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就活サイトトップ就活記事リクルーター面談とは|質問リスト30選・お礼メール例も解説

リクルーター面談とは|質問リスト30選・お礼メール例も解説

リクルーター面談
2025年5月16日(金) | 225,931 views

こんにちは、ワンキャリア編集部です。

「リクルーター面談って、普通の面接とどう違うの?」と戸惑ったことはありませんか? 企業によって、リクルーター面談の形式や目的が異なるため、正しい準備方法がわからず、不安になる就活生も多いものです。

こちらの記事では、リクルーター面談の意味から、準備しなくてはいけないことやおすすめの質問リストまで解説します。

こちらの記事を読んだ後には、リクルーター面談への徹底した対策ができる状態になるでしょう。

<目次>
●リクルーター面談とは?
●リクルーター面談を企業が実施する目的3つ
 ・目的1. ミスマッチを防止するため
 ・目的2. 学生の自社への志望度を高めてもらうため
 ・目的3. 学生のことを深く知り、合否の判断の参考にするため
●リクルーター面談を実施している業界・企業
 ・1. 銀行
 ・2. 保険
 ・3. インフラ
 ・4. IT・通信
 ・5. メーカー・その他
●リクルーター面談の特徴
 ・面談をする社員
 ・面談時期:採用の初期段階が多い
 ・面談時間:30分〜1時間の場合がほとんど
 ・面談回数:さまざま。8回実施のケースも
 ・面談場所:オフィスやカフェなど
 ・面談服装:リクルートスーツが基本
 ・実際にリクルーター面談に参加した学生の体験談
●リクルーター面談のタイプ
 ・雑談タイプ
 ・個別説明会タイプ
 ・逆質問メインのタイプ
 ・選考対策タイプ
 ・面接タイプ
●リクルーター面談に参加するメリット3つ
 ・メリット1. リアルな話で、社風や業務内容などへの理解が深まる
 ・メリット2. 企業側が求めている人材を知れる
 ・メリット3. 選考時にフォローがある可能性も
●リクルーター面談の流れを時系列で解説【成功の秘訣付き】
 ・最初にリクルーター面談の連絡が企業からくる
 ・リクルーター面談当日までの準備
 ・リクルーター面談当日
 ・リクルーター面談終了後 
 ・好印象のお礼メールの例文
●【カテゴリー別】リクルーター面談時におすすめの質問例30選
 ・企業理念・社風について
 ・業務内容について
 ・社員について
 ・業界動向・競合について
 ・待遇・制度について
 ・実際に先輩がしたリクルーター面談での質問例を見る
●リクルーター面談についてのよくある質問
 ・リクルーター面談に持参した方がいいものは?
 ・リクルーター面談で失敗すると選考に落ちてしまう?
 ・リクルーター面談に呼ばれないと選考が不利になる?
 ・リクルーター面談に参加するデメリットはある?
 ・リクルーター面談を断ると選考に不利な影響がある?
●リクルーター面談を突破するために意識すべきこと3つ
 ・(1)面談する社員への関心を表す
 ・(2)逆質問は一問一答に終わらず対話を続ける
 ・(3)明るさと感謝の気持ちで好印象を残す
●まとめ


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リクルーター面談とは?

リクルーター面談とは、リクルーターと呼ばれる企業の人事部から依頼され採用の補助を担当する社員が行う面談のことです。

採用面接とは異なり、カジュアルな雰囲気で実施されることが一般的です。カフェやレストランで面談が行われるというケースも多く、対策に手を抜いてしまう学生も一定数存在しますが、選考への影響があるリクルーター面談が多いです。そのため高評価を得るための対策が必須となっています。

リクルーター面談を企業が実施する目的3つ

通常の選考に加えてリクルーター面談を実施することは、企業側にとっても負担となることが考えられますが、一体なぜ実施するのでしょうか。

目的は大きく分けて3つありますが、基本的には自社の採用をより効率的に進めるために実施されています。



目的1. ミスマッチを防止するため

面接の場では、選考を通過するために「よい受け答えをしよう」と事前に準備をして臨む学生がほとんどです。そのため、学生の真意が見えづらいという側面があります。

そこで、面接よりもカジュアルな雰囲気で行われるリクルーター面談を設けることで、面接時には聞けなかった学生の本音を引き出し、自社になじむ人材であるかどうかを見極めるという狙いがあります。


目的2. 学生の自社への志望度を高めてもらうため

優秀で企業側が高く評価している学生については、学生側の自社への志望度を高めてもらうためにリクルーター面談を行うケースがあります。

この場合には、企業側がホームページに掲載していたり、合同説明会などで話したりしている表面的な情報でない、踏み込んだ内容を教えてもらえることが多いです。

また、何度もリクルーター面談を実施される場合には、学生との接触機会を増やして自社への興味を高めてもらう狙いなどもあります。


目的3. 学生のことを深く知り、合否の判断の参考にするため

面接の内容だけでは学生を合格させるか否か判断できなかった場合に、リクルーター面談を実施するというケースもあります。

この場合には、リクルーター面談実施の段階ではまだ選考を通過するチャンスがありますが、今後の選考や採用に大きく関わってくると考えられますので、面接同様に気を引き締めて臨むのがよいでしょう。

リクルーター面談を実施している業界・企業

リクルーター面談を実施している主な業界は、金融(銀行・保険)・インフラ・IT・メーカーの4つです。

今回は、実際にリクルーター面談を実施したことがある企業をワンキャリアの選考体験談のデータを元に業界別にご紹介しています。

選考への影響度や、具体的な面談内容については各体験談ページでご確認ください。


1. 銀行

企業名 コンタクトが
来る時期
みずほフィナンシャルグループ エントリーシート(ES)提出前(インターン経由)
三井住友銀行
動画面接後
三菱UFJ銀行 インターン経由のイベントの一部として
三井住友信託銀行 Webテスト後
オリックス 最終面接前
りそなグループ(りそな銀行・埼玉りそな銀行) インターン参加後


2. 保険

企業名 コンタクトが
来る時期
損害保険ジャパン ES提出前
日本生命保険相互会社
イベント参加後
東京海上日動火災保険 Webテスト後
明治安田生命保険 最終面接前


3. インフラ

企業名 コンタクトが
来る時期
関西電力 ES提出後
JR東日本(東日本旅客鉄道)
インターン参加後
JR東海(東海旅客鉄道) インターン参加後
JR西日本(西日本旅客鉄道) Webテスト後


4. IT・通信

企業名 コンタクトが
来る時期
KDDI イベント参加後
楽天グループ
最終面接後
レバレジーズ 説明会参加後
ソフトバンク 最終面接前


5. メーカー・その他

企業名 コンタクトが
来る時期
ソニーグループ Webテスト後
AGC インターン参加後
コクヨ
最終面接前
ニトリ 最終面接前
トヨタ自動車 セミナー参加後

リクルーター面談の特徴

通常の選考とは違った形で行われるリクルーター面談ですが、ここでは具体的にどのような特徴を持っているのかについて項目ごとに説明します。



面談をする社員

面談を担当する社員であるリクルーターは、基本的には入社1〜5年目の若手社員が担当することがほとんどですが、面談の回数を重ねると中堅社員や、ベテラン社員と面談をする場合などもあります。

社員ごとに担っている役割が違うので、自身のリクルーターがどれに該当するかを考えてからリクルーター面談に臨みましょう。


若手社員


入社1〜5年目の若手社員は学生とも年齢が近く、学生にとっては最も身近な社会人といえるでしょう。学生側としても気軽に質問がしやすい存在であるため、積極的に質問をするのがおすすめです。

若手社員がリクルーターを担当する場合、就活生が自社に入社した場合、どんな部署に配属されるのかや、どんな業務内容を担当するのかについて話をすることが多いです。

また、若手社員は自社の魅力を学生に伝えるとともに、自身が「この学生と一緒に働きたいか」という観点で学生を判断する目的でもリクルーターを担当しています。


中堅社員


入社6年目〜15年目ほどの中堅社員がリクルーターを担当する場合は、学生の見極めが主な目的であるケースが多いでしょう。

現場経験も長く、自社の業務についてもよく知っているため、「この学生が自社に入社してやっていけるのかどうか」ということを若手社員よりも深く考えることができるためです。

通常、初回のリクルーター面談から中堅社員が担当するということはほとんどなく、選考が進み、一次面接や二次面接を通過した後に設けられるリクルーター面談を担当することが多いです。


ベテラン社員


入社してからの歴が長いベテラン社員がリクルーターを担当するケースもあります。

この場合のリクルーター面談は、最終面接前などに設けられる学生に内定承諾をさせるためのものがほとんどです。

ベテラン社員だからこそ答えることができる自社の経営戦略や、今後の展望などハイレベルな内容について学生と話すことで、学生側に入社の意思決定を促すことが目的です。


面談時期:採用の初期段階が多い

リクルーター面談が実施される時期として多いのは、選考が開始する前の時期です。 というのも、リクルーター面談は優秀な学生を想起に囲い込む手段として使用されるケースも多いためです。


面談時間:30分〜1時間の場合がほとんど

リクルーター面談時間は、通常の面接と同じくらいの時間です。

リクルーター面談のタイプにもよりますが、基本的にはリクルーターが学生に質問をしたり、逆に学生がリクルーターに質問をしたりする形で進行することが多いです。


面談回数:さまざま。8回実施のケースも

リクルーター面談の回数は人によってさまざまなケースがあります。1回で終了する場合もあれば、8回以上実施されるような場合もあります。

回数については企業側がリクルーター面談を実施する目的によるところも大きいので、事前に自身の志望企業が何回程度リクルーター面談を設けているか調べておくとよいでしょう。


面談場所:オフィスやカフェなど

リクルーター面談の場所についてもさまざまですが、カフェやレストラン、あるいは企業オフィスの会議室で行われることが多いです。いずれの場所においても、カジュアルな雰囲気で行われる面談ですので、面接よりはリラックスして臨んで大丈夫でしょう。


面談服装:リクルートスーツが基本

服装については、企業側からスーツや私服などの服装指定があった場合にはそれに従うようにしましょう。私服を指定された場合には、オフィスカジュアルを着用するのが無難です。

服装の指定がなかった場合には、リクルートスーツを着ていくのが基本です。リクルーター面談はカジュアルな雰囲気で行われるものではありますが、基本的には選考の一部であるため、選考時と同様の服装であることが望ましいでしょう。

▼就活時の服装について詳しく知りたい方はこちら
・【身だしなみ:男性編】就活で好印象の髪形・スーツなどのチェックリスト
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実際にリクルーター面談に参加した学生の体験談

ワンキャリア上では先輩たちの体験談から各企業の選考ステップや選考内容を確認できるので、リクルーター面談についても実際の体験談を確認できます。

自身の志望企業のリクルーター面談の体験談もぜひ確認してみてください。

質問内容
志望度合いや志望動機の背景を聞かれたが、1回目と同様、1時間のうちほとんどは逆質問だった。
逆質問では、入庫の決め手、ギャップ、キャリアビジョン、審査室の仕事内容、総括課の仕事内容、ライフイベントとの両立、女性の割合、1日のスケジュール、融資の対象、地域活性化支援の具体例、印象に残った仕事や大変だった仕事、お客様への姿勢、上司と対立したらどうするか、活躍する人の共通点、モチベーションの保ち方、コロナ対応、入庫までに身に着けるべきことなどについて伺った。

雰囲気
1回目の方と同様、優しくて柔らかい雰囲気だった。しかし相手の回線が弱く、何度も落ちてしまっていた。
最後にフィードバックをいただくことができ、公庫のことをしっかり調べていると伝わった、笑顔が良かった、と高評価をいただいた。

※出典:日本政策金融公庫|総合職2022年卒本選考のリクルーター面談
質問内容
こちらからの逆質問がほとんどでした。
軽く志望先の企業や業界について聞かれたくらいです。
逆質問の内容は調べたら分かることは聞かないように意識して、実際に働いたからこそ分かることや人の雰囲気についてお聞きしました。

雰囲気
雑談ベースのため、とても話しやすかったです。

※出典:みずほフィナンシャルグループ|キャリア特定型2024年卒本選考のリクルーター面談
質問内容
面接形式でなく、リクルーターとの1カ月程度のES添削やコミュニケーションを通して点数をつけられているように感じました。ある面談では、一般的な面接と同様、工夫したことや自己PRについて質問され、徹底的に深掘りされました。

雰囲気
リクルーターとのメッセージ・面談は緩め、リクルーターを統括する方との面接練習は非常に厳かでした。

※出典:トヨタ自動車|技術職2023年卒本選考のリクルーター面談

リクルーター面談のタイプ

リクルーター面談の形式や聞かれる内容も、企業の目的や選考フェーズによってさまざまです。こちらでは、全部で5つのタイプをご紹介するので、どのタイプのリクルーター面談が実施されても対応できるように対策をしておきましょう。



雑談タイプ

担当するリクルーターは若手社員であることが多く、最もカジュアルな雰囲気で行われるのが雑談タイプのリクルーター面談です。面談も会話調で進行し、質問としても志望動機やガクチカ(学生時代に力を入れたこと)などを問われることはあまりありません。

このタイプのリクルーター面談は、企業側が学生の基礎的なコミュニケーション能力や性格に大きな問題がないかを判断するためのものですので、堅苦しくなりすぎず、また可能であればある程度自己開示をするのがよいでしょう。


個別説明会タイプ

リクルーターからの説明が中心で進行し、業界の知識や仕事の魅力など、企業について深掘りした情報を1対1形式で聞けるのが個別説明会タイプです。

雰囲気は雑談タイプと似ていますが、リクルーター自身の話が中心の雑談タイプとは内容に大きな違いがあります。

このタイプのリクルーター面談は、学生側に企業情報を提供することで自社への志望度を高めてもらうことが目的です。学生にとっても、通常の企業説明会では聞けない現場の目線に近い観点での話が多く、企業理解を深めることができるよい機会です。


逆質問メインのタイプ

面談時間のほとんどが学生からリクルーターへの逆質問となるのが逆質問タイプの面談です。そのため、必ず逆質問を準備してから臨みましょう。

このタイプのリクルーター面談が行われる目的としては、大きく分けて2つあります。1つが学生の疑問や不安を解消すること、もう1つが学生側の自社への志望度合いをチェックするということです。

そのため、少し調べたら分かるようなことをリクルーターに質問して、企業側に自社に興味がないと思われないように気をつけましょう。


選考対策タイプ

このタイプのリクルーター面談では、リクルーターが学生と一緒に選考を通過するための対策をしてくれるのが特徴です。リクルーター面談の場で面接の練習を行い、その場でフィードバックをしてもらえるなどのケースもあります。

このようにリクルーターが選考対策を行ってくれるタイプのリクルーター面談は、基本的に最終面接前など選考の後半で行われることが多いです。リクルーターからのアドバイスをもとに、面接で話す内容をブラッシュアップして選考に臨むとよいでしょう。


面接タイプ

リクルーター面談の中でもっとも行われることが少ないタイプのリクルーター面談が、面接タイプです。この面談では面接同様の質問がリクルーターからされます。

本選考と同じように深掘った質問をされることも多いため、このタイプのリクルーター面談でうまく回答ができないと、その後のリクルーター面談の案内が途絶えるだけでなく、選考の案内も来なくなるおそれがあります。

カジュアルな雰囲気で行われていたとしても、油断せずに臨むのが大切です。

▼面接について詳しく知りたい方はこちら
・【面接で聞かれること】新卒就活で頻出の質問一覧と内定者の回答例
・【新卒向け面接マナー】入室・退室や集団・オンライン面接の注意点
・面接で求められている「コミュニケーション能力」って何?面接で見られる2つのコミュ力とは


【ここから先のポイント】

  • リクルーター面談の際にできる逆質問は、企業理念・業務内容・社員・業界動向・待遇で分類(例文30選あり)
  • リクルーター面談が終わった後は、リクルーターにお礼のメールを送るのが大事
  • リクルーター面談で、ノートとペンは必ず持参
  • リクルーター面談を失敗すると、選考への悪影響の可能性もあり

リクルーター面談に参加するメリット3つ

リクルーター面談に参加することは、学生側にとってももちろんメリットがあります。

自身の選考を有利に進めるためにも、参加することをおすすめします。



メリット1. リアルな話で、社風や業務内容などへの理解が深まる

リクルーター面談は通常1対1の形式で行われます。そのため、実際の業務内容や社内の雰囲気などについても踏み込んだ話を聞け、志望企業に対してのより深い理解ができます。

通常の面接では聞きにくい、踏み込んだ内容についても質問するチャンスです。選考が始まる前に、他の学生が知らないであろう情報を手にすることで、差別化を図ることも可能でしょう。


メリット2. 企業側が求めている人材を知れる

リクルーター面談で現場社員と話すことで企業の内情を知ると、企業側がどのような人材を求めているのかがより具体的に見えてくる、というメリットがあります。

そうすると、選考段階でも企業側のニーズを把握した上で自己PR・志望動機などをアピールすることが可能となるので、他の学生よりも企業が求める人物像に近い存在であることを伝えられます。


メリット3. 選考時にフォローがある可能性も

リクルーターに好印象を抱いてもらえれば、選考段階に進んでからもリクルーターが選考の際に人事に対して何かしらのフォローをしてくれる可能性が考えられます。

具体的には、面接で失敗してしまった際にリクルーターが面談時には印象のよい学生だったことを伝えてくれたり、面接が終了する都度フィードバックをもらえたりすることが考えられます。

リクルーターを自身の味方にできれば、選考を有利に進めることができるでしょう。

リクルーター面談の流れを時系列で解説【成功の秘訣付き】

ここまでリクルーター面談の概要についてお伝えしてきましたが、ここからはリクルーター面談がどのようなステップで進んでいくのかを時系列で解説していきます。

解説の中でリクルーター面談を成功させるための秘訣もご紹介していますので、実際のリクルーター面談の際にぜひ参考にしてみてください。



最初にリクルーター面談の連絡が企業からくる

まず初めに、企業からリクルーター面談についての連絡がきます。この際、リクルーター面談であることをはっきりと告げられるケースと、「あなたの大学のOB・OGと一度話してみませんか」という風にリクルーター面談であることを遠回しにしか伝えられないケースとの2パターンがありますので、注意が必要です。

リクルーター面談を承諾すると、その後の日程調整などはリクルーターとなる社員と直接やり取りをする場合もありますので、失礼がないように対応しましょう。


リクルーター面談当日までの準備


志望度の高さを伝えるために企業分析をしよう


リクルーター面談は、学生側がどれだけ自社に興味を持っているのかを判断する目的で行う企業も多いです。そのため、自身の志望度の高さを企業側に伝えるためにも、当日までに企業分析を行っておくことが大切です。

社風や企業理念、事業内容などについてはもちろん、競合との関係や注力している事業などについても理解を深めておくとよいでしょう。

▼企業分析について詳しく知りたい方はこちら
・企業研究のやり方を解説!企業研究ノートの作成方法や項目を紹介


企業分析で周りと差をつけるための秘訣


ワンキャリアでは、「合格の秘訣」という選考対策コンテンツを提供しています。これさえ読めば、企業に対しての深い理解を得ることが可能ですので、企業分析で周囲と差をつけたい方や、忙しくて企業分析に時間を割くのが難しい方は、ぜひ活用してみてください。

ここでは一例として、三井住友銀行の「合格の秘訣」ページをご紹介いたします。

▼三井住友銀行の「合格の秘訣」を見る
・三井住友銀行|総合職2025年卒の合格の秘訣


自身の長所や強みを知ってもらうために自己分析をしよう


リクルーター面談を通して、学生への理解を深めたいと考えている企業も多く存在します。そのため自身についてリクルーターに1対1で積極的にアピールし、よい印象を抱いてもらう場として活用するのがよいでしょう。

そのための準備として、自身の人柄をよりよくリクルーターに伝えるため今一度自身の長所や強みなどについて自己分析をして、言語化しておくことがおすすめです。

▼自己分析について詳しく知りたい方はこちら
・自己分析のやり方【4通り】簡単にできる方法・ツールとメリットを解説
・【自分史の書き方】就活の自己分析に使えるテンプレート・例文
・モチベーショングラフの書き方【テンプレート付き】就活活用法を紹介
・マインドマップを使った自己分析!書き方や無料のツール・アプリを紹介
・エニアグラム全9タイプの適職とそれぞれの職業を解説!自己分析に役立てよう
・ジョハリの窓とは?診断を就活に生かせる自己分析のやり方を解説
・【2024年最新版】就活の自己分析におすすめな本10選|活用法も紹介
・他己分析のやり方と質問リスト【例28選】ツールと自己分析に生かす方法


質問リストの作成


事前準備の中で最も重要となってくるのが、この質問リストの作成です。逆質問タイプのリクルーター面談ではもちろんのこと、それ以外のタイプのリクルーター面談でも基本的に学生側からリクルーターへの質問が求められることがほとんどです。

当日になって慌てることがないよう、事前に質問リストを作成しておきましょう。その際、リクルーターにあらかじめ質問したい内容を伝えておくこともおすすめです。

リクルーター面談でのおすすめの質問をカテゴリー別に30個、後ほどこちらの記事内で紹介していますので、参考にしてみてください。

▼先に質問を確認したい方はこちらから
【カテゴリー別】リクルーター面談時におすすめの質問例30選


リクルーター面談当日


10分前には待ち合わせ場所に到着する


面談当日は、時間に余裕を持って待ち合わせ場所に向かうようにしましょう。遅刻は厳禁です。

リクルーターよりも早く到着した場合には、基本的には待ち合わせ場所の外で待っているのがおすすめです。ただし、事前に中で待っているよう指示があった場合などは、リクルーターの指示に従うようにしましょう。

また、リクルーターの方が自身よりも先に待ち合わせ場所に到着していた場合には、相手を待たせてしまったことを謝りましょう。リクルーターに対して気遣いを見せることが大切です。


最低限のビジネスマナーを守る


カジュアルな面談の場とはいえ、まったく選考に影響がないものでもありません。気が緩みがちなリクルーター面談の場でこそ、ビジネスマナーに注意を払いましょう。

正しい敬語を使ったり、清潔感のある服装で面談に臨んだりすることで、リクルーターに「礼儀正しい学生」という印象を抱いてもらうことが必要です。


リクルーターに対して興味を示す


人は、自身に対して興味を抱いてくれる人や自身の話を真剣に聞いてくれる人に対してよい印象を抱くものであり、それはリクルーター面談であっても変わりはありません。

そこで、リクルーターの方が今までやってきた業務や、どのような人となりをしているかなどに対しても折に触れて話を聞いてみるとよいでしょう。

事業理解などの質問も大切ですが、リクルーター面談の場だからこそできるコミュニケーションをとることもおすすめです。


質問をする際に一問一答にならないようにする


質問をする際には、事前に準備してきた質問に対しての回答をもらい、そこから話をふくらましていくようにしましょう。一問一答でのやり取りになってしまうと、形式的なコミュニケーションとなってしまい話が盛り上がらず、リクルーターによい印象を抱かれない可能性があります。

臨機応変に会話を進められるようにしましょう。


リクルーター面談終了後


終了後は必ずお礼メールを送付しよう


リクルーターは忙しい中学生との面談に時間を割いてくれています。そのため、面談終了後必ずその日のうちにお礼メールをこちらから送るようにしましょう。

メールの内容には、面談の場を設けてくれたことへの感謝とリクルーターとの面談で得られた知識を盛り込むのがよいでしょう。

「この学生と面談してよかった」と思ってもらえるような対応を心がけましょう。


好印象のお礼メールの例文

リクルーター面談後、リクルーターにお礼メールを送る際は、以下の例文を参考にしてみてください。

件名:◯月◯日リクルーター面談のお礼 / ◯◯大学 ◯◯(氏名)

本文:
株式会社◯◯
◯◯部 ◯◯様

お世話になっております。◯◯大学◯◯学部◯年の◯◯◯◯です。

この度はご多忙の中にもかかわらず、面談の機会を設けていただきまして誠にありがとうございました。

◯◯様の仕事に対しての価値観や大切にしていらっしゃること、ご入社されてから担当された業務などについてお伺いしたことで、社会人としてのあるべき姿や、貴社の事業についてもより深い理解を得ることができました。
本日の◯◯様の貴重なお話をもとに、今後も企業研究を進めてまいりたいと思います。

またご質問をさせていただくことがあるかもしれませんが、その際はご指導のほど何卒よろしくお願いいたします。

本日は貴重なお時間をいただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。

ーーーーーーー
◯◯大学◯◯学部◯◯学科
◯◯◯◯(氏名)
電話番号:××‐××××‐××
メールアドレス:×××××@××××.jp
ーーーーーーー
▼就活メールのマナーについて詳しく知りたい方はこちら
・就活メール【例文6選】基本マナーや署名の仕方、返信、日程調整のテンプレを紹介

【カテゴリー別】リクルーター面談時におすすめの質問例30選

「リクルーター面談で質問をした方がよいのは分かったけれど、正直質問が思い浮かばない……」という方もいらっしゃるかと思います。その場合におすすめの質問をカテゴリー別に30個用意しましたので、参考にしてみてください。


企業理念・社風について

・御社は企業理念として◯◯ということを掲げていらっしゃいますが、業務内のどういった場面で企業理念が体現されていると感じますか?
・風通しのよい社風と伺っていますが、社風を実現するための具体的な取り組みなどはございますか。
・休日に社内の人と出かけることはございますか?
・社員同士の仲はよいですか?上下関係の厳しさなどについても知りたいです。
・所属されている部署の雰囲気を教えていただきたいです。
・実際に働いている中で感じる、御社の魅力を教えていただきたいです。


業務内容について

・1日の仕事の流れを大まかに教えていただきたいです。
・現在◯◯さんが担当されている業務の内容を教えていただきたいです。
・◯◯さんが仕事を進めていく上で気をつけている点を教えていただきたいです。
・仕事をしていて最もやりがいを感じる瞬間を教えていただきたいです。
・現在◯◯という部署を志望しているのですが、求められるスキルや能力があれば教えていただきたいです。
・他部署として連携して進めていくような仕事はございますか?


社員について

・若手のうちから活躍されている社員の特徴を教えていただきたいです。
・◯◯さんが優秀だと感じる社員の特徴を教えていただきたいです。
・社員の方々に何か共通する特徴はございますか?
・◯◯さんが御社に入社を決めた理由を教えていただきたいです。
・◯◯さんの就活の軸を教えていただきたいです。
・◯◯さんが面接で心がけていたことを教えていただきたいです。


業界動向・競合について

・御社は現在◯◯事業に注力されていると思うのですが、今後の展望について伺いたいです。
・競合他社と比較した際の、御社の1番の強みを教えていただきたいです。
・実際に働かれている中で、御社の弱みだと感じる部分はございますか。
・競合他社の◯◯というサービスとの差別化を図るために、御社が取り組まれていることを具体的に教えていただきたいです。
・◯◯業界全体のトレンドと、それに対して御社がどのように考えているのかを教えていただきたいです。
・ここ数年で競合他社が増えていると思いますが、御社が生き残るために取られている戦略を教えていただきたいです。


待遇・制度について

・在宅勤務とオフィス出社の割合を教えていただきたいです。
・御社はフレックスタイム制を導入されていると伺ったのですが、何時ごろから働かれる方が多いでしょうか。
・産休や育休の取得率、取得期間について教えていただきたいです。
・ワークライフバランスを整えるために、御社が行っている取り組みなどがあれば教えていただきたいです。
・御社は転勤があると伺っているのですが、◯◯さんは何回ほど転勤がありましたか。
・御社の福利厚生制度の中で、改善してほしいものはございますか。


実際に先輩がしたリクルーター面談での質問例を見る

注意した点・感想
部長クラスのかなり役職の高い方であったため、細かい話ではなく、業界全体の話や、今後のビジネスの潮流など、マクロな話をすることを心掛けた。

※出典:KDDI|業務系(OPENコース)2023年卒本選考のリクルーター面談
質問内容
(自分からの質問)
・就活時の軸とその理由
・フラットな社風に感じたが実際どうか
・最初の勤務地はどう決まるか
・スポーツ施設サービス事業は今は日本のみで展開しているのか
・面接で1番大事なこと

※出典:ミズノ|事務系総合職2022年卒本選考のリクルーター面談
質問内容
・就職活動へのアドバイス
・会社概要について
  説明会などでお話しいただいた概要だけでなく給与など踏み込んだ質問も
・最終面接へのアドバイス
  最終面接では必ずされる質問があり、その解答例やアドバイス

※出典:エスピック|システムエンジニア職2024年卒本選考のリクルーター面談

リクルーター面談についてのよくある質問

ここまでリクルーター面談について解説をしてきましたが、最後にリクルーター面談についてよくある質問と回答をご紹介します。参考にしてみてください。



リクルーター面談に持参した方がいいものは?

リクルーターの方の話を聞いている際にメモができるように、ノートとペンは必ず持参するようにしましょう。

メモをとっておけば後からリクルーターが話していたことを見返すこともできますし、メモをとりながら話を聞くことで熱心さが伝わり、リクルーターに対してよい印象を与えることができるでしょう。


リクルーター面談で失敗すると選考に落ちてしまう?

リクルーター面談で企業への志望度が低いと思われたり、リクルーターへの態度で悪印象を持たれてしまったりなどすると次回以降のリクルーター面談に呼ばれなくなったり、先の選考に案内されなくなったりすることがあります。

その際、企業やリクルーターから連絡がこなくなり、サイレントのまま選考が終了するケースも多く存在します。

リクルーター面談は通常カジュアルな雰囲気で行われるため、対策が不十分のまま臨んでしまう学生も多く存在します。

しかし、選考の一環と捉えてリクルーター面談についてもしっかりと対策をして臨むことが必要でしょう。


リクルーター面談に呼ばれないと選考が不利になる?

リクルーター面談は基本的に優秀な学生を囲い込む目的で設けられている場合が多いです。そのため、面談に呼ばれれば選考に有利な影響がある可能性はありますが、呼ばれなかったからといって選考が不利になるということは考えにくいです。

実際、リクルーターが付いていても選考に落ちる学生も存在しますし、逆にリクルーターが付いていなくても内定を獲得している学生も多くいます。

リクルーター面談に呼ばれなかったとしても悲観的になる必要はありません。


リクルーター面談に参加するデメリットはある?

リクルーター面談に参加することで考えられるデメリットは、精神的な負荷がかかることです。

リクルーター面談は一部の就活生にのみ与えられる機会です。そのことを認識している学生の中には、通常の選考以上に選考に関わる面談・面接の機会が増えることでプレッシャーを感じてしまう人も少なくありません。

また、志望企業の社員と密接に関わることにも精神的な負荷を感じることが考えられます。


リクルーター面談を断ると選考に不利な影響がある?

リクルーター面談を断ったからといって、直接的に選考に不利な影響が出るとは言い切れませんが、企業側に「この学生は自社への志望度が低い」と思われてしまう可能性は大いにあります。

そのため、基本的には少しでも気になっている企業からリクルーター面談の連絡があれば基本的には参加することをおすすめします。

興味のない企業からの誘いであれば断る場合もあると思いますが、その際も相手方に失礼がないよう必ず電話もしくはメールで断るようにしましょう。

リクルーター面談を突破するために意識すべきこと3つ

形式上はカジュアルな面談であっても、リクルーター面談を前にすると緊張してしまう方も多いでしょう。

ここでは、リクルーターから「コミュニケーション力が高い」と好印象を持ってもらうために、リクルーター面談の前に意識しておきたい3つのポイントを紹介します。



(1)面談する社員への関心を表す

リクルーター面談では、企業全体への質問だけでなく、面談相手である社員本人に関する質問も交えることが効果的です。

人は「自分に興味を持ってくれている」と感じると自然と好印象を持ちやすくなります。たとえば「どのような瞬間にやりがいを感じますか?」や「働く上で大切にしている価値観は何ですか?」といった質問を通じて、相手の人柄や価値観に興味を示しましょう。

堅苦しい質問だけでなく、相手に寄り添う姿勢が、自然な信頼感や親しみやすさにつながります。


(2)逆質問は一問一答に終わらず対話を続ける

リクルーター面談が逆質問メインのタイプである場合、逆質問の回答からさらに深掘りするという姿勢を忘れないようにしましょう。

例えば、次の2つの状況を比べてみてください。

【状況A】
学生:営業職の1日のスケジュールを教えてください。
リクルーター:朝はメールを確認して、午前は客先訪問、午後は資料作成などを行います。
学生:なるほど、忙しそうですね。

【状況B】
学生:営業職の1日のスケジュールを教えてください。
リクルーター:朝はメールを確認して、午前は客先訪問、午後は資料作成などを行います。
学生:客先訪問では、1日あたり何件くらい訪問されるのですか?

以上の2つの状況を比較した際に、状況Bの学生の方が、業務の理解を深めたいという意欲が強く伝わり、リクルーターもより頑張って答えたいと思うかもしれません。

そのため、逆質問をする際には、その回答からさらに質問していくことを意識しながら、会話が一問一答で終わらず、面談の質を高めるようにしましょう。


(3)明るさと感謝の気持ちで好印象を残す

リクルーター面談では、表情や態度も重要な評価ポイントです。特に、人は第一印象と最後の印象が全体の印象を大きく左右します。

そのため、面談の冒頭と終了時には、明るく元気な声であいさつし、感謝の気持ちを丁寧に伝えることを心がけましょう。

また、忙しい中貴重な時間をいただいている分、当たり前だと思わず、感謝の気持ちを伝えることも忘れずに。

ささいなことに思えるかもしれませんが、こうした態度の積み重ねが、好印象を与える決め手になります。

まとめ

最後に、本記事の内容をまとめましたので、振り返りの際に活用してみてください。

リクルーター面談をうまく活用して、就活を有利に進められるようにしましょう!

・リクルーター面談とは、リクルーターと呼ばれる企業の人事部から依頼され採用の補助を担当する社員が行う面談のこと。
・リクルーター面談はカジュアルな雰囲気で行われることが多いが、選考に影響を与えることが多いので対策が必須。
・リクルーター面談を企業が実施するのには、自社と学生のミスマッチを防止することや、選考の合否判断への参考にするなどの目的がある。
・学生側にとっても、リクルーター面談への参加は、企業側が求めている人材を知り、選考時に他の学生との差別化を測れるなどのメリットがある。
・リクルーター面談を実施している主な業界は、金融・インフラ・IT・メーカーの4つ。
└企業ごとに実施時期や選考への影響度が異なるので、自身の志望企業のリクルーター面談について事前に調べておくのがおすすめ。
・リクルーター面談は、面談を担当する社員や面談の形式によって実施目的や求められることが変わるので、いずれの場合にも対応ができるようにそれぞれの特徴を抑えておく。
・リクルーター面談に参加する際は、当日までに企業分析・自己分析・当日の質問リストの作成を準備しておく。
・リクルーター面談終了後は、当日中にお礼メールをこちらから送付する。
・リクルーター面談で失敗してしまうと、その後の面談の案内がこなくなったり、サイレントで選考が終了したりするケースがある。
・リクルーター面談を断ることは、企業側に自身の志望度が低いと認識されてしまうおそれがあるので、少しでも気になっている企業の面談には参加をすることがおすすめ。
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※こちらは2016年4月に公開された記事の一部の情報を更新して、再掲したものです。

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