こんにちは、ワンキャリ編集部です。就職活動を意識し始めた学生の中には、
「外資系企業って、日系企業と比べてどこが違うの?」
「どんな外資系企業が人気なの?」
と疑問を感じている人もいるのではないでしょうか?
今回はそんな疑問を解消すべく、日系企業と比較した外資系企業の特徴や、業界別人気企業ランキングを発表します。
きっと自分に合った外資企業が見つかるかもしれません。
ぜひ、ご一読ください。
<目次>
●年収が良い? 転職前提なの? 外資企業のメリット、留意点
・(1)外資系企業のメリット「男女平等な出世機会」「若手も裁量が大きい」
・(2)外資系企業の留意点「クビと隣り合わせ?」「意外に薄給」
●19卒が選ぶ人気ランキング:有名外資系から穴場外資系まで
●1. 外資系コンサルティングファーム
・1-1. 戦略系コンサルティングファーム
・1-2. 総合コンサルティングファーム
・1-3. 会計コンサルティングファーム
●2. 外資系金融
・2-1. 外資系投資銀行
・2-2. 保険業界
・2-3. その他金融
●3. 外資系メーカー
・3-1. 消費財メーカー
・3-2. 化学メーカー
・3-3. 電機・重工メーカー
・3-4. 製薬会社
●4. 外資系ITメーカー
●5. 外資系広告
●終わりに
年収が良い? 転職前提なの? 外資企業のメリット、留意点
外資系企業と聞くとみなさんはどのようなイメージを持っていますか?
多くの学生は、「実力主義」「クビになりやすい」など、プラスとマイナスそれぞれのイメージが混在していると思います。
外資系企業ならではの「メリット」と「留意点」を簡単にまとめました。
(1)外資系企業のメリット「男女平等な出世機会」「若手も裁量が大きい」
・男女に平等な出世機会がある
調査によれば、外資系企業では「女性管理職が2割以上いる」と回答している社員が29.8%にのぼります(日系企業は11.9%)。(※1)
(※1)出典:ROBERT WALTERS「職務動向調査 2016」
・若手にも裁量権が大きい
例えば、ある外資系メーカーに務める社員は「新卒1年目からブランドの立ち上げに関わった」といいます(※2)。
このように外資系企業では、働く魅力に「裁量の大きさ」が多く挙げられます。
(※2)参考:ONE CAREER「外資メーカーから外資コンサルへ転職者にOB訪問:『配属リスクを軽減するために、みんな外資系メーカーに入るんだと思います』」
(2)外資系企業の留意点「クビと隣り合わせ?」「意外に薄給」
・成果主義で、雇用が不安定である(UP or OUT)
UP or OUTは「昇進か、さもなくば会社を去る」という、コンサルを中心とした外資系のシビアな雇用環境を表す言葉です。
ただし、ベイン・アンド・カンパニーやA.T.カーニーなど、人材育成に時間をかける企業もあるため、社風に依存する面が大きいでしょう(※3)。
(※3)
参考:ONE CAREER「結果主義のベイン・アンド・カンパニー、成果の根源は尊重し助け合う精神にあり」
参考:ONE CAREER「若手が育つA.T.カーニー。「1年目でプレゼン」精鋭が育つ強さと魅力に迫る」
・仕事量に対して給与が少ないことがある
一般的に、外資系企業は「高収入」といわれます。しかし少数精鋭の環境であり、1人あたりの仕事量が多く、仕事量に対して給与が少ないという意見もあるようです(※4)。
(※4)参考:ONE CAREER「【外資志望者必見】外資だって低収入・上司運で出世が決まる?外資の3つの真実」
19卒が選ぶ人気ランキング:有名外資系から穴場外資系まで
ここからは、外資系にどのような企業があるのか見ていきましょう。
19卒のワンキャリアユーザーの声をもとに、業界別の人気ランキングを作成しました。外資系志望者はぜひ参考にしてください。
※ランキング順位はワンキャリア「東大京大就職ランキング」およびユーザーによる「お気に入り」登録数から算出。
※こちらは2016年10月に公開された記事の再掲載ですが、19卒の人気ランキングをもとに一部情報を更新しています。
1. 外資系コンサルティングファーム
外資系コンサルティングファームは、全業界の中でも高い人気を誇る業界です。
戦略系コンサルティングファームでは「べイン・アンド・カンパニー」、総合コンサルティングファームでは「アクセンチュア」、会計系コンサルティングファームでは「KPMG」がトップにランクインしています。
1-1. 戦略系コンサルティングファーム
【1位】マッキンゼー・アンド・カンパニー
アメリカに本社を構え、多くのトップ企業にコンサルを行うトップファームです。
グローバル全体では米国・欧州・アジア・南米・東欧など世界65カ国に130カ所以上の支社を持ち、年間1,600件以上のコンサルティング・プロジェクトを手掛けています。
▶マッキンゼー・アンド・カンパニーに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
【2位】ボストン コンサルティング グループ
アメリカに本社を構え、アーサー・ディー・リトルからスピンアウトした外資系戦略コンサルティングファームです。
世界50カ国90カ所のオフィスを基盤とするグローバルなネットワークと、日本における深く幅広い経験から生まれる知見をもとに、政府・民間企業が抱える重要課題に広くコンサルティングを展開しています。
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【3位】ベイン・アンド・カンパニー
米国ボストンに本拠地を置き、世界37カ国に58拠点のネットワークを展開する外資系戦略コンサルティング企業です。
ベインは徹底した「結果主義」を掲げ、グローバル展開により携わった5,000以上のプロジェクトを通じて世界中のあらゆる産業で知見を蓄積し、コンサルティングサービスを提供しています。
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【4位】A.T. カーニー
アメリカのシカゴに本拠地を構え、世界40カ国以上にオフィスを構える外資系戦略コンサルティング企業です。
外資系企業や政府系機関に対して、戦略からオペレーション、ITに至るまで一貫したサービスを提供しています。
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【5位】ローランド・ベルガー
ドイツ・ミュンヘンに本社を置く外資系戦略コンサルティング会社です。
業界別と機能別の2つの専門グループを組織してコンサルティングサービスを提供しており、全社戦略・企業再生・ブランド・マーケティング戦略・新興国戦略などを提案しています。
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【6位】アーサー・ディー・リトル
アメリカ合衆国のボストンに本拠地を構え、1886年に創業した世界最古の戦略コンサルティングファームです。
幅広い業界のクライアントに対して、全社戦略やグローバル戦略を提案しています。その中でも特にビジョン策定に秀でているため、民間だけでなく官公庁に対して国家戦略の提案も行っています。
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【7位】Strategy&
アメリカに本社を構え、世界71カ所に拠点を置く外資系戦略コンサルティング企業です。
100年以上のコンサルノウハウと、PwC傘下のネットワークを生かし、自動車・産業機械など多岐に渡りコンサルを行っています。
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1-2. 総合コンサルティングファーム
【1位】アクセンチュア
「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で、幅広いサービスとソリューションを提供する総合コンサルティングファームです。
現在52カ国200都市以上において、電子情報システムの開発と統合のサポート業務のコンサルを行っています。
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【2位】デロイト トーマツ コンサルティング
世界4大会計事務所(Big4)の一つ、デロイト トウシュ トーマツ(デロイト)のメンバー企業です。
そんなデロイトの強みは、グローバルで約20万人のメンバー、全世界に拠点は250以上を有するデロイトネットワークを生かしたソリューションを提供できる点です。
経営戦略やM&A・ITアドバイサリーなど幅広い専門サービスの提供に加えて、社会課題の解決と新産業創造を行っています。
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【3位】プライスウォーターハウスクーパース(PwC)
イギリス・ロンドンに本拠地を置き、世界157カ国に276,000人のスタッフを擁する世界最大級の外資系プロフェッショナルサービスファームです。
強みはPwCのグローバルなネットワークの大きさであり、専門スタッフ約5,000人以上の知見を生かしたサービスを提供しています。
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【4位】マーサージャパン
経営戦略・組織変革・人事コンサルティングの3つの分野でビジネスを展開する総合コンサルティング企業です。
世界40カ国約180都市に広がるグローバルネットワークを生かした知見を基に福利厚生・退職給付制度構築などを行っています。
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【5位】コーン・フェリー・ヘイグループ(旧ヘイ コンサルティング グループ)
米国・フィラデルフィアに本拠を置き、世界各地に100カ所近くのオフィスを構え、組織・人材に関するコンサルティングサービスを提供する総合コンサルティング企業です。
行動心理学を基礎とするアカデミックな知見やデータから、職務評価・コンピテンシー・EQ分野へのコンサルを行っています。
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1-3. 会計コンサルティングファーム
【1位】KPMGコンサルティング
オランダを本部とし、世界153カ国のグローバルなネットワークにおいて監査・税務・アドバイザリーサービスを提供する外資系プロフェッショナルサービスファームです。
具体的には、事業戦略策定・業務効率の改善・収益管理能力の向上などを手掛けています。
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【2位】EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング
ロンドンを本拠地とし、世界各国で会計・税務・アドバイザリーサービスなどのプロフェッショナル・サービス事業を展開する会計コンサルティング企業です。
製造業・医療機関・金融機関などにコンサルを行っています。
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2. 外資系金融
外資系金融は平均年収が外資系の中でNo.1といわれており、インセンティブ給の高さが魅力の1つになっています。
投資銀行部門では「モルガン・スタンレー」、保険業界では「AIGグループ」、資産運用や貿易金融などを扱うその他金融業界では「HSBC」がトップにランクインしています(※5)。
(※5)参考:ONE CAREER「外資系企業ランキング!年収とホワイト度を一覧紹介:外資系でホワイトな企業はあるか!?」
2-1. 外資系投資銀行
【1位】ゴールドマン・サックス
1869年に創業、ニューヨークに本社を構え、世界中の金融機関・投資家・政府機関などの幅広い顧客を有する投資銀行です。資産運用業務・証券業務などを中心に金融サービスを手掛けます。
厚い顧客層による投資銀行業務、セールス&トレーディング業務の収益が主な売上を構成しており、その他の業務を含め全ての金融サービスにおいて死角がないため、常にリーグテーブルの上位を占めています。
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【2位】モルガン・スタンレー
ニューヨークに本社を構え、世界41カ国に拠点を有し、世界有数の売り上げを誇る外資系総合金融機関です。
法人・機関投資家向けの証券業務・資産運用・ウェルスマネジメントの3つを主軸に、債権・株式・投資銀行業務などを世界規模で展開しています。
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【3位】J.P.モルガン
ニューヨークに本社を構え、25万人を超える総従業員を有している世界最大規模の投資銀行です。
幅広い海外ネットワークが国をまたいだグローバル規模の案件の受注を可能にし、結果としてリーグテーブルでも上位に位置しており、他の外資系投資銀行の中でも高いプレゼンスを誇ります。
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【4位】バンクオブアメリカ・メリルリンチ
ニューヨークに本社を構え、アメリカの総合金融グループであるバンク・オブ・アメリカのグループ企業としてホールセール部門に特化したサービスを行う世界最大級の投資銀行です。
主な業務は投資銀行業務、資本市場業務、債権・株式取引業務やアドバイザリーサービスなどを行っています。
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【5位】シティグループ
ニューヨークに本社を構える世界有数の売上規模を誇る総合金融機関です。
グローバルネットワークを有しており、世界160か国以上でサービスを展開し2億以上の口座数を保有しています。日本ではこれまで、顧客層も幅広く、個人・法人・政府系機関などを対象に、リテールバンク業務やカード事業、投資銀行業務などを行っていましたが、2015年に日本のリテールバンク事業を三井住友銀行へ、日本のカード事業を三井住友信託銀行へ売却することで、個人向けサービスから撤退しました。そのため、現在は投資銀行サービスと法人向け金融サービスをメインに日本では展開しています。
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【6位】UBSグループ
スイスのチューリッヒに本拠を置き、世界50カ国以上に拠点を広げており、証券業務・資産運用業務・投資銀行業務など総合的な金融サービス業務を行う総合金融機関です。
株式部門とウェルスマネジメント(富裕層向け資産運用業務)部門において世界トップクラスの地位と信頼を得ており、マーケットサイドでは無類の強さを誇っています。
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【7位】ドイツ銀行
ドイツに本社を構え、世界70カ国に2,000を超える拠点数を誇り、幅広い金融サービスを担う総合金融機関です。
商業銀行という出自を持ち、投資銀行業務だけではなく包括的な金融サービスも行えるため、財務基盤の強さや高い信用力を生かして顧客のニーズに細かく答えることができるという点が強みになっています。
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【8位】バークレイズ
ロンドンに本社を構える、最古の外資系総合金融機関です。
英国を基盤としながら欧州・北米・アジア・アフリカ・中東など世界中に拠点を持ち、リーマン・ブラザーズの北米事業部を傘下に収めることで世界規模の投資銀行として成長しました。2016年1月に、日本を含むアジア地域で現物株式の業務から撤退していますが、今後も世界の金融市場をけん引することが期待されている企業です。
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【9位】クレディ・スイス証券
スイスのチューリヒに本社を置き、世界50カ国の拠点がもたらすグローバルネットワークを強みとした、証券・投資銀行業務・富裕層向け資産運用業務・資産運用業務等をグローバルに展開する世界有数の規模を持つ外資系金融コングロマリットです。
アジア市場からの撤退傾向が強い他の金融企業とは逆行する戦略を取るほどアジア展開に力を入れています。
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【10位】BNPパリバ
フランス・パリに本拠を置き、世界72カ国に19万人を超える従業員を有し、世界規模での総合金融サービスを行う総合金融機関です。
ユーロ圏においてリテール・バンキングで確固たる地位を築いているだけでなく、北米・アジアなどに勢力を拡大しており、日本国内でも資産運用業務や証券業務で信頼を得ています。
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2-2. 保険業界
【1位】AIGグループ
ニューヨークに本社を構え、世界80カ国以上で事業を行い、約9,000万人の顧客基盤を持つなど世界有数の売上規模を誇る保険企業です。世界規模で商品開発などを行うため多種多様な保険商品を提供することや、各国のグループ企業で国境を越えたシナジーを発揮できるのが特徴です。
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【2位】プルデンシャル生命保険
アメリカに本社を構え、米トップクラスの金融サービス機関「プルデンシャル・ファイナンシャル」の一員として1987年に設立された外資系生命保険会社です。生命保険のプロフェッショナルであるライフプランナーによるコンサルティングセールスを強みとしており、オーダーメイドの保険商品のみを販売するビジネスモデルを構築しています。
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【3位】アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)
アメリカに本社を構え、1958年に世界で初めてがん保険を始めた生命保険会社です。
第3保険領域においての商品開発力や、業界随一の既契約者数を誇ります。販売代理店営業方式を日本で初めて展開するなど、独自性に特徴があります。
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2-3. その他金融
【1位】ソシエテ・ジェネラル
フランスのパリに本社を構える、クレディ・アグリコル、BNPパリバと並ぶフランスの外資系大手都市銀行です。世界67カ国に拠点と3,100万人もの顧客を持ち、同国トップクラスの規模を誇ります。
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【2位】ブラックロック・ジャパン
欧米・アジアなど世界30カ国以上に拠点を置く、世界有数の外資系資産運用企業です。
運用資産高の実績も資産運用業界では群を抜いており、2018年3月31日現在、グローバルのグループ全体で運用資産残高は総額6.32兆米ドル(約672兆円)にのぼります。
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【3位】HSBC
イギリスのロンドンに本社を置く世界最大級の外資系銀行です。
リテール・バンキング&ウェルスマネジメント、商業銀行、グローバルバンキング&マーケッツ、グローバル・プライベートバンキングという4つのグローバル事業を中心に収益を上げており、日本で歴史の長い外資系銀行です。
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【4位】ロイヤルバンク・オブ・スコットランド
イギリス第二の金融都市であるエディンバラに本社を置く外資系銀行です。
スコットランドポンドの発行から貿易金融や預金・送金業務まで幅広い業務を行っています。
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【5位】クレディ・アグリコル
フランスのパリに本社を構え、1894年に設立された日本フランスの外資系金融機関で、日本でいう農林中央金庫に当たる金融機関です。
法人営業・投資銀行部門等に強みを持っており、2012年時点では総資産額で世界第6位となっています。
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3. 外資系メーカー
外資系メーカーは消費財メーカー、化学メーカー、重機・重工メーカー、製薬会社などに分類されます。
消費財メーカーでは「P&G Japan」、化学メーカーでは「デュポン」、重機・重工メーカーでは「GEジャパン」、製薬会社では「ジョンソン&ジョンソン」がトップにランクインしています。
3-1. 消費財メーカー
【1位】P&G Japan
米国オハイオ州で設立され、事業拠点は70カ国以上に存在し総従業員数は95,000人を超える、世界トップクラスの収益を誇る外資系メーカーです。マーケティングに強みを持ち、優れた人材を輩出し続ける企業としても知られています。
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【2位】ユニリーバ・ジャパン
ユニリーバ・ジャパンは、イギリスとオランダに本社を構える世界最大級の消費財メーカー、ユニリーバの日本法人として1964年に設立されました。
紅茶の「リプトン」や日用品の「LUX」「Dove」などのブランドは日本においても消費者から高い支持を得ており、数多くのブランドを生み出して事業を展開しています。
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【3位】日本ロレアル
フランスに拠点を置き、売上高約3兆2000億円(2018年度)を誇る世界No.1の外資系化粧品会社です。
ロレアルは世界で36のブランドを展開しており、日本では「メイベリン」「ロレアル パリ」「ランコム」などのブランドがユーザーから高い支持を得ています。
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【4位】ネスレ日本
スイスに本社を構え、世界190カ国の販売網を誇る世界最大の外資系食品メーカーです。
チョコレート菓子の「キットカット」や「エアロ」そしてコーヒーの「ネスカフェ」などのブランドを始め多くの製品が国内においても高い評価を得ています。
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【5位】エスティローダー
アメリカに本拠を置き化粧品やスキンケア用品・ヘアケア用品・香水を取り扱う外資系化粧品メーカーです。
高級輸入化粧品としての地位を確立し、日本国内では現在、計10ブランドの商品が百貨店を中心として、全国490以上の売り場で販売されています。
▶エスティローダーに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
【6位】LVMHグループ(ルイ・ヴィトン モエヘネシーグループ)
フランスに本社を置く世界最大の外資系ファッション企業です。現在はヨーロッパ(フランス・イタリア・スペインなど)を中心に60近くの高級ブランドを持っており、「ファッション&レザーグッズ」「パフューム&コスメティックス」「ワイン&スピリッツ」「ウォッチ&ジュエリー」「セレクティブ・リテーリング」の5つの事業を主軸としています。
▶LVMHグループに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
【7位】マースジャパンリミテッド
ブリュッセル(ベルギー)やニュージャージー州、ペンシルバニア州(米国)に本社を構える外資系大手食品企業です。
全世界で100年以上続くブランドが5つ、50年以上続くブランドを8つを有しており、日本ではチョコレートやペット用品・ドリンク製品・リグレーガム&コンフェクションズ・シンビオサイエンスの6つの事業領域で事業を展開しています。
▶マースジャパンリミテッドに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
【8位】フィリップ モリス ジャパン
アメリカ・ニューヨーク州を本拠地とする世界最大の外資系たばこメーカーです。
全世界で売上No.1を誇るマールボロ、ラーク、バージニア・エス、パーラメントなどのマーケティングおよび販促活動を行っており、日本市場のシェア27.1%(2016年度)を誇る、日本で第2位のたばこ会社です。
▶フィリップ モリス ジャパンに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
【9位】スリーエムジャパン
アメリカミネソタ州で創業された外資系素材メーカーで、約5万5,000種類以上の製品を扱う世界最大規模のコングロマリット企業です。「ポスト・イット」や日用品である「スコッチ・ブライト」などは知名度の高い製品の1つです。5つの事業分野と11の事業領域でビジネスを展開しています。
▶スリーエムジャパンに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
【10位】ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BATS)
イギリスのロンドンに本社を置く、世界第2位の外資系タバコメーカーです。
現在ダンヒル・ケント・ラッキーストライク・クール・ポールモール・ヴォーグなどの製品を製造、販売を行っています。
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3-2. 化学メーカー
※デュポンとダウ・ケミカルは統合し、ダウ・デュポンとなりました。本記事の掲載情報は初掲載時のものです。
【1位】デュポン
アメリカに本社を構え、世界第10位・アメリカで第3位の外資系化学メーカーです。
製品の製造・輸出入・販売、研究・開発、技術サービス及び合弁会社に関する業務といった幅広い業務を行っています。
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【2位】ダウ・ケミカル
アメリカ ミシガン州に本社を置く外資系化学メーカーで、現在では「撥水性ポリマー」や「界面活性剤」などの消費財から建築材料、塗料原料まで幅広く商品を展開しています。
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【3位】BASF(BASFジャパン)
ドイツのルートヴィヒスハーフェン・アム・ラインに本社を置き、150年の歴史を持つ世界最大の外資系総合化学メーカーです。
主に化学品、プラスチック、機能性化学品(洗剤・接着剤・プラスチック・繊維など)、高機能製品や農業関連製品の5つの事業を展開。グローバルでの売上高は約630億ユーロ(約7.6兆円)を誇っています。
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3-3. 電機・重工メーカー
【1位】GEジャパン
アメリカ・コネチカット州に本社を置き、全世界に170拠点を展開する世界最大の外資系コングロマリットです。
日本ではヘルスケア・アビエーション・パワー・オイル&ガス・エナジーコネクション・ライティングの6つの事業領域でビジネスを展開しています。
▶GEジャパンに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
【2位】ABB(ABBジャパン)
スイスに本社を置き、世界100カ国以上に進出しており、電力関連・重電・重工業を主たる事業として展開している外資系重工企業です。
日本国内において石油ガス・電力・化学・鉱物・紙パルプの生産のための機械・ロボットなどのオートメーションに関する事業を、製造・販売・サービスの各分野で展開しています。
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【3位】日本ヒューレット・パッカード(HP)
ヒューレット・パッカード エンタープライズの日本法人で、サーバー・ネットワーク機器などのエンタープライズ製品を製造・販売することや、ソリューションサービスの提供を主な事業とする外資系企業です。
サーバーやネットワーク機器などを自社で製造しつつ、他社のシステム開発・納入や保守・運用まで一気通貫的にサービスを展開しています。
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【4位】日本サムスン
韓国のソウルに本社を構える、韓国最大の外資系総合家電・電子部品・電子製品メーカーです。
現在は家電製品部門、IT・モバイル事業、半導体部門の3大事業を展開しており、東京支社は海外での初拠点となっています。
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3-4. 製薬会社
【1位】ジョンソン・エンド・ジョンソン
世界60カ国に250以上のグループ企業を有する、グローバルにおいて世界最大級のヘルスケアカンパニーの地位を確立している総合医療を扱う外資系製薬会社です。
日用医薬品などを扱うコンシューマーカンパニー、医療現場で使用する医療機器を扱うメディカルカンパニー、コンタクトを扱うビジョンケアカンパニーのそれぞれが独自の戦略を遂行しています。
▶ジョンソン・エンド・ジョンソンに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
【2位】ファイザー
アメリカ・ニューヨーク州に本社を置き、医薬品売上高で世界2位(※)の外資系製薬企業です。
日本では医療用医薬品の製造・販売・輸出入が中心であり循環器系、中枢神経系、感染症、泌尿器系、眼科系、筋骨格系、がん、内分泌系、鎮痛・抗炎症系、ワクチン、希少疾病などの薬剤を提供しています。
(※)参考: AnswersNews「UPDATE【2017年製薬会社世界ランキング】売上高トップはロシュ ファイザーは2位後退 3位はノバルティス」
▶ファイザーに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
【3位】アストラゼネカ
イギリスの大手化学会社ICIから医薬品部門が分離してできたゼネカと、スウェーデンに本社を置き北欧最大の医薬品メーカーであったアストラの2社が合併して誕生した、ロンドンに本拠地を置く外資系製薬企業です。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・代謝/消化器疾患、呼吸器疾患を重点領域として、医療用医薬品の販売を行っています。
▶アストラゼネカに関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
【4位】グラクソ・スミスクライン
イギリスに本社を置く世界有数の外資系製薬企業です。150カ国以上に拠点を持ち、アメリカやイギリスの他、欧州や中国に大規模な研究開発センターを置いています。
現在日本では医療用医薬品事業・ワクチン事業・コンシューマーヘルスケア(シュミテクトなどのケア用品)の3つの事業を展開しています。
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【5位】コヴィディエン
※コヴィディエンは2015年にメドトロニックに統合されました。本記事の掲載情報は初掲載時のものです。
アイルランドの首都である、ダブリンに本社を置く外資系ヘルスケアカンパニーです。
世界70カ国以上に社員43,000名を有し、140カ国以上に医療専門家向けに縫合糸から気管チューブなどのさまざまな製品・サービスを提供しています。
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4. 外資系ITメーカー
外資系ITメーカーの特徴は「インセンティブ給(業績給)」の年収に占める割合が非常に高いことです。仕事効率を上げると多くのインセンティブ給がもらえるため、平均残業時間が低いことが魅力の1つです。
外資系IT企業のトップは検索エンジンを扱う「グーグル(Google)」で、2位はeコマースで興隆した「アマゾンジャパン」です。
※出典:外資系企業ランキング!年収とホワイト度を一覧紹介:外資系でホワイトな企業はあるか!?
【1位】グーグル(Google)
アメリカに本社を置き、世界40カ国以上にオフィスを構えた世界的な外資系IT企業です。
創業者のラリー・ペイジの思いの下、検索エンジンからGmailに至るまでの全てのサービスを、ユーザー目線に立って提供しており、生活に密着したサービスを世界的に展開しています。
▶グーグル(Google)に関する【ONE CAREER限定コンテンツ】はこちら!
【2位】アマゾンジャパン
アメリカのワシントン州シアトル市に本拠地を置く、eコマースにおける世界的に有名な外資系企業です。
書籍だけにとどまらず、家電や玩具・衣料品や食料品など幅広いジャンルの商品を販売、イギリス、ドイツ、フランス、日本、カナダ、中国、イタリア、スペインなどでウェブサイトを運営し、世界に175カ所を超えるを超える物流センターも有しています。
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【3位】日本マイクロソフト
アメリカに本社を構える外資系トップソフトウェア企業です。ソフトウェアやクラウドサービス・デバイスの営業やマーケティング・販売などを行います。「Windowsシリーズ」と「Officeシリーズ」で有名です。
ハードウェアとして、SurfaceシリーズやXboxシリーズのほか、無料でのオンラインサービスとして、MSN、Bing、Skypeなども提供しています。
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【4位】LINE
韓国に本社を構える「NAVER社」の日本法人としてビジネスを行っており、現在では世界各国で愛用されている無料の通話・メールアプリケーションサービスを提供している外資系インターネット企業です。
LINEアプリを事業軸として通信料を大幅に安くできる「LINE Out」やクレジットカード情報を登録することで迅速な決済を可能にした「LINE Pay」といった通信サービスを主軸においた事業展開も行っています。
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【5位】日本IBM
アメリカに本社を構え、サービス・ソフトウェアだけでなくAI(人工知能)まで手掛ける外資系通信企業です。
サービス・ソフトウェア・ハードウェアに大別され、コンサルティングやシステム構築、企業向けミドルウェアの提供、サーバー製品のIBM Systemsの提供、ストレージ製品のSystem Storageの提供などを行っており、現在ではAIのIBM Watsonを用いた事業の展開を行っております。
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【6位】ヤフー(Yahoo! JAPAN)
アメリカに本社を構え、検索エンジンに強みを持った外資系通信企業です。
日本においては、ヤフー株式会社はソフトバンクの連結子会社です。Yahoo! BBなどのソフトバンクグループと提携したサービスを提供しており、検索エンジンによる莫大なアクセス数とそれに付随する安定的な広告収入にて収益をあげています。
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【7位】日本オラクル
アメリカに本社を構える、ビジネス用途のソフトウェアに特化したマイクロソフト、IBMに並ぶ世界的な外資系ソフトウェア企業です。
企業の事業活動の基盤となるソフトウェア及びハードウェアの販売、これらをインターネット経由で提供するクラウドサービスや、それに付随する各種サービスの提供を行っています。
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【8位】DELL EMC(EMCジャパン)
アメリカのマサチューセッツ州に本社を構え、現在は全世界86カ国、約400の営業所にてビジネス・サービス プロバイダーの運用改善やITaaS(サービスとしてのIT)提供している外資系通信企業です。
「クラウド」「ビッグデータ」「トラスト(セキュリティ)」の3分野を中心にビジネスを展開しており、ハイブリッドクラウドデータ分析、ビジネスモビリティにおけるリーディングカンパニーとしてビジネスを行っています。
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【9位】ブルームバーグ(Bloomberg)
ニューヨークに本社を構え、現在ではニューヨークに加えて、ロンドン・東京・香港・シンガポール・ドバイ・サンパウロなど全世界に176拠点を置く外資系通信社・放送事業会社です。
金融・経済情報の日本語版ニュースや日本独自の会計基準とIFRSへの移行に対応した企業財務データの提供強化などを行っています。
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【10位】シスコシステムズ
アメリカに本社を置く、世界最大級の外資系コンピューターネットワーク機器開発会社です。
事業内容としては、ルーター・スイッチ製品を中核とし、セキュリティ・ワイヤレスLAN・Web会議アプリケーションなどの開発・販売を行っています。
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5. 外資系広告
外資系広告は日系の大手広告代理店と異なり、「一業種一社制」(※1)を取っています。
外資系広告代理店では「マッキャンエリクソン」がトップにランクインしており、2位は「ジオメトリー・オグルヴィ・ジャパン」です。
(※1)一業種一社制:企業全体で1つの業界につき、1社だけを対応すること
【1位】マッキャンエリクソン
アメリカに本社を置く「マッキャンエリクソン・ワールドワイド」と日本に本社を持つ「博報堂」の合弁会社として設立された外資系広告代理店です。
日本に拠点を置きながら、米国本社の100年以上の歴史で積み重ねたノウハウを生かした広告・コミュニケーションサービスに強みを持つ国際広告会社です。
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【2位】ジオメトリー・オグルヴィ・ジャパン
ニューヨークに本社を構え、世界126カ国に500以上のオフィスを持つオグルヴィ・アンド・メイザー・ワールドワイドの100%子会社としてマーケティング・コミュニケーションを行う外資系広告代理店です。
「アストラゼネカ」や「ユニリーバ」といった外資系企業から「味の素」や「三菱商事」などの日系大手企業に至るまで幅広いクライアントを有しています。
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【3位】ビーコンコミュニケーションズ
アメリカの大手総合広告代理店「レオ・バーネット・ワールドワイド」の日本法人として設立された外資系広告代理店です。
フィリップ・モリス、マクドナルド、ナイキなど日本に進出している大手の外資系企業をクライアントとしフィービジネス(プロジェクト単位のコストを算出してフィーとして請求する)を展開しています。
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【4位】I&SBBDO
アメリカの大手広告代理店オムニコムグループと資本提携し、傘下にある外資系広告代理店です。
創業以来60年以上にわたり日本の市場で培ってきた知識・経験を生かし、「BBDOワールドワイド」の一員としてグローバルなネットワークに蓄積されたノウハウを活用することで、最適なマーケティング・ソリューションを提供しています。
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【5位】カンター・ジャパン
イギリスにある上場企業WPPグループの中核事業の一つである調査 ・コンサルティング部門に属している外資系広告代理店です。
日本で50年以上市場調査を行ってきたマーケティングリサーチを基に幅広いクライアントに対してマーケティングを用いたソリューションを展開しています。
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終わりに
いかがでしたか?
外資系企業といってもさまざまな企業があり、日系企業と比べた際にメリットになるものが多くあります。
そのため外資系企業への入社メリットや企業の強みを理解した上で、納得感を持った就活ができるようにしていきましょう。
──外資の本選考:直前対策シリーズ|外資の選考対策はワンキャリでまとめて終わらせる。上位校向けの総まとめ!
【第1弾】【マッキンゼーの筆記テスト対策】英語が苦手な方向けに、練習問題の英語による解説をすべて和訳してみました(保存版)
【第2弾】外資系コンサルの秋・冬インターンに行きたいならこう動け!年内内定への「完全ロードマップ」と選考対策
【第3弾】3分対策シリーズ:マッキンゼー・アンド・カンパニー編
【第4弾】3分対策シリーズ:アクセンチュア編
【第5弾】3分対策シリーズ:ベイン・アンド・カンパニー編
【第6弾】外資・40代のリアル:OUT(クビ)になって辞める人はほとんどいない
【第7弾】「現実的だからこそ3年で辞めるんです」外資系企業を辞めた若者はどこへ行くのか?
【第8弾】外銀IBD:年明け内定ゲットの「完全ロードマップ」〜外資系投資銀行の本選考はこう動け!〜
【第9弾】3分対策シリーズ:ボストン コンサルティング グループ(BCG)編
【第10弾】3分対策シリーズ:デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)編
【第11弾】3分対策シリーズ:モルガン・スタンレー編
【第12弾】3分対策シリーズ:J.P.モルガン編
【第13弾】IBDだけじゃない!外銀の各部門「今さら聞けない」業務内容や合格の秘訣をおさらい
【第14弾】独自調査:外資系企業71社ランキング!就活生が選ぶ、人気の有名外資系から穴場外資系まで一挙公開