19年卒 コンサルタント職
コンサルタント職
No.14368 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2017年9月11日〜9月15日 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京本社 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり2人のメンターがついた。 |
| 参加学生数 | 1チーム6人で、8チームほどいたので、全部で50人前後。 |
| 参加学生の属性 | 東大が5割以上、早慶上智や京大の院生、留学生などハイスペックな学生がほとんどだった。 |
| 交通費補助の有無 | 全員に申請された交通費を全額支給、遠方者の宿泊場所も用意された。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
はじめに会社説明と、ルール形成戦略の第一人者である國分さんからのお話を伺い、その後座学を受けた。ここでは、仮説思考やロジックツリー、MECEなどのフレームワークを教わった。
これらが終わった後、希望を加味して配属されたユニットごとのチームで、実際にあったケースを元に作られた案件に取り組んだ。...
ワークの具体的な手順
案件の依頼の詳細が書かれた紙があり、それを読み込んだ。知識が足りなかったので、各自振り分けた不明点を調査し、クライアントの課題を特定した。その後効果的な施策を考えつつ資料も作っていった。
インターンの感想・注意した点
私も含めメンバー全員、チーム全体で情報を共有するのが苦手なチームだった。認識のズレがあり、なかなか議論が進まなかったので、言葉の定義などを細かく確認することをお勧めする。全体で方針を決めてから、役割分担をするとよい。また、私個人としては、資料の読み込みが遅く苦労した。日頃から新聞などの記事を読...
参考にした書籍・WEBサイト
One Career
懇親会の有無と選考への影響
懇親会はあったが、9割以上の学生は声をかけられてはいなかった。1人、インターンシップ終了後に早期選考に呼ばれた学生がいるという話を、他チームの学生から聞いた。
インターン中の参加者や社員との関わり
社員の方は、社内で持たされる携帯やチャットツールで、来て欲しいと連絡すると見にきてくれた。ランチをご馳走してくれた日もある。ただし、基本的には忙しいので、私たちのチームのメンターさんが来てくれたのは5日間あるうちの3日ほどだった。
同チームの学生とは、お昼も一緒に食べた。ほとんどの他チームの...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
穏やかで人がよい会社。外資でありながら日系企業の教育精神が根付いている、人を大切にする会社。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
あまり変わらない。社員については、さっぱりした方が多く接しやすかった。飲み会で接待したりがないとのことで、仕事とプライベートがきっちり分かれているところがいいと思った。
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