メーカー マイクロンメモリ ジャパン

27年卒 生産技術開発職

生産技術開発職

No.460878 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

部署ごとでそれぞれの業務を実際に体験する内容だった。一週間に2,3回他部署のインターン参加者同士でグループワークや工場見学を行い、それ以外の時間はメンターの方の業務を見学し、ミーティングに参加したり、実際に少し業務を手伝うといった内容だった。最終日にプレゼンテーションを行った。

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ワークの具体的な手順

工場の工程で生じた異常を分析する仕事を行った。どのような異常がウエハに悪影響を与えているかを様々な測定データから分類し、どの工程でウエハに悪影響を与える異常が発生したのかを特定するといった内容。最終的には改善案を提示し、工場の製品の歩留まりを向上させる目的で行った。

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インターンの感想・注意した点

会社独特のソフトウェアを多く用いているため、慣れるのに時間を要した。また、プレゼンテーションの資料を作る時間が部署により大きく異なり、部署によっては最終日の直前に作り始めるところもあるため、かなり忙しくなることが予想される。

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インターン中の参加者や社員との関わり

社員とは同じ部署であれば少なくともメンタ－の方とは多くかかわると思う。他の社員とどの程度関わるかは自分の行動やその部署次第だと思う。部署によっては業務終了後食事に行くところもあれば、行かないところもある。

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

効率よく仕事をすることを意識している方が多い一方で、給与体系上残業で稼ぐ企業でもあるため、必要のない残業もできてしまうように感じる。実際定時の知らせがあっても帰る人はまばらだった。

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

上司に対しても礼儀はあるが距離感は近いように感じた。メンターの方もわからないことがあればその部署の長の方にすぐに聞きに行き、それを咎めるようなそぶりもなかった（もちろん内容にもよるだろうが）。

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