27年卒 ビジネスコンサルタント職
ビジネスコンサルタント職
No.481569 インターン / グループディスカッション(GD)の体験談
| 会場 | オンライン |
|---|---|
| 試験時間 | 1時間 |
| 社員の人数 | 1人 |
| 学生の人数 | 6人 |
| 結果通知時期 | 1週間以内 |
| 結果通知方法 | メールで |
会場到着から選考終了までの流れ
指定時刻にZoomに入室すると、学生6名と面接官(試験官)1名が揃っていました。最初に面接官からGDの進め方について簡単な説明があり、すぐにZoomのチャットでお題が共有されました。そこから35分間のディスカッションタイムとなり、終了後、チームで取りまとめた内容を発表(学生1名が代表)しました。
GDのテーマ・お題
詳細は流出禁止ですが、お題は2つ同時に出されました。1つ目は「特定の市場規模を推定する」といったフェルミ推定の問題、2つ目は「その市場における課題に対し、デジタル技術を用いた施策を提案する」といったケース問題でした。35分という短い時間で、この2つを同時に議論する必要がありました。
GDの手順
学生6名のグループで、ディスカッションの時間は35分間でした。この時間内に、フェルミ推定の計算と施策立案の両方を終え、発表内容までまとめる必要があり、非常にタイトな時間設定でした。
GDが始まる前のアイスブレイクの有無
雑談の時間が10分程度もうけられていた。
プレゼン時間の有無
5分程度で代表者が発表するという形式だった。
選考官からの質疑応答の有無
コンサルらしい鋭い質問が飛んできた。
選考官からのフィードバックの有無
良かったところ・悪かったところのフィードバックがいただけた。
雰囲気
学生のレベルが非常に高く、ロジカルな議論が活発に行われる、程よい緊張感のある雰囲気でした。面接官は議論には介入せず、学生たちの議論の進め方や役割を静かに観察している(評価している)様子でした。学生同士はクラッシャーなどもおらず、建設的に議論を進めようという意識が強かったです。
注意した点・感想
35分でフェルミ推定と施策立案の2つを扱うため、時間配分を徹底することを最も意識しました。議論開始直後に「フェルミに15分、施策に15分、まとめに5分」といったタイムスケジュールをチームで合意しました。また、施策立案の際は、アクセンチュアの選考であることを意識し、必ず「IT・デジタル技術」を絡...
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