26年卒 コンサルタント職
コンサルタント職
No.440549 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 6月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり4人 |
| 参加学生数 | 15人 |
| 参加学生の属性 | 旧帝、早慶、MARCH |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
社員の方が顧客役となり、飼料製造・販売業界のクライアントに対して、既存の販売業務を効率化・効果的に変革するための施策を検討しました。実際のプロジェクトを模した形式で、課題の抽出、現状分析、施策立案までをチームで担当。納品物としては、課題背景から解決施策に至るまでの提案資料を作成し、クライアント...
ワークの具体的な手順
ワークは、実践的なプロジェクト形式で進行されました。初日に課題の提示とケース説明を受けた後、クライアント役の社員とのヒアリングを実施しました。ここで顧客の抱える実際の課題や背景を掘り下げ、仮説立てを行います。その後、各チームでスケジュールを自律的に引き、施策検討や資料作成に着手しました。最終日...
インターンの感想・注意した点
限られた時間の中で課題の本質を見極め、論点を整理しながら提案を組み立てる点に苦労しました。特に、クライアント役の社員とのヒアリングでは、的確な質問設計や傾聴姿勢が求められ、事前準備と柔軟な対応力の重要性を実感しました。チーム内では議論を活性化させ、意見の橋渡し役に徹することで、全体のアウトプッ...
懇親会の有無と選考への影響
実際にインターンでの取り組みや姿勢が評価されることで、合否連絡を受けられる形式であり、合格者には早期の特別選考への案内があるため、実質的に選考の一部として機能していると感じました。
インターン中の参加者や社員との関わり
インターン中は、参加者同士で積極的に意見交換を行い、互いの強みを活かしながらチームとして課題解決に取り組みました。特に初対面のメンバーとも円滑に連携できるよう、こまめな情報共有と相互理解に努めました。また、社員の方々とはヒアリングやレビュー、フィードバックの機会を通じて深く関わることができ、実...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
堅実で論理的な業務を遂行するITコンサル企業という印象で、社員の方々も理知的でやや堅い雰囲気なのではと想像していました。業務も効率性や構造化を重視したシステマティックなものだと思っていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
課題解決力に加え、顧客の本質的な悩みに寄り添う“人”としての温かさや柔軟性も重視する企業だと感じました。社員の方々はとてもフラットで親しみやすく、現場に即したリアルな課題に対し、共に悩み考える姿勢が印象的でした。
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