26年卒 総合職
総合職
No.440882 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年1月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日 |
| 参加社員数 | 6〜8人ぐらい |
| 参加学生数 | 15人ぐらい |
| 参加学生の属性 | 日本人学生が中心で、留学生は1名参加していました。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
与えられた実際の売上データをもとに、AIを活用して「パソナカフェの売上をどう伸ばすか」を分析・提案する課題に取り組みました。学生4~5名のチームで構成され、社員メンターの支援のもと、データ前処理から可視化・仮説立案・改善提案まで行い、最終日にプレゼン形式で成果を発表しました。
ワークの具体的な手順
1日目はオリエンテーションの後、チームでテーマとデータの理解を深め、分析方針と役割分担を決定。2日目には仮説検証・改善施策をまとめ、最後にプレゼンを行いました。提案の質だけでなく、データ根拠と論理構成も重視されるワークで、他社にはない“AI✕ビジネス思考”のバランスが特徴でした。
インターンの感想・注意した点
限られた時間で分析から提案まで完結させるのは難しかったですが、チーム内で役割を柔軟に調整しながら進めました。論理性と説得力を持ったプレゼンを意識し、実際にフィードバックでも評価されました。現場視点と技術の融合の大切さを学び、非常に実践的な経験となりました。
インターン中の参加者や社員との関わり
チームごとに社員メンターが付き、随時相談やフィードバックをもらうことができました。学生間でも積極的に意見交換し、議論を通じてチームの方針を柔軟に変更するなど、協働力と実行力の重要性を感じるインターンでした。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
「人材派遣中心の企業」という印象が強く、エンジニアとしての関わりは限定的だと思っていました。また、データ分析やAI活用に関してもまだ発展途上という先入観がありました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
データやAIを積極的に活用し、社会課題を本気で解決しようとする姿勢に驚きました。社員の方も温かく、自由に意見を言える心理的安全性のある環境であると実感しました。エンジニアとして社会貢献できる場が確かに存在すると思えました。
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