27年卒 デジタルコンサルタント
デジタルコンサルタント
No.486562 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年8月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | PwCコンサルティング東京オフィス(大手町) |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日 |
| 参加社員数 | 1チームあたり1名、全体で10名程度 |
| 参加学生数 | 50名程度 |
| 参加学生の属性 | 理系院生が多い。 |
| 交通費補助の有無 | 実費分を支給(遠方者のみ) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
クライアント企業(旅行会社)が抱える事業課題を構造化し、デジタル施策を含む解決策を提案する内容だった。
与えられたエクセルデータには意図的に分析しづらい“エラーデータ”や“不必要な特徴量”が含まれており、課題特定までのプロセスが実務同様に難易度の高い設計になっていた点が特徴的であった。
ワークの具体的な手順
<午前中>
資料読み込み → 前提確認 → 現状分析 → 課題特定
<ランチ>
<午後>
課題特定 → 解決策の立案 → 施策の評価と優先順位づけ → スライド作成 → プレゼンテーション → 社員からの質疑応答・フィードバック
インターンの感想・注意した点
限られた時間の中で課題特定から提案まで行う必要があり、議論が発散しないよう常に論点整理を行うことに苦労した。特にPwCの社員は仮説の根拠やロジックの精度を重視するため、思考プロセスを明確に言語化することの重要性を学んだ。また、チーム全体が動きやすいように役割分担を積極的に行い、作業効率を上げる...
懇親会の有無と選考への影響
社員にキャリアや働き方について率直に相談でき、企業理解が深まった。
インターン中の参加者や社員との関わり
チームにはメンター社員が常に付き、議論が停滞した際には質問を通して思考を深めるサポートをしてくれた。メンター以外の社員も巡回しており、PwCが重視する視点や実務でのプロジェクト進行方法について学ぶ機会が多かった。また、参加学生のレベルが高く、議論は質・スピードともに非常に高い水準で進んだ。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
堅くロジカルで、外資系らしく成果主義のイメージ
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
ロジカルさだけでなく、学生の成長を意識した温かいサポートがあり、人間味のある組織だと感じた。実務に近いプロジェクト体験を通して、社員の専門性と議論の質の高さを強く実感した。
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