公務員・団体職員の本選考一覧
公務員・団体職員の本選考エントリー受付情報に関して、募集中の企業一覧や過去の本選考一覧、クチコミ、選考対策について掲載しています。本選考エントリー受付情報は、公務員・団体職員の各企業が公開している情報を新着順、開催日順、締切日順で見ることができます。また、卒業年度や業界、開催場所で絞り込んで探すことも可能です。各本選考エントリーのスケジュール詳細やクチコミを見れば、募集対象・学年や報酬・交通費支給の有無、選考フロー、応募の流れなどを確認することができます。 公務員・団体職員の本選考に関するクチコミでは、実際に参加した先輩による公務員・団体職員の本選考の内容や評価を見ることができます。また選考対策では選考フローだけなく、公務員・団体職員の内定者や本選考通過者のエントリーシート(ES)例文集、面接でよく聞かれる質問、志望動機の回答例、過去に出題されたWEBテストの形式、グループディスカッション(GD)の問題などを見ることができるため、通過率を上げるための準備にも役立ちます。
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公務員・団体職員の本選考のES(エントリーシート)対策、通過例

26年卒 | 総合職
公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
エントリーシート(ES) 本選考
非公開・非公開
- あなたの強みを一言で表現してください。(15文字以内)
- 周囲を巻き込み課題を解決する力
- 上記の強みが、他者との関わりや所属するチーム・組織の中で発揮されたエピソードを教えてください。(300文字以内)
- ◯◯名所属の◯◯部で◯◯リーダーを務め、「全員が勝因となる」環境づくりに努めた。特に、戦術の統一を進める中で、学年間の壁を越えて一人ひとりと向き合うことを意識した。練習中に積極的に声をかけ、下級生の疑問や悩みに対して個別に説明することで、選手が主体的に戦術を理解しやすい環境を作った。また、意見箱を活用し、投稿された意見には全てフィードバックを行い、部員の声を尊重する姿勢を示した。こうした積み重ねにより、チーム全体の対話が活発になり、互いに助け合う文化が醸成された。この経験から、周囲を巻き込みながら信頼関係を築き、チームの成長を後押しする力を発揮できたと考えている。
- あなたにとって難しかったり、追い込まれたりしたときの状況を教えてください。(100文字以内)
- ◯◯リーダー就任当初、戦術の認識が統一されておらず連携が取れなかった。軍カテゴリー間の適応も難しく、2・3軍のモチベーションが低下していた。さらに意見を発信しづらく、組織の一体感を欠いていた。
3 人の方が「参考になった」と言っています。
26年卒 | 一般行政
埼玉県庁
エントリーシート(ES) 本選考
専修大学・文系
- 志望動機
- 私は「県民が安心して暮らせる地域づくり」に携わりたいという思いから、埼玉県庁を志望します。県として幅広い政策を扱う中でも、人口増加が続く埼玉県だからこそ、行政サービスの質を安定的に高め、地域の魅力をさらに伸ばす余地が大きい点に魅力を感じています。 特に、若い世代の定着や子育て支援、災害対策など、日々の生活に直結する分野で住民目線の課題発見と丁寧な調整が求められる点に惹かれました。
- やりたい業務
- 私が特に携わりたいのは、防災・減災に関する業務です。近年増加する自然災害に対し、被害を最小限に抑える体制づくりが必要だと感じています。自治体・消防・警察との連携調整や地域の防災力向上に関する施策立案に貢献したいです。
- 学生時代に力を入れたこと
- 私が学生時代に最も力を入れたのは、◯◯部での◯◯大会ベスト◯◯を目指した活動です。チームは当初、◯◯を目指すには大きな実力差がありました。そこで私は主将として、毎日の練習メニューを見直し、選手ごとの課題を共有する仕組みを作りました。また、外部の強豪校へ積極的に出稽古を申し込み、実戦経験を増やしました。 その結果、目標としていた◯◯でもベスト◯◯まで進出することができました。目標には届きませんでしたが、仲間とともに課題を分析し続けた経験から、粘り強く改善を重ねる力が身につきました
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27年卒 | 総合職
公益財団法人 日本財団
エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
- 学業、ゼミで取り組んだこと(300字以内)
- 祖父の死をきっかけに治療と延命の境界について熟考した経験から、生命倫理の分野に関心を持ち、生命倫理と法のゼミでは出生前診断や安楽死、臓器移植など、生命に関わる多様な課題を学んだ。医療技術の進歩により人間は生と死に積極的に関与し、「命をどこまでコントロールできるか」という倫理的・法的問題が浮かび上がっている。法は社会の秩序を保つために線を引く役割を持つが、生命倫理の領域ではその線引きが極めて難しいと感じた。生きる権利と死ぬ権利、個人の尊厳と社会的影響の間でいかにバランスを取るか。その葛藤こそが生命倫理と法が交わる現代社会の核心だと考えている。現在は○○や○○の是非について考察している。
- 自身のユニークな点とそのユニークさを日本財団でどう活かしたいか(500字以内)
- 私のユニークな点は、国際協力の現場を多角的に経験し、「支援する側」と「伝える側」の両方の視点から社会課題に向き合ってきたことだ。○○のインターンでは、○○やホームページの改定に携わり、現場の声をより多くの人に届けるための情報発信を行った。さらに、○○でのインターンを通じ、○○や○○の立場から国際協力の仕組みを理解しました。これらの経験を通じて、現場・組織・制度という異なるレベルをつなぎ、支援の循環を生み出す視点を培うことができました。日本財団では、この多角的な経験を活かし、国内外の多様な主体と協働しながら、現場の声を政策や仕組みづくりにつなげる役割を果たしたいと考えている。支援の現場と社会を橋渡しする人材として、持続的な社会貢献のあり方を追求していきたい。
- 志望理由(500字以内)
- 私は、社会課題の解決に持続的な仕組みを通じて貢献したいという思いから、貴財団のような非営利組織で働くことを志望している。貴財団は、民間組織でありながら利益を追求せず、公共の利益のために活動している点で、唯一無二の存在であると考える。私は、国際協力や障害福祉の分野に関心を持ち、○○でのインターンシップを通して、支援を必要とする人々と資金提供者をつなぐ重要性を学んだ。同時に、支援が現場に届くまでのスピードに課題があること、現地のニーズに合った支援ができていないことを痛感した。貴財団が災害や緊急支援において迅速かつ的確に対応している点に強く惹かれ、私自身も社会課題解決を担う者として社会に貢献したいと考える。貴財団が国内外で展開する多様なプロジェクトは、民間の力を活かしながら社会全体の変革を促すモデルであると感じている。私は、これまで培った国際的な視野と、寄付者やパートナーと協働して成果を形にしてきた経験を活かし、貴財団の活動をさらに広げる一助となりたい。将来的には、多様な事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献していきたい。
26年卒 | 事務職
五島育英会
エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
- 学生時代に最も力を入れたこと400
- 私は大学のオープンキャンパスで○○年間活動し、特に来場者と直接接するインフォメーションスタッフとして、来場者の不安を解消することに努めました。一人でも多く「法政大学に入学したい」、「来て良かった」と思えるように、満足度を高めることを目標に、他の○○の企画と連携し、勉強会に参加することで活動の全体を把握しました。当日は、積極的に立ち止まっている来場者に話をかけ、ニーズを聞き出し最適な企画に案内することを意識しました。その結果、○○日間で約○○万人が来場し、アンケート調査では○○割を超える来場者が「スタッフの案内が役に立った」と回答し、「イベントを通じて第一志望に決めた」という声も多くいただきました。この経験を通じて、私は主体的に行動する力や、周囲と連携して課題を解決する重要性を学びました。貴学においても、自ら課題を見つけ、周囲と協力しながら最適な提案を行い、貢献していきたいと考えております。
- なぜ五島育英会の職員を志望したか教えてください【必須、400文字まで】
- 私は、貴学が掲げる「健全な精神と豊かな教養を培い、未来を見つめた人材を育成する」という教育理念に共感し、国際化の推進に貢献したいと考え、志望いたしました。私はこれまで○○への留学や留学生支援の経験を積み、支援される側から支援する側へと立場を変えて学びを深めてきました。現在、日本の高等教育機関では18歳人口の減少が進む一方、外国人留学生の受け入れが拡大しています。この状況において、単に学生を受け入れるだけでなく、多様な文化を持つ学生同士が学び合い、国際的な視野を広げられる環境の整備が必要だと考えています。また、貴学は国際連携プログラムや海外インターンシップの推進を通じて、グローバル人材の育成に注力されています。私も、これまで培った語学能力と異文化コミュニケーション能力を活かして、留学生支援をはじめとする国際業務に携わり、学生が安心して学び、成長できる環境づくりに貢献したいと考えています。
- 取り組んできた課外活動(部活動やボランティア、アルバイト、インターンシップ等)について教えてください【必須、200文字まで】
- 大学の課外活動において、私はオープンキャンパスのインフォメーションスタッフの活動と短期留学の外国人学生の日本語学習と日本文化体験をサポートするボランティア活動に参加しました。 また、私は○○年間ケーキ屋でのアルバイトでは、主体性を活かして、接客対応のほか、商品管理と新人教育の仕事にも携わっており、時間帯責任者に任されている。
26年卒 | 一般職(裁判所事務官)
裁判所
エントリーシート(ES) 本選考
立命館アジア太平洋大学・文系
- 裁判所職員を志望した動機
- 裁判傍聴の際、中立公正に裁判を支える裁判所職員の姿に魅力を感じ志望しました。国民の法的権利・利益を守り、当事者に寄り添うことで司法への信頼を築ける点、また、法律や制度の変化に対応するため、日々学び続ける環境で自己成長できる点に強くひかれています。大学で培った粘り強いコミュニケーション力を活かし、冷静かつ誠実に職務を果たすことで、信頼される司法の実現に貢献したいです。
- あなたがこれまでに個人として力を入れて取り組んできた活動や経験(具体的かつ簡潔に記載する)
- 私が特に力を注いだのは、海外でのボランティア活動です。英語が主体の環境に身を置くことを目的に参加しました。ホームレスの方々に食事を提供するという活動でしたが、最初は現地スタッフの英語が聞き取れず、指示内容の理解に苦戦する日々でした。しかし、自ら積極的に現地スタッフに話しかけ、信頼関係を築く努力を続けました。その結果、徐々に英語の指示が理解できるようになり、やがて他の日本人メンバーに指示を出す役割も任されるようになりました。その後、日本人メンバー全体の動きもスムーズになり、初日は提供時間に遅れていたものの、最終日には予定より早く提供できるまでに改善しました。
- あなたがこれまでに目標達成に向けて周囲と協力して(チームで)取り組んだ活動や経験(具体的かつ簡潔に記載する)
- 学生団体の2024年度の採用活動に、広報部一丸となって取り組みました。例年、応募者が10人未満にとどまっており、広報体制の整備や人事部との連携ができていなかった点が課題でした。そこで、広報部でミーティングを行い、広報の流れと担当者を明確にするためのマニュアルを作成しました。さらに、人事部との連携強化のため、定期的に意見交換をしながら、応募者視点と採用者視点の双方にこだわった投稿をチームで作成しました。その結果、応募者数は過去最多の21人を記録することができました。また、マニュアル作成により、メンバーが変わってもスムーズに活動できる体制を作ることができました。
26年卒 | 事務職
鎌倉市役所
エントリーシート(ES) 本選考
慶應義塾大学・文系
- これまでの経験の中で最も達成感を得た出来事を、そこに至るまでの苦労や背景を交えて書いてください。
- 市が主催のまちづくり委員として、◯名チームで親子向けの◯◯イベントを企画・実施したことに達成感を得ました。◯◯の日程を8月に設定してしまい、熱中症アラートの発動など、イベント中止のリスクが浮上したため、その場合の代替案として室内イベントを考案しました。結果として当日は台風が直撃しましたが、室内で◯◯の疑似体験をしてもらうことで親子双方に喜んでもらうイベントを実施できました。また◯◯を実施するにあたって、委員の知り合いに講師をお願いする際、声掛けが遅くなり相手を怒らせてしまいました。協力してもらえない雰囲気になりましたが、イベント内容を見直すことで最終的に協力を得ることができました。
- 鎌倉市役所への就職を志望した動機を、きっかけや原体験などを交えながら書いてください。
- 大学のゼミで地域における子どもの居場所づくりを目指し、◯◯などでボランティア活動を行いました。この経験から地方公務員を志し、地域活性化に貢献したいと考えるようになりました。特に鎌倉市が全国に先駆けて行っている、産官学連携による子ども・子育て支援に強く興味を持ち、志望しています。具体的には「鎌倉市放課後エンパワーメント・プロジェクト」や「鎌倉スクールコラボファンド」などがあります。この取り組みを通じて、誰一人取り残さない子ども支援を実施し、子どもたちの経験や学びを後押しする姿勢に魅力を感じました。職員としてこのような先進的な取り組みを実施し、市に貢献していきます。
- 自分の強み(長所)を鎌倉市職員としてどのように活かしたいか、又は自分にできることは何かを実体験に基づき書いてください。
- 私の強みは「責任感の強さ」と「課題を発見・解決する力」にあります。この強みは、ゼミで◯◯という代表の立場を務めた際に発揮することができました。私が所属するゼミには「一人一人が主体的に活動し、ゼミを作り上げる」という目標があり、ゼミの中に◯◯活動が存在しています。しかし、学生がこの◯◯活動において◯◯に頼ってしまう状況がありました。私は◯◯の立場をまっとうしようという責任感を持ち、この課題の解決に取り組みました。解決に向けて、もう一名の◯◯や先代の◯◯、そして先生方と話し合いを重ね、そして学生の意見を反映させるために合宿で話し合いの時間を設けました。その結果、多くの学生が同じ問題意識を持っていたため、解決策として◯◯ごとの引き継ぎ資料を作成してもらいました。資料には業務内容やスケジュール感を記載し、これによって学生同士が協力し、自分たちの力で◯◯活動に取り組むようになり、ゼミの目標の実現に近づけることができました。この強みを活かし、鎌倉市の職員として責任感を持ちながら、課題の発見・解決に貢献し、地域に貢献できると考えています。まず、「責任感の強さ」という強みを活かし、どのような部署でも自分の立場をまっとうし、業務に携わります。もちろん、特に興味がある分野は子ども・子育て支援などですが、どの業務を通じてでも市や市民のためにつながると考えています。また、例として、地域コミュニティづくりは災害時の相互扶助に関連し、最終的には防災にもつながるなど、多くの地域活動は互いに密接に関わっています。これらを踏まえ、どのような部署でも与えられた役割や求められている以上のことを責任感の強さで成し遂げ、市民と協働しながら地域に貢献します。次に、「課題を発見・解決する力」という強みを活かし、鎌倉市に顕在している課題の解決だけでなく、変化する社会情勢にもアンテナを張り、課題の発見にも寄与できると考えています。鎌倉市が既にオーバーツーリズムによる交通渋滞の課題に対して取り組んでいる事例としては、公共交通機関を担う民間企業と協働し、新たな移動の概念である「MaaS」を活用することで、公共交通機関をシームレスにつなぎ、渋滞緩和に貢献していることが挙げられます。このように、私自身も強みを活かし、地域課題に対して新たな技術やサービスを活用し、解決に寄与していきます。そして総合的な視点をもって課題の発見に取り組みます。

26年卒 | 総合職
国際交流基金
エントリーシート(ES) 本選考
明治大学・文系
- 研究テーマ
- 私の卒業論文では、◯◯時代末期の◯◯や◯◯の政治を支えた思想に注目している。具体的には、日本を神々に守られた特別な国とする「◯◯」と、徳のある人物が天に選ばれて国を治めるという「◯◯」の関係性を主題とした。従来は両者を別々に扱う研究が多いが、私は両思想が補い合い、政権の正統性を支える思想的な基盤となっていた点に着目する。◯◯資料の精読と先行研究の批判的検討を通じて、両思想の重なりとその意義を明らかにしつつある。
- 志望動機
- 日本文化の魅力を世界に発信し、国際的な相互理解を促進する貴機関の理念に共感し、志望した。私は自身の所属する◯◯部において多種多様な授業を受ける中で、歴史的な文脈や文化的背景を正しく理解することが、他者と円滑な関係を築くための重要な土台になると学んだ。貴機関では、現地機関や関係団体と連携しながら、文化事業の企画・運営、広報、評価といった多様な業務を担える点に魅力を感じている。私は人と協働しながら、相手の立場を理解し、丁寧に課題を整理・実行する力を培ってきた。今後は、文化を軸とした交流の場づくりを通じて、日本と世界の相互理解の深化に実務面から貢献したいと考えている。
- やってみたい仕事
- 私は、日本文化の発信を通じて海外との相互理解を促す文化事業に携わりたい。なかでも展覧会や講演会、文化人派遣などを通じて、日本の思想・芸術・生活文化を現地の関心に即して紹介する知的交流分野に関心がある。文化は単に伝達するものではなく、相手の背景や価値観に応じて丁寧に設計することで、共感や対話を生む力があると考える。私は、合唱団の指揮者として多様なメンバーと信頼関係を築き、意見を引き出しながら成果に導いた経験から、他者と協働して物事を形にする力を培ってきた。こうした経験を活かし、現地機関や関係者と連携を取りながら、日本文化の多様な魅力をわかりやすく伝える場づくりに実務面から貢献したいと考えている。
26年卒 | 総合職
公益財団法人 日本生産性本部
エントリーシート(ES) 本選考
明治大学・文系
- 自己PR
- 私の強みは、コミュニケーションを通じた状況把握力と課題解決力である。個別指導塾において、過去に講師とのトラブルがあり退塾を検討していた生徒の担当を引き継いだ。私は模試結果などのデータから苦手分野を客観的に分析し、対話を通じて生徒の性格や考え方を把握した。その結果、生徒は指示されて動くことに抵抗感を持つ性格であると分かった。そこで一方的な指導ではなく、選択肢を与えて自ら考えさせる柔軟な授業を展開した。すると学習に対する姿勢が改善し、結果として生徒は卒業まで継続して通塾してくれた。こうした力を活かして、貴本部においても協働による労働価値の最大化を目指したい。
- 就職への考え方、検討職種・業種など
- 私が就職に際して最も重視しているのは、「事業内容が社会にどのように貢献しているか」という点である。志望する業種としては、幅広い分野と関わりながら社会の基盤を支える公益性の高い領域であり、同時に柔軟かつ迅速な対応力を備えた組織を理想としている。そのため、これまで特殊法人など公益性の高い組織に強い関心を持ち、選考にも参加してきた。職種としては単なる事務処理にとどまらず、課題解決や事業推進、さらにはイベントの企画・運営などを通じて、長期的な価値を創出できる役割を担いたいと考えている。
- 応募に至ったきっかけ
- 人や組織の可能性を最大限に引き出し、その成果を広く社会へ波及させる――貴団体が担ってきた歴史ある営みとその意義に強く共感している。大学の◯◯講義において、◯◯に生産性運動が日本経済の発展に大きな影響を与えたことを学び、現在に至るまで日本経済の羅針盤であり続ける貴本部への応募に至った。私は、このような環境で社会的課題の解決に関わりながら、個々の業務を通じて長期的な価値を創出する一員として貢献したいと考えている。戦後80年を迎えた今こそ、日本経済の在り方を問い続け、思考し、行動し続けられる職員を目指したい。
26年卒 | 総合職
東京商工会議所
エントリーシート(ES) 本選考
明治大学・文系
- 自己PR
- 私の強みは、コミュニケーションを通じた状況把握力と課題解決力である。個別指導塾の講師として勤務していた際、過去に他の講師とのトラブルから退塾も検討していると保護者から連絡のあった生徒を担当した。多くの講師が後任をためらう中、私はむしろ成長の機会と捉え、自ら引き受けた。まず模試結果などの客観的データから学力の課題を分析し、同時に積極的に会話を重ねることで、生徒の性格や価値観を丁寧に把握した。その結果、指示されることを好まない自立志向の強い性格であると理解し、生徒側の裁量権が大きい授業へと転換した。すると、生徒も徐々に受け身の姿勢を改め、塾に対して前向きな意識を持つようになり、最終的に卒業まで通塾を継続してくれた。このような経験を通じて培った対人対応力と柔軟な課題解決力は、貴所の職員として多様な立場の人々と信頼関係を築き、円滑な業務推進に寄与できる強みであると自負している。
- 学生時代の取り組み
- 私は大学◯◯の学生指揮者として、技術面でのリーダーと運営面の副代表を務めた。私が2年生になりたての頃、当時の団には2つの課題があった。1点目はコロナ渦による活動自粛で、元々◯◯人程度だった団員数が◯◯人程度まで減少してしまったこと。2点目は団員の意欲低下が著しく、本番直前でも練習参加率が極めて低いことが常態化してしまったことである。この状況を打開するため、私は◯◯年以上にわたり伝統的に引き継がれてきたメニューの効率化を図ることで1回の練習時間を短縮するなどして、皆が参加しやすい環境を整えた。すると徐々に練習の参加人数が増え、最終的には参加率が目標の◯◯割を超えた。さらに「他の活動とも両立しやすい」とアピールしたことで新入団員も多く集まり、団員数は◯◯人程度まで回復した。私はこの経験から現状に甘んじて思考を停止させるのではなく、未来志向で臨機応変に対処していくことの重要性を学んだ。
- Q1. 東京商工会議所の活動(経営支援・政策提言・地域振興・国際活動)のうち、あなたが最も関心があるものを1つお選びください。
- 政策提言

26年卒 | 専任職員(総合職)
中央大学
エントリーシート(ES) 本選考
非公開・文系
- 自己PR
- 私の強みは、コミュニケーションを通じた状況把握力と課題解決力である。個別指導塾で勤務していた際、過去に講師とのトラブルがあり退塾を検討していた生徒の担当を引き継いだ。他の講師が後任を躊躇する中、私は成長の機会と捉えて引き受けた。まず模試結果などのデータから苦手分野を分析し、加えて日々の会話を通じて生徒の性格や考え方を把握した。その結果、生徒は指示されて動くことに抵抗感を持つ、自主性を重んじるタイプであると分かった。そこで一方的な指導ではなく、選択肢を与えて自ら考えさせる柔軟な授業を展開した。すると学習に対する姿勢が改善し、卒業まで継続して通塾してくれた。この経験で培った力は、様々な人と協働する際の信頼関係の構築にも応用できると考 える。
- 中央大学職員を志望する理由を教えてください。(400字以内)
- 私には、「大学教育を支える立場から、これからの日本を担う世代の成長を後押ししたい」という想いがある。大学時代には、サークルの代表として大学と学生組織の間をつなぐ役割を担い、大学職員の方々と関わる機会も多くあった。その中で、どの職員の方も学生の視点に立ち、より良い環境づくりに尽力されている姿に感銘を受け、大学職員という仕事に強く惹かれるようになった。中でも貴学は、「実学の中央」として社会に役立つ高度な専門知を育むと同時に、FLPに代表される学部横断型の教育など、柔軟で先進的な取り組みを通じて多様な人材を育成している点に強く魅力を感じている。こうした教育環境を裏から支える職員として、貴学の理念の実現に貢献したい。学生の挑戦や成長を支えることを自らの喜びとし、職員としても学び続けながら、中央大学の発展と社会への貢献に寄与していきたいと考えている。
- 本学の特徴や強みについて、あなたが魅力に感じることを教えてください。(400字以内)
- 貴学の魅力はやはり、司法試験や公認会計士合格実績などに代表される、実学に根ざした高い専門性である。しかしそれだけではなく、学部横断型のプログラムなどによって多様な価値観と協働して課題を解決する力が育まれ、次世代の社会に対応できる人財が輩出されている。また、多摩キャンパスの自然豊かな学びの場に加え、市ヶ谷田町キャンパス、そして近年開設された茗荷谷キャンパスの存在により、都心と連動した実践的な学びの場が一層豊かになっている。またそこでは近隣の理系キャンパスとも協力して文理融合的な研究活動も展開され、グローバル人財育成の拠点としての機能も果たしている。こうした変化を恐れず、教育のあり方を問い続ける柔軟な姿勢に、大学としての伝統と革新性の両方を感じる。長い歴史に裏づけられた実績と時代に即した人財を育てるために進化を続ける柔軟性こそが、貴学の最大の強みである。
2 人の方が「参考になった」と言っています。
公務員・団体職員の本選考の選考体験談

26年卒 | 一般職(大卒程度)行政系・技術系
経済産業省
筆記テスト 本選考
広島大学・理系
- 試験科目
- 教養試験、専門試験(化学)、論文試験
- 各科目の問題数と制限時間
- 教養試験1時間50分 専門試験2時間 論文試験1時間
- 対策方法
- 教養試験は数的処理と文章理解を毎日解いていた。専門試験の化学は、スーパー過去問ゼミを何周もした。論文試験は特にしていない。

26年卒 | 一般職(大卒程度)行政系・技術系
経済産業省
内定 本選考
広島大学・理系
- 承諾/辞退理由の詳細
- 第一志望の省庁であり、日本の産業の発展に貢献したいと考えたため。内々定をもらった後に面談があり、不安なことや給与面、東京での暮らしで心配なことなどを聞いてもらう機会があった。不安を取り除いてくれる環境がすごく良かった。
- 内定後の課題の有無
- レポートが3つあった。
- 内定後の拘束
- なし

26年卒 | 一般職(大卒程度)行政系・技術系
経済産業省
面接 本選考
広島大学・理系
- 面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
- 三次面接と同じ
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 朝の10時に集合し、メンター面談を1度行い、その後すぐに最終面接。
- 質問内容
- ・研究内容を簡単に教えてください。・研究の概要と、社会的意義について述べた。・なぜ経済産業省を志望するのか。・研究活動を通じての心の変化を述べた。・研究内容に近いところから、バイオマスプラスチックが普及しない理由と政府ができることを答えよ。・耐久性が低く、高価であることを述べた。製造段階でのコストを削減することが重要であると伝えた。

26年卒 | 一般職(大卒程度)行政系・技術系
経済産業省
面接 本選考
広島大学・理系
- 面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
- 一次、二次よりは入省年次が昔であった。
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 二次面接の後、職場訪問をし、メンター面談の後に三次面接があった。
- 質問内容
- ・職場訪問での感想、・二次面接と同じように、職場訪問で感じたことを端的に述べた。・霞が関はブラックと言われているが、ついてこれるのか・部活動やアルバイトで培った体力や精神力には自信があることを伝えた。

26年卒 | 一般職(大卒程度)行政系・技術系
経済産業省
面接 本選考
広島大学・理系
- 面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
- 不明
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 一次面接の直後、職場訪問へ行き、メンター面談の後に二次面接に呼ばれた。
- 質問内容
- ・志望動機、・研究活動を通じて、技術の社会実装まで時間がかかることを知ったため、実装への後押しをしたいと感じたことを伝えた。・部活動でのあなたの役割、・部活動では会計を担当していたため、会計での工夫した点を述べた。・周りからどんな人といわれるのか、・周りからは粘り強いと言われるそのエピソードを話した。・職場訪問での感想、・職場訪問で聞いたこと、感じたことを端的に述べた。

26年卒 | 一般職(大卒程度)行政系・技術系
経済産業省
面接 本選考
広島大学・理系
- 面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
- 大臣官房 秘書課 人事専門職
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 会場到着後、メンター面談をした直後に面接があった。
- 質問内容
- ・アイスブレイク(どうやってきたのか、よく眠れたか)・新幹線で○○から東京まで来たことを話した。ホテルでぐっすり眠れたことを話した。・大学の研究活動の内容、・大学での研究の概要と、まだ、研究を始めて時間がたっていないため、自身の研究の社会的意義を伝えた。・アルバイトの経験、アルバイトのお金の使い道、・居酒屋と介護でのアルバイトをしていると答えた。使い道は部活動の大会での遠征費と答えた。

26年卒 | 地方厚生(支)局
厚生労働省
面接 本選考
立命館アジア太平洋大学・文系
- 面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
- 自己紹介をしていないので詳細は不明ですが、少なくとも3人全員40代以上に見えたので、各機関の管理職の方達だと思われます。
- 会場到着から選考終了までの流れ
- 会場に着くと人事院の採用担当者が案内と面接前の説明をしてくださいました。会場には50人近くの受験者が集まり、5つほどのグループに分かれてグループごとにそれぞれの面接室に案内していただきました。
- 質問内容
- ■質問 公務員の志望動機、目指している機関、官庁訪問の手応え、学生時代に苦労したこと、苦労したことをどう乗り越えたか、サークルと学生団体の違いはなんだと思うか、趣味、なぜその趣味が好きなのか ■回答 面接時間が限られている中で大学時代の経験や趣味などを事細かに質問されたため、エントリーシートに書いてあることは省略して、書いていないことをメインに、ポイントを押さえながら要領よく説明するように心掛けました。また、公務員の志望動機では、志望するに至ったいきさつと現在の熱量を伝えられるように明るく話すことを意識しました。
1 人の方が「参考になった」と言っています。

26年卒 | 地方厚生(支)局
厚生労働省
内定 本選考
立命館アジア太平洋大学・文系
- 承諾/辞退理由の詳細
- 私が受けた地方厚生局は、本局が国家公務員の地域手当のパーセントが高い地域にあります。他に併願していた地方国家機関と仕事内容という点でとても迷いましたが、地域手当があるかないかで将来の給料に大きく差が出てくるため、最終的に厚生局を選びました。また、厚生局の堅苦しすぎずフランクに学生と向き合ってくれる職員の人柄や職場の雰囲気が一番自分に合っていそうだとも感じていたため、内定の電話を頂いた瞬間に快く承諾しました。
- 内定後の課題の有無
- 無
- 内定後の拘束
- 10月1日に内定式があります。

26年卒 | 地方厚生(支)局
厚生労働省
面接 本選考
立命館アジア太平洋大学・文系
- 面接官の特徴(役職・肩書き・入社年次など)
- お互いの自己紹介はしなかったため、詳しくは分かりませんでした。一人は説明会の時にも司会をしていた人事の採用担当者でしたが、残りの二人の肩書や入社年次は不明です。
- 会場到着から選考終了までの流れ
- オフィスの入口に受験者の待機する場所が仕切りで設けられていて、自分より先に面接に来たであろう人が2,3人待機していました。その後、面接官の準備が整い次第、職員の方に面接場所まで直接案内をして頂きました。
- 質問内容
- 質問 ・自己PR・志望理由・併願状況・今までの経験で大変だったこと・車の運転をする機会が多いが大丈夫か・逆質問 回答 官庁訪問の面接のため、併願状況については自分の心境を含めて「御社が第一志望ではありません」と正直に伝えました。

26年卒 | 地方厚生(支)局
厚生労働省
筆記テスト 本選考
立命館アジア太平洋大学・文系
- 試験科目
- 現代文・数的処理・英語・時事・法律・経済など
- 各科目の問題数と制限時間
- 教養試験:1時間50分(30題) 専門試験:3時間(40題) 一般論文試験:1時間
- 対策方法
- 公務員試験専用の参考書を5周ほど解きました。特に法律は覚えることがとてつもなく多いため繰り返し問題を解くことで、記憶に定着させる必要がありました。





















