職種別の選考対策
年次:
17年卒 陸上職/技術系
陸上職/技術系
No.4063 インターン / インターンシップの体験談
17年卒 陸上職/技術系
陸上職/技術系
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17年卒
インターンシップ
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インターンシップ
非公開 | 非公開
インターンシップ
実施日程 | 12月上旬 |
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実施場所 | 郵船ビルディング |
インターンの形式 | 演習形式 |
インターン期間 | 2日間 |
参加社員数 | 全体で10人くらい |
参加学生数 | 20人ほど |
参加学生の属性 | 理系 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
初日午前は船舶の基礎的な知識や、日本郵船の技術者はどのような仕事を行っているかなどの講義を受けた。午後は丸の内から埠頭へ移動し、停泊中のコンテナ船へ乗船した。船内ではブリッジや、機関室の見学を行った。2日目は、海運業として船を運用し、利益を上げる模擬ワークを行った。
ワークの具体的な手順
模擬ワークでは、4,、5ほどのグループに分かれて最終的な利益を競う。イニシャルコスト、ランニングコストが異なる複数の船舶から一つを選び、数年の運用を行う。原油価格や物流需要なども毎月変動するため、それを考慮してメンテナンス項目や質を選択する。
インターンの感想・注意した点
船舶についての知識は全くなかったが特に問題はなかった。模擬ワークについては、学生の評価もしているようであったため、論理的に発言することに注意した。また、参加者は上位の国立・私立の学生が多かったため、大きな刺激を受けることができた。
インターン中の参加者や社員との関わり
グループワークでは各チームに社員の方が付き、アドバイスをくれたり質問に答えてくれる。また、昼食なども一緒に頂いた。他の参加学生とはインターンの後の打ち上げなども行い、和気あいあいとした雰囲気であった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
正直、三菱グループの源流企業というイメージしかなかった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
海運業の技術者としての業務内容が具体的にわかった。船の運用のために把握しなければならない情報の多さや、整備ドッグでの監督を務めることによるやりがいなども感じた。もちろん、重工メーカーとの打ち合わせ行うため船舶技術についても高い知識が要求されていると思った。
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