25年卒 コンサルタント職
コンサルタント職
No.382489 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年3月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京、大手町 |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり1人、総勢6人 |
| 参加学生数 | 1チーム5人、総勢30人ほど |
| 参加学生の属性 | 旧帝、早慶以上 |
| 交通費補助の有無 | 交通費(領収書必要)、宿泊ホテル指定で全額支給(遠方者のみ) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
実際に存在するクライアント企業の新規事業立案。チームごとにクライアント企業が異なり、有名企業から中規模のなじみのない企業まで規模、知名度は様々。どの企業に対してもITソリューションを前提に提案するよう指定がある。
ワークの具体的な手順
1日目 コンサルタントとしての仕事を各社員が紹介、フレームワークの説明、午後から作業。
2日目 午前中で作業は終了し、午後から班ごとに発表、終了次第社員との座談会。
インターンの感想・注意した点
時間は圧倒的に不足していることを念頭に議論をスタートさせた方がいい。そうはいっても内容自体はとても難易度が高く、議論は止まりやすい。フレームワークが用意されているため安易に作業に逃げると意味不明な結論になりやすく、発表もいまいちになってしまうので、時間がない中でも粘り強く答えを探す作業が必要となる。
インターン中の参加者や社員との関わり
社員は各チーム1人つくが、どの社員もとても忙しいようで、どのチームの社員も社内ミーティングで不在のことが半分以上であったようだ。ミーティングで不在の時間以外は社員の方も親身に一緒に考えていただいた。インターン中はパソコンが支給であり、時間外で作業することが必然的に不可能であるようにされていた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
理屈っぽく感情の起伏のないような厳しい人が多いイメージであった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
とても親切でクライアント企業の現場を大切にされている方が多いと感じた。事業会社からの転職者も多く、理屈ではなく現場でどのような問題が起きているかについて実際にヒアリング等行ってソリューションを提案しており、会社全体として机上の空論に終わらないように気を付けているように感じた。
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