18年卒 コンサルタント職
コンサルタント職
No.10856 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 8月下旬〜9月初旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 東京・DTCオフィス |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 5日間 |
| 参加社員数 | 1チームあたり2、3人 |
| 参加学生数 | 40人ほど |
| 参加学生の属性 | 東大・京大・早慶・東工大・名大などの学部生&院生 |
| 交通費補助の有無 | 交通費：実費分を支給（遠方者のみ） |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
日系のカメラメーカーを一つ選び、特定外国における売上向上策を考えよ、という課題だった。インターンに際して事前に与えられる情報などはほぼなく、グループのメンバーで関連する情報を集めるところから始まる。最終日には担当部局所属のコンサルタントやマネージャーの方々がクライアント役として発表を聞き、内容...
ワークの具体的な手順
事前に与えられる資料はほとんど無いため、自分たちで資料を集めるところから作業が始まる。私たちの班はクロスボーダー案件だったため、特定外国のカメラ市場に関する情報が必要だったのだが、その情報が中々手に入らず、情報の収集とその分析には期間の半分ほどを費やしてもなお苦労した。こうした情報を集める一方...
インターンの感想・注意した点
DTCの前に参加したインターンで、多くの学生にとってサマー・インターンが初めてのコンサルティング会社でのインターンであるため、かなり早い段階から新規性の高い解決策を出そうとしてアイデアベースで議論合戦になりやすいことに気づいた。そこで、グループ全体の議論のロジックを検証し、仮説を提示し、それに...
懇親会の有無と選考への影響
選考にはおそらくほとんど関係がない。
インターン中の参加者や社員との関わり
各グループに担当のコンサルタントが2、3名ほどつく。インターン期間中に、一度ご飯をご馳走になる時間が設けられているため、そこでざっくばらんに話を聞くことができる。コンサルタントの方々の通常の業務で忙しいため中々時間を割いていただけない場合もあるが、それでも参加学生のことはよく見ていた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
グローバル、ロジック重視、ドライな雰囲気
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
ロジック重視、日系企業に近い雰囲気
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