様がより前向きな選択をできる社会の実現に貢献していきたいと考えています。
- 大学時代に取り組んだ事柄について
- 大学時代に最も挑戦し、取り組んだと感じる経験は、◯◯でのホームステイです。この地域では電気や水道などのインフラが整っておらず、不安定な電力供給や限られた水資源の中で、現地の生活を共にすることが求められました。 しかし、この環境を単なる不便と捉えるのではなく、自己成長と異文化理解の機会として前向きに捉えることで、現地の家族や村人たちと同じ生活リズムに適応していくことができました。これにより、自分も自然と共存する力を身につけることができ、次第に不便さに対する抵抗感が薄れ、現地の人々と同じ目線で生活を楽しむ心の余裕が生まれました。 この経験を通じて、私は予測できない環境下でも前向きに適応する能力を培い、どんな状況でも自己成長の糧を見出す重要性を学びました。今後もこの適応力を活かし、貴社においても新しい課題に前向きに挑戦し続け、さらなる成長を目指したいと考えています。
- 将来の社会人像について
- 私は、人々を支え、その成長や躍進に関わる仕事に取り組みたいと考えています。私自身、奨学金といった経済的な支援を受けることで、大学で学ぶ機会や◯◯でのホームステイといった挑戦が可能となりました。これらの経験を通じて、支援が新たな一歩を踏み出す大きな力になることを実感しました。 将来は、私が受けたサポートと同じように、多くの人々が自らの可能性を広げられるような機会を提供したいと考えています。人々の成長の土台となる環境を整え、一人ひとりが自分の目標に向かって前進できるよう、寄り添い、支えていきたいと考えています。困難に直面する人々の背中を押し、前向きに挑戦できる社会を築く一助となることを目指していきたいです。
1 人の方が「参考になった」と言っています。
27年卒 | 総合コース
プリントパック
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- インターンシップに応募した理由
- 私が貴社のインターンに応募した理由は、ネット印刷という仕組みを通じて、低価格かつ短納期を実現しているビジネスモデルに魅力を感じたためです。単に印刷を行う会社ではなく、ITと製造を組み合わせ、工程の標準化や効率化を徹底することで競争力を生み出している点に関心を持ちました。インターンを通じて、その仕組みが現場でどのように支えられているのかを理解し、業務改善や効率化の考え方を実践的に学びたいと考え、応募しました。
- 学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。
- 学生時代に力を入れて取り組んだことは、アルバイト先での業務改善です。繁忙時間帯に作業が滞り、無駄な動きが多いことが課題でした。そこで業務の流れを整理し、作業手順や役割分担を見直しました。その際、現場の意見を取り入れながら進めることで、実行しやすい改善策を導き出しました。その結果、作業効率が向上し、安定した運営につながりました。この経験から、現場視点で課題を捉え、仕組みで改善する姿勢を身につけました。
- プリントパックで活かせるあなたの強みは何ですか。
- 私の強みは、物事を仕組みとして捉え、改善点を考えられる点です。感覚的に判断するのではなく、工程や数字を意識して課題を整理することを大切にしています。また、自分の意見を押し付けるのではなく、周囲の意見を踏まえながら現実的な改善策を考えることを心がけてきました。効率性や再現性が重視される貴社の業務において、この姿勢を活かせると考えています。

27年卒 | 技術コース
京セラ
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 下記1~3のうち、いずれかが伝わるエピソードに沿って、自由に自己PRしてください。 1.夢に向かって果敢にチャレンジし続けられる 2.素直な心、ひたむきさを持っている 3.グローバルな視点を持っている ※1 理系の方は、研究以外で記入してください。 ※2 過去のイベントにご応募いただいた方は、応募時の記入内容を表示しております。内容を修正いただいても構いません。空白の方は新たにご記入をお願いいたします。(以下同)(400文字以下)
- 強みは「周囲の意見への素直さ」、「目標達成に向けてのひたむきさ」だ。これらの強みは、学部3年時に◯◯部の主務として部員の主体性向上に尽力した際に発揮された。2年時に、◯◯戦で全敗し、敗因が下級生の自主性を必要としない状況だと分析。私はチーム競技の野球経験から活動内容に心を寄せる機会が主体性を生むと考えた。そこで主将と協力して練習内容や要望のアンケートを毎月部員に実施。部員の目的意識が向上し、レギュラーが入れ替わるまでに競争が激化するも、きつい練習を止めてほしいという意見に直面。「続けたい」とアンケートのフィードバックで伝えるとともに、ハードなメニューは日替わりにすることで対応した。ネガティブな意見にも向き合い、部員全体のモチベーションを維持し続けられた結果、翌年の◯◯戦で3勝。メンバーの意見に寄り添い、全体最適化につなげることが私なりのリーダーシップだ。
- ご自身の研究内容について記入してください。学部生の方は興味・関心のある分野について記入してください。(400文字以下)
- 磁性体で発現する特異な物理現象に注目し、その機構解明に取り組んでいる。現在のテーマは◯◯である。 ◯◯:◯◯は室温で立方体が敷き詰まった結晶で、温度を下げると立方体の縦、横、高さの内、ある1軸が伸びて直方体となる。この際、どの方向の軸が伸びるかはバラバラであるため、直方体が敷き詰まった状態とはならない。これをドメイン構造といい、伸びる方向を制御することができれば、温度を下げても結晶軸の向きがそろったままとなり、低温でも向きを考慮した測定が可能になる。 結晶場効果:◯◯原子は結晶中に存在するため、周囲の原子からクーロンポテンシャルの影響を受ける。この影響は、注目する◯◯原子と周囲の原子の位置関係によって異なる。これが結晶場効果である。測定値に妥当性を見出すためには結晶場効果を取り入れた計算を行う必要があるため、計算方法やソフトの使用方法を学んでいる。
- 第1希望を選択された理由を教えてください。(150字以内)
- セラミック製造プロセスや評価技術を学びたいからだ。私は研究で、構造転移の際に物質の結晶軸の向きを維持する手法を模索している。成功すれば、低温においても方向を定めた測定が可能となり、当分野の研究発展に繋がる。そこで、工程改善や新工法の開発によって貴社の製造事業全般に貢献する貴部署に興味を抱き志望する。

27年卒 | 技術系
ヌヴォトンテクノロジージャパン
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 学業、ゼミで取り組んでいること(400文字)
- 車載用リチウムイオン二次電池の高容量化と体積膨張の抑制を目的に、◯◯とカーボンナノチューブ(CNT)の複合材料の開発に取り組んでいます。次世代電池として注目される全固体電池では、より高容量な負極材料が求められており、理論容量が黒鉛の10倍以上である約4200 mAh/gと極めて高い◯◯が有力候補とされています。しかし、リチウムの挿入・脱離による体積変化による電極劣化のためサイクル特性が悪い課題があります。これまでナノ粒子や炭素との複合化による緩衝構造の導入が試みられてきましたが、比表面積の大きさや嵩高さにより電極密度が低下し、実用化には至っていません。そこで本研究では、異方的な体積変化が期待できる◯◯◯◯をベースに選定し、その表面にCNTを成長させることで、構造的な緩衝効果と電子伝導性の向上を同時に実現する複合材料の創生を目指しています。
- インターンシップの応募理由(200文字)
- 夏季インターンシップとその後の面談を通じて、貴社の技術力や社員の方々の姿勢に強く惹かれ、自分にとって最も働きたいと思える企業だと確信しました。将来を見据えた結果、貴社こそが自分の力を最も活かせる場所だと感じ、現在は貴社で働くことを目指して日々研究と自己研鑽に励んでいます。今回の冬季職場体験では、夏とは異なるテーマに参加することで、貴社の事業や技術開発への理解をさらに深めたいと強く希望しています。
26年卒 | 総合職
TOWA
エントリーシート(ES) 本選考
非公開・非公開
- 学業、ゼミ、研究室などで力をいれて取り組んだことを教えてください。(300文字以内)
- 私は、ゼミナールで卒業論文として◯◯のサプライチェーンの脆弱性とその解決策を研究しています。◯◯は◯◯、◯◯、◯◯など先端技術を支える不可欠な存在ですが、生産が特定地域や企業に依存しており、供給リスクが高まっています。◯◯対立やパンデミックにより◯◯不足が深刻化し、サプライチェーンの脆弱性が顕在化しました。現在、日本政府は海外企業の誘致や新会社設立など、官民連携による製造基盤の強化に取り組んでいます。本研究では、これらの政策がサプライチェーン安定化に与える影響を検討するとともに、経済安全保障を踏まえた上で、日本が半導体産業において再び競争力を確立するための戦略的政策を提言します。
- 自己PR をご記入ください。(300文字以内)
- 強みは、目標を設定し、それに向けて努力を継続できることです。大学1年時、◯◯を学ぶ授業をきっかけに、企業の◯◯をより深く理解したいと考え、◯◯の取得を目指しました。合格に向けて、勉強時間や参考書など1日ごとに具体的な目標に分けて計画的に取り組みました。また、勉強時間が十分に取れない日は「今日は4ページだけ進める」など、小さな目標を設定し、短時間でも取り組む習慣を継続しました。結果、約半年で合格し、目標を設定し、達成するために粘り強く継続する力を身に付けたと感じています。この強みを活かし、社会人としても目標達成に向けた計画を立て、継続的に取り組むことで貢献したいと考えています。
- 第一希望職種で活かしたい経験やスキル、今後の目標を教えてください。
- 縁の下の力持ちとして社会に広く貢献できる点に魅力を感じ、営業職を志望いたしました。特に半導体事業の営業として、お客様の課題解決に貢献したいと考えています。大学では◯◯を行う授業を通じて、海外の半導体企業の決算発表が世界の株式市場に大きな影響を与えることを学び、半導体の経済的・社会的な重要性を実感しました。その中でも、半導体製造を根底から支える製造装置の分野において、特許や世界シェア一位を誇る貴社の技術力に強く惹かれました。また、貴社の「クォーターリード」の理念にも共感しております。個人経営の◯◯でのアルバイトでは、お客様との距離が近く、会話を通じて好みやニーズを把握し、自ら積極的に商品を提案するように努めました。その結果、満足していただける機会が増え、信頼関係を築くことができました。退職時には、お客様が勤務されているお店を紹介していただくほどの関係になり、日々の丁寧な対応が信頼関係を深めると実感しました。この経験を活かし、貴社の高い技術力を最大限に引き出しながら、社内外のコミュニケーションを通じてお客様に寄り添った営業として課題解決に貢献していきたいと考えています。

27年卒 | 事務系
ヌヴォトンテクノロジージャパン
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・文系
- 学業、ゼミ、研究室などで取り組んでいる内容をご記入ください。(400文字以内)
- 中国語学部に所属し、現代中国語の音韻、語彙、文法、語用といった言語構造を幅広く学んでいます。中でも発音や語順、意味の広がり方などを日本語と比較しながら学ぶことで、表現の背後にある思考の違いや、伝わり方の微妙な差異を意識するようになりました。 語学にとどまらず、中国文学や歴史、伝統思想、現代の経済・社会・都市文化など、多様な分野の授業も履修しており、ことばと社会・文化のつながりを多角的に捉える力を養っています。文学作品に見られる比喩や語り口を通じて、その時代の価値観や人間観を読み解くことにも面白さを感じています。 ゼミ制度はありませんが、講義やレポート課題を通じて、自らの関心を深める姿勢を大切にしています。今後も語学力の向上に努めつつ、言語の背景にある文化や社会の仕組みにも目を向けながら、学びを深めていきたいと考えています。
- インターンシップにご応募いただいた理由をご記入ください。(200文字以内)
- 中国語を中心に中華圏の言語・文化を学ぶ文系の立場から、グローバルなものづくりの現場と、それを支える営業やマーケティングの役割に関心を持ちました。貴社は台湾を拠点に先進的な半導体技術を展開しており、国際的な事業や異文化連携に強みを持つと感じています。今回のインターンでは、製品や技術が社会や国際社会の中でどう活かされ、どう伝えられていくのかを理解し、自分がどのように関われるかを深めたいと考えています。

26年卒 | 文系総合職(営業職・管理系総合職)
アークレイ
エントリーシート(ES) 本選考
非公開・理系
- 志望理由
- 貴社を志望する理由は、ヘモグロビンA1c測定機器やAIを用いた尿沈渣分析装置等を世界で初めて開発・製品化するなど、医療機器開発のパイオニアとして不撓不屈の精神で革新を続ける姿勢に感銘を受けたからだ。 私は大学で◯◯について学び、患者の健康や治療に対する検査の重要性を実感した。こうした経験から、医療機器や診断薬を通じて人々の健康に貢献したいという夢を抱いている。 常に革新を追求して多種多様な検査機器や体外診断用医薬品を生み出し、医療の発展に寄与する貴社で、この夢を実現したい。
- 専門学科・分野/専門スキル
- 大学では◯◯を専攻し、◯◯及び◯◯について幅広く学んだ。卒業前には◯◯の国家資格を取得した。 また、「◯◯の可能性」というテーマで卒業研究を行った。◯◯癌は難治性腫瘍の代表格であり、その特徴である◯◯を抑制することが予後改善のためには重要な課題であることから、◯◯癌の◯◯のメカニズムの解明を目指した。研究を通して、◯◯の手法を習得した。
- 学生時代打ち込んだこと
- アルバイト先の学習塾で、新人アルバイト教育の仕組み作りに打ち込んだ。 ある時塾長が、新人アルバイトの業務習熟度が把握できず、業務の振り分けやレクチャーが難しいと悩んでいた。そこで、習熟度を可視化するための業務チェックリストを作成した。その際、後輩にも協力してもらったことで、自分一人で作るよりもクオリティの高いものが完成した。また、チェックリスト運用の結果、業務の振り分けやレクチャーはスムーズになった。 この経験を通じて課題解決能力が培われ、周囲を巻き込んで物事に取り組むことの重要性も学んだ。

27年卒 | 技術系総合職
村田製作所
エントリーシート(ES) インターンシップ選考
非公開・理系
- 大学における研究テーマとその内容について教えてください。(400字以内)
- 私は現在、産業技術総合研究所との共同研究として、環境にやさしい複合材料の開発に取り組んでいる。地球温暖化や資源の枯渇が問題となる中で、木材から作られるセルロースナノファイバー(CNF)は、軽くて丈夫な再生可能素材として注目されている。一方で、CNFは非常に細かく軽いため、他の材料と混ぜるときに固まりやすく、製品の性能にばらつきが出るという課題がある。私はこのCNFを、自動車部品などで使われるゴム材料(EPDM)と組み合わせることで、環境への負荷を抑えながら高い性能を持つ材料をつくることを目指している。添加剤の種類や形状、繊維の長さ、表面処理の違いによる影響を比較し、分散状態や引張強度などの評価を行った。その結果、特定の粉末状添加剤が繊維のばらつきを抑え、強度の向上に効果的であるとわかった。今後はさらに繊維表面の処理や乾燥方法の工夫によって、より安定した複合材料の開発を進める予定である。
- 学生時代に頑張ったことについて教えてください。(100文字以内)
- 大学の授業で三人チームによる自動傘乾燥機の製作に取り組み、構造設計と回路設計を担当。使いやすさと安全性を重視しつつ、意見の対立時には図や文書で整理して合意形成を図り、協働でのものづくりの力を養った。
- 当社インターンシップへの応募動機およびインターンシップを通じて学びたいことについてお書きください。(200字以内)
- インターンでは実際の職場に入り込み、最先端技術やモノづくりへの姿勢に触れられる点に魅力を感じている。ムラタがどのように製品価値を生み出し、技術的な課題に取り組んでいるのかを現場で学び、技術者としての視野を広げたい。また、社員の方々と共に業務に関わることで、現場で求められる思考力や工夫、チームでの連携の重要性を体感し、自身の適性や将来の方向性を考えるきっかけにしたいと考えている。
3 人の方が「参考になった」と言っています。

26年卒 | 大学職員
学校法人 同志社 同志社大学
エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
- 自己PR
- 私の強みは、コミュニケーションを通じて状況を把握し、課題を解決する力である。個別指導塾の講師として勤務していた際、以前に担当講師とのトラブルがあり、退塾も検討していると保護者から連絡のあった生徒を任されたことがあった。多くの講師が後任をためらう中、私はむしろ自分を成長させる機会と捉え、担当を引き受けた。模試の結果などのデータをもとに苦手分野を客観的に分析する一方で、生徒との会話を重ねることで性格や考え方を丁寧に把握することに努めた。その結果、その生徒は指示されることを好まず、自主性を重んじるタイプであると分かり、柔軟な進め方を意識した授業を展開した。こうした対応により、生徒は塾に対する受動的な印象を払拭し、卒業まで通い続けてくれた。このような経験で培った対人スキルは、大学職員として学生支援や連携業務の場面でも生かすことができると考えている。
- 学生時代の取り組み
- 私は入学当初より◯◯サークルに所属し、3年次にはグループのリーダーとして全国大会に出場、◯◯という結果を勝ち取った。前年の大会では予選敗退を喫したが、その悔しさを原動力に「どうすれば多くの人の心に届くパフォーマンスができるか」という課題に向き合い、徹底的に分析を重ねた。特に意識したのは「客観的視点の導入」であり、自己満足に陥らず、評価者や観客の目線を取り入れた表現を追求した。その一環として公開リハーサルを企画し、サークル内外の多様な立場からの意見を受け止めた。ときに厳しい指摘もあったが、それらを真摯に受け入れてパフォーマンスへと反映させたことで、表現の幅が格段に広がった。この経験を通じて、他者の声に耳を傾けながら全体を俯瞰し、より良い成果を生むために柔軟に改善を重ねる力を養った。
- 学生時代に最も力を入れたこと(注:社会人の方は卒業後から現在までの取り組み)は何ですか。またその中で苦労したことと、それを乗り越えるためにどのような工夫をしたのか具体的に記述してください。(回答必須、800文字まで)
- 私は大学◯◯において、技術面のリーダーである学生指揮者と、運営面の副代表という二つの役職を兼任し、組織の再建に取り組んだ。私が2年次に就任した当時、団は二つの大きな課題を抱えていた。第一に、コロナ禍による長期的な活動制限の影響で、◯◯人ほどいた団員数が◯◯人程度にまで減少していたこと。第二に、団員の意欲低下が顕著で、本番直前であっても練習への参加率が極めて低い状況が常態化していたことである。活動継続の危機ともいえる状況の中で、私は「今のメンバーで何ができるか」を起点に、柔軟かつ戦略的な組織改革を進めることにした。具体的には、50年以上続いていた伝統的な練習メニューを見直し、練習の密度を保ちながらも1回あたりの時間を短縮することで、学業やアルバイトとの両立を図りやすい環境づくりに努めた。また、練習の意義や到達目標を明確に共有し、各自の役割と成果を可視化することで、参加への納得感を高める工夫を行った。こうした取り組みの結果、練習の参加率は徐々に改善し、最終的には◯◯割を超えるまでに回復した。さらに、部内外に対して「他の活動とも両立できる合唱団」というメッセージを発信することで、新入団員の勧誘にも成功し、団員数は◯◯人規模にまで回復した。 この経験を通じて私は、現状に甘んじて思考を停止させるのではなく、常に課題を見出し、未来志向で柔軟に行動することの重要性を学んだ。このような姿勢は、学生や教職員、外部機関と連携しながら多様な課題に対応する大学職員の業務にも通じると考える。今後はこの経験を糧に、学生一人ひとりが安心して挑戦できる環境づくりに貢献していきたい。
京都府の企業の選考体験談

27年卒 | 技術職
京都製作所
インターンシップ インターンシップ
非公開・非公開
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 用意されたワークに従い、電子回路を設計した。ワークは段階別になっていて、3時間で各自進める形式だった。成果は特に発表することなく、体験のみという形式だった。ワークの段階は10段階ほどで、すべて終わってしまった場合の追加課題はなかった。
- ワークの具体的な手順
- 導入や環境設定は済んでおり、簡単なレクチャーを受けたあとは自分でどんどん進める形式だった。学生同士は机が遠く、話し合う形式ではなかった。
- インターンの感想・注意した点
- ある程度の能力や経験を想定してワークが組まれている印象があった。インターン参加は抽選式であると案内されていたが、ある程度の篩にかけられているように感じる。工場もあり会社が広いので、案内に従って集合場所に移動した。

27年卒 | 技術コース
京セラ
面接 インターンシップ選考
非公開・理系
- 面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
- 若い人事の方
- 会場到着から選考終了までの流れ
- オンライン
- 質問内容
- ・アイスブレイク ・自己紹介(名前、大学、専攻) ・研究内容について+深掘り →結構軽めに聞かれた ・学生時代に力を入れたことについて+深掘り →めちゃくちゃ深掘りされた ・選択テーマの確認及び希望度の確認 ・逆質問(1問)

27年卒 | 技術コース
京セラ
WEBテスト インターンシップ選考
非公開・理系
- 試験科目
- 言語、非言語、性格
- 各科目の問題数と制限時間
- 言語30分、非言語30分、性格30分
- 対策方法
- SPIの問題集を繰り返し解いた。特に非言語が苦手だったので、正誤表をつけながら練習した。

27年卒 | 技術コース
京セラ
インターンシップ インターンシップ
非公開・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 電子部品用セラミックパッケージについての実習だった。6日間で測定データを集めて、残り2日でデータ整理をして、資料をつくって、最後に部署の方々に発表するという流れ。具体的な実習内容は、機密情報なので書けない。
- ワークの具体的な手順
- 1日目と最終日以外は、1日中実習を行った。
- インターンの感想・注意した点
- インターンシップが始まる前は9日目に成果報告会がある予定だったが、部署の社員の方々の都合により、8日目になった。それにより日程的にタイトなスケジュールとなったが、社員の方々が丁寧にサポートしてくださっていた。
27年卒 | 総合コース
プリントパック
インターンシップ インターンシップ
日本大学・文系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- プリントパックのビジネスモデルを題材に、低価格・短納期を実現するための工夫や、今後の改善策を考えるワークに取り組みました。実際の業務工程を踏まえながら、どこに強みがあり、どこに改善余地があるのかをチームで検討しました。
- ワークの具体的な手順
- まず事業概要と業務フローの説明があり、その後、工程ごとの特徴や工夫点を整理しました。次に、強みとなっている点を共有し、将来的に課題となり得る部分について意見を出し合いました。最後に、改善案をまとめて発表し、社員からフィードバックを受けました。
- インターンの感想・注意した点
- プリントパックの仕事は、派手さはないものの、徹底した効率化と現場改善の積み重ねによって成り立っていると感じました。表面的なアイデアよりも、実行可能性やコスト意識が重要であり、現実的な視点で考える必要があります。数字や仕組みに目を向ける姿勢が求められると学びました。

27年卒 | 技術系
島津製作所
WEBテスト インターンシップ選考
非公開・非公開
- 試験科目
- 言語、非言語
- 各科目の問題数と制限時間
- おそらく30分ずつだった。
- 対策方法
- SPIの青本をやりこみました。苦手範囲の推論に関しては特にやりました。

27年卒 | 技術系
島津製作所
インターンシップ インターンシップ
非公開・非公開
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- 1日目は課題解決型グループワークを通して島津製作所に対しての理解を深める形式でした。基本的に1日目はグループワークをして終了。2日目は完全に座談会形式で行われました。ワークなどはなく、質問したいことを質問する形式でした。
- ワークの具体的な手順
- 自己紹介→ワーク
- インターンの感想・注意した点
- 1日目のインターンでは選考要素がほぼないと思われるため、肩の力を抜いてグループワークを行った。実際に人事の方がグループ内に入ってくることは少なく、あまり選考要素にやはり入らないと感じた。端的に自分の意見を話すようには心がけた。

26年卒 | 一般職
村田製作所
WEBテスト インターンシップ選考
非公開・理系
- 試験科目
- 言語・非言語・英語
- 各科目の問題数と制限時間
- 言語15分、計数15分、英語10分
- 対策方法
- 青本 幅広く勉強した。一周して間違ったところを復習するなど、苦手な部分を重点的に対策した。

26年卒 | 一般職
村田製作所
インターンシップ インターンシップ
非公開・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- これからの未来の生活で役立つモノをグループで考え、発表する。モノにキャッチーな名前を付け、具体的にどういう人に、どう生かせるのかを考えた。また、発表時には、大きい紙に内容をまとめた。発表後は人事の方からフィードバックを頂いた。
- ワークの具体的な手順
- グループに分かれ未来に役立つモノについてアイディアを出し合う ↓ 大きい画用紙に考えをまとめ、全員の前で発表をする ↓ 社員の方からフィードバックをもらう
- インターンの感想・注意した点
- 村田製作所でつくれる未来に役立つモノについてグループで話し合うとき、自分の意見を進んで発現するように心がけていた。また、グループ内で出た意見をまとめられるように各意見のメモを取るなど、率先してグループワークに取り組んだ。

27年卒 | 技術系
ヌヴォトンテクノロジージャパン
インターンシップ インターンシップ
非公開・理系
- インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
- テーマごとに集合時間が違い、技術系は基本的に8時45分に京都本社集合、17時解散です。はじめに全体での会社説明会が1時間弱行われ、以降テーマごとに分かれます。担当者が職場まで案内してくださり、午前中はそこの部署や業務内容について説明してくれます。お昼は社員の方と一緒に食堂でご飯を食べました。昼からは実務体験となり、ソフトや機械を用いて仕事体験をさせていただきました。最後1時間は全体で集合し、他のテーマに参加した人たちとお互いの体験したことを報告しあう時間となりました。 半導体業界なので情報漏洩に一段と厳しい印象でした。またシリコンウェーハやパックを実際に見せていただけました。
- ワークの具体的な手順
- 情報漏洩の観点から社用PCを貸していただき、実際の測定結果を用いて解析しました。方法や考え方はその場で社員さんから教えていただけました。
- インターンの感想・注意した点
- 自分の分野と違うテーマに参加したので、専門用語の理解に苦労しました。わからない時は教えていただけましたが、それでも大変な部分がありました。しかし、初めての分野でも丁寧に教えていただいたため、終わることにはその仕事に興味がわきました。







