27年卒 ITプロフェッショナル
ITプロフェッショナル
No.470280 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年8月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 大阪オフィス |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 合計8名(内訳:人事担当1名、全体指導員1名、各グループ担当6名) |
| 参加学生数 | 36名 |
| 参加学生の属性 | 地方国公立大学、または「関関同立」以上の私立大学に所属する学生が中心であった。 |
| 交通費補助の有無 | 現住所から実施会場までの交通費が1往復分支給された。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
2日間の日程で、ITコンサルティング業務を模擬体験した。1日目は自己紹介やコンサルティングスキルのインプット後、グループワークに取り組んだ。2日目はグループワークの続きと、社員座談会、成果発表会が設けられた。課題は、顧客企業の課題を解決する新システムを提案するというもので、ヒアリングから要件定...
ワークの具体的な手順
グループワークでは、まず社員が扮する顧客企業に対してヒアリングを行い、現状の課題やニーズを洗い出した。次に、その情報をもとに、どのようなシステムを導入すれば課題が解決できるかをチームで議論し、具体的なシステム要件を定義した。最後に、決定した要件を発表するという流れであった。
インターンの感想・注意した点
コンサルティングスキルのインプットの時間からグループワークまで、常に思考し続ける必要があり、知的な負荷は高かった。しかし、その分ゼロベース思考やロジカルシンキングといった論理的思考の基礎を実践的に学べた点は大きな収穫であった。6人という比較的大人数でのワークであったため、過度に目立つことなく、...
懇親会の有無と選考への影響
懇親会はなし、参加者は全員が年内に内定可能な早期選考に案内される。
インターン中の参加者や社員との関わり
他の参加学生とは、2日間を通じてグループワークで密に議論を交わした。社員の方々とは、グループワークにおいて顧客役としてヒアリングに応じていただく形で深く関わった。また、2日目の最後には45分間の社員座談会が設けられ、3名の若手社員の方に、待遇や働きがいといった、普段は聞きにくい内容についてもざ...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
実力主義の風土を持ち、ITコンサルティング(上流工程)から設計・開発(下流工程)まで一気通貫で手掛けるSIerであるというイメージを持っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
SIerというよりも専門性の高いITコンサルティング企業であるという印象を強く受けた。また、座談会などを通じて、若手社員が多く活躍している活気のある職場であると感じた。
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