20年卒 技術・研究系
技術・研究系
No.62445 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2月12日(火) |
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実施場所 | キャタピラージャパン合同会社明石事業所 |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 1day |
参加社員数 | 終日相手をしてくださった社員さんが6名ほどで、途中話を聞かせてもらったりした方々を20名ほどになる |
参加学生数 | 参加した日では20名ほど(二日開催されたので合計40名前後) |
参加学生の属性 | 同じ大学の人以外は不明であり、大学名まで知る機会はなかった |
交通費補助の有無 | 実費分を支給(制限なし) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
キャタピラージャパンについての企業説明を一通り行った後、明石事業所での製造ライン見学と実機を用いた油圧ショベルの性能についての説明、明石事業所にあるいくつかの部署の職場見学、そして社員の方々との交流が主な内容であった。業務に近しいところではシステム関係で実際に行った業務をもう一度行ってみる、と...
ワークの具体的な手順
当日のスケジュールを載せると、業界・最先端テクノロジー紹介、工場見学・生産技術エンジニア業務紹介、ランチ・エンジニアとの懇談、先端機能(E-Fense / Grade w/t Assist)体験、ソフトウエア検証体験・評価、となる。
インターンの感想・注意した点
キャタピラージャパンが製品化した技術を直接聞くことができたことは、建設機械が個人所有するものではないために、非常に意義深いものであった。特にトラックへの積載量を油圧ショベルが動的に計算していくシステムの発想と実現力には胸躍るものがあった。また均平施工の精度の高さは実機を見ることでしか実感できな...
懇親会の有無と選考への影響
インターンへ参加した場合エントリーシートを必要とせずに面接を行ってもらうことができた。
インターン中の参加者や社員との関わり
明石事業所での製造ライン見学と実機を用いた油圧ショベルの性能についての説明を通じ、常に社員の方へ質問を行うことができる環境であった。また昼食時には入社して数年の若い社員の方ともお話を聞く機会があり、すべてのプログラムが終わった後にベテランの社員の方ともお話しする機会もあった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
CATに対しては外資系ということもあり冷たい印象を持っていた。業務内容はオフロード車両のメーカーなので設計開発実験など一般的な印象であったが、社員に関しては全くイメージはなかった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
冷たいというよりは他者へ執拗に干渉しない淡泊という印象を受けたため、個人的に好印象であった。業務内容はシステム系のこともあると知った程度で参加前とあまり変わらない。社員に関しては会社のイメージと同じく個々が自由に働いている印象を受けた。
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