18年卒 コンサルタント※現在募集なし
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No.5740 本選考 / グループディスカッション（GD）の体験談
| 会場 | 貸会議室（関西） |
|---|---|
| 試験時間 | 1時間半 |
| 社員の人数 | 1人 |
| 学生の人数 | 5人 |
| 結果通知時期 | 2〜3日以内 |
| 結果通知方法 | メールで |
会場到着から選考終了までの流れ
烏丸のTKPの貸し会議室の小さな部屋で、10人の学生が2つのグループに別れ、それぞれ選考官が1人ついていた。
会社説明会などは無い。
（1）GDのテーマ説明を詳しく
（2）GD
（3）発表
（4）フィードバック
が終わり次第終了。
私のグループが先に終わり、他のメンバーが帰ってか...
GDのテーマ・お題
出生率の低下を改善する方法を考えるのが真のテーマであった。
ただ、最初はそれを知らされず、子供を「幸せのテディベア」に置き換え、結婚や出産も同様にファンタジックな設定に置き換えるなど、発想が自由になるように設定をいじっていた。
GDの手順
上記の設定の説明に結構時間を使っていた。
アイスブレイクは無かったが、設定がユーモラスだったため不要に感じた。
GDを始めてからも、不足情報をいくらでも聞き出せるというルールだった。
また選考官との交渉も可能だった。
プレゼン時間の有無
当初は5分で説明して、と言われたが、GDが伸びたためプレゼンが無くなった。
選考官からの質疑応答の有無
チームで出した結論に対してのフィードバックの中で、細かい部分の判断についての質問があった。
選考官からのフィードバックの有無
選考官ならどう考えるかを、チームの論の流れに沿って解説された。
雰囲気
最初は選考官が冷たい感じに見えて、固い雰囲気だった。
テーマの説明を通して、世界観が独特だということに気づいた。
チームのメンバーはそこまで協調性が高い感じではなく、淡々とGDをこなして解散した。
注意した点・感想
チームのメンバーの能力を判断してからは、5人のうちでリーダーと書記をやる人、チームの頭脳と自分でディスカッションを進めた。他の2人はついてくるのが精一杯な感じで、発言も論点がずれている場合が多かったため、彼らをいかに人道的に抑えるかを考えつつ、選考官へ議論に結びつく質問を投げ続けた。
参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリアの過去の選考情報
基本的にワンキャリア事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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