27年卒 総合職
総合職
No.530973 インターン / グループディスカッション(GD)の体験談
| 会場 | オンライン |
|---|---|
| 試験時間 | 1時間半 |
| 社員の人数 | 1人 |
| 学生の人数 | 5人 |
| 結果通知時期 | 2〜3日以内 |
| 結果通知方法 | メールで |
会場到着から選考終了までの流れ
Zoomの全体ルームに入室して出欠確認と人事からの説明を受けた後、面接官(現場のマネージャークラスの社員)1名と学生5〜6名のブレイクアウトルームに移動しました。軽い自己紹介の後に難解なお題が発表され、時間一杯議論をして発表、その後鋭いFBと質疑応答を経て終了となりました。
GDのテーマ・お題
「三菱商事の持つアセットを掛け合わせ、今後10年間で最も日本の産業競争力を高めることができる新規事業を1つ立案せよ」という、総合商社の事業投資そのものをテーマにした、非常に抽象度が高くビジネスの解像度が求められる難解なお題でした。
GDの手順
前提条件の整理(「日本の産業競争力」をどの指標で定義するか、ターゲット業界の絞り込み)
三菱商事の強み(グローバルネットワーク、資金力、各業界の既存アセット)の洗い出し
新規事業アイデアのブレインストーミング(発散)
「実現可能性」「社会的インパクト」「収益性」という独自の評価軸に基づい...
GDが始まる前のアイスブレイクの有無
議論を開始する前に、5分から10分程度のアイスブレイクの時間がしっかりと設けられていました。面接官のリードのもと、「大学名、氏名、最近最も関心のあるグローバルニュース」を順に話しました。この時間でメンバーの知識量や話し方のトーンを把握でき、議論へのスムーズな移行を助けてくれました。
プレゼン時間の有無
議論の終了後、グループの代表者が約3分間で面接官に向けて結論とその論理的プロセスをプレゼンする時間が設けられていました。私はタイムキーパーをしつつ議論の構造化を担っていたため発表は他のメンバーに託しましたが、チーム全員の意見が綺麗にまとまった質の高いプレゼンを披露できました。
選考官からの質疑応答の有無
プレゼン終了後に、面接官(現場の投資ビジネスを担う中堅社員の方)から非常に鋭い質疑応答がありました。「その事業を5年、10年と継続した際のカントリーリスクはどうヘッジする?」「他社ではなく、なぜ今三菱商事がやるべきなのか?」など、本質を突く質問にチーム全員で必死に応答しました。
選考官からのフィードバックの有無
質疑応答の後、面接官からグループ全体および個人に対して非常に濃密なフィードバックがありました。「ビジネスの枠組みを正しく捉え、論理の飛躍がなかった点は非常に優秀」という高い評価とともに、「商社ビジネスの泥臭い関係構築の視点がもう少しあると完璧だったね」という実務の学びをいただきました。
雰囲気
東大や慶應などの極めて優秀な学生ばかりが集まっていたため、議論のスピード感と密度の濃さは圧倒的でした。しかし、誰かを論破して蹴落とそうとするような幼稚な姿勢の人は一人もおらず、全員が相手の意見を論理的に受け入れ、さらに高次元のアイデアへと昇華させようとする、非常に知的で洗練された大人の雰囲気でした。
注意した点・感想
自分がリーダーシップを取って強引に引っ張るのではなく、議論が行き詰まった時に「今の議論を一旦、収益性と実現可能性という2つの軸で整理してみませんか?」と、全体を一歩引いた視点から構造化する立ち回りに注意しました。これが面接官の評価に繋がり、個人の目立ちたさよりもチームの成果を優先する商社マンの...
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