27年卒 ビジネス職
ビジネス職
No.472763 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年8月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | DMM.com 六本木本社オフィス |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり1名メンター、全体で10名程度 |
| 参加学生数 | 約40〜45名 |
| 参加学生の属性 | ビジネス系インターン経験者が多く、議論志向の学生が多かった。 |
| 交通費補助の有無 | 実費分を支給(遠方者のみ) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
「なんでもやっているDMMが新たに取り組むべき新規事業を立案せよ」という課題に取り組んだ。初日にチーム編成され、各チームは個室で学生主体のワークを進めた。事業選定、現状分析、ビジネスモデル構築、収支試算、シナジー検討を行い、最終日に役員に対して10分間のプレゼンと質疑応答を実施。自由度が極めて...
ワークの具体的な手順
1日目:オリエン → チーム編成 → 課題選定 → 事業アイデアの方向性決定
宿題:市場分析、競合分析、DMMアセットとのシナジー設計、ビジネスモデル構築、収支計画、投資回収モデル(ROI)設計
2日目:発表資料作成 → 役員への10分プレゼン+質疑応答 → 結果発表(準優勝しました。)
インターンの感想・注意した点
最も苦労したのは、「なぜDMMがやるのか」という必然性を持たせながら、収益性と実行可能性の両面で説得力のある事業に落とし込む点だった。特に市場規模や投資回収(ROI)の試算では議論が混乱しやすく、論点整理と意思決定のファシリテーションに注力した。結果として準優勝を得られ、仮説を構造化しながらチ...
懇親会の有無と選考への影響
最終日に社員との懇親会があり、人柄や価値観に触れられる機会となった。直接的な選考評価には影響しないとおもう。
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン中は朝から晩まで同じチームで議論し続けたため、自然と深い信頼関係が生まれた。また、他チームの学生とも情報交換する場面が多く、多様な思考に触れられた。社員メンターは夜遅くまで伴走してくれ、戦略面だけでなく実務の観点からも丁寧に助言をいただけたことで、事業を“机上の空論”で終わらせない重...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
多角的な事業を展開する自由度の高い企業という印象で、社員もエネルギッシュで勢いがあるイメージを持っていた。また、事業スピードが速い一方で、何でも挑戦するベンチャー気質が強いと感じていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
自由度の高さに加えて、社員が学生一人ひとりに丁寧に向き合い、深夜まで伴走してくれるほど熱意ある組織だと感じた。議論では論理性や収益性を厳しく問われ、想像以上に“実務志向”で現実的な企業であることを実感した。挑戦を支える文化と、実行力を重視するプロフェッショナル性が両立した会社であると印象が大き...
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