27年卒 技術職
技術職
No.479966 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年9月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 1日間 |
| 参加社員数 | 各チームに1、全体で5、6名 |
| 参加学生数 | 100人 |
| 参加学生の属性 | 文理さまざまな大学の学生が参加 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
架空の中小企業を想定し、顧客役の社員へのヒアリングを通じて、現場の課題を整理・可視化したうえで最適なシステムを提案するグループワークを実施しました。チームで役割分担し、課題分析・提案資料作成・最終発表を行い、社員の方から実務に基づくフィードバックをいただきました。
ワークの具体的な手順
午前に会社・業務説明、午後にチームごとにヒアリングを実施。
顧客役社員の発言から真の課題を抽出し、改善策を議論してPowerPointでまとめました。
最後に5チームが順に発表を行い、SE職の視点から社員が講評。単なる提案ではなく「課題の本質理解」が重視されました。
インターンの感想・注意した点
ヒアリング時間が限られており、相手の意図を引き出す質問力が試されました。事前準備と仮説思考を意識し、チーム全体の方向性を揃えることに注力しました。
また、動画選考時は何度も撮り直し、表情やトーンを自然に整えました。短時間ながらも実務に近い緊張感と達成感を得られた非常に充実した1日でした。
懇親会の有無と選考への影響
選考に直接影響はないものの、社員の方々と近い距離で話せたことで企業理解が深まり、本選考への意欲が高まりました。
インターン中の参加者や社員との関わり
チームごとに社員が伴走し、思考の方向性や整理の仕方を丁寧に助言してくださいました。参加学生同士も積極的に意見を交換し、互いの強みを活かして提案内容を高め合いました。特に「正解を探すより課題を想像することが大切」という社員の言葉が印象に残りました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
営業中心の会社という印象が強く、SEはシステム構築に専念する職種だと考えていました。また、社員同士の距離は少し堅いのではと想像していました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
顧客に寄り添い、課題を共に解決する「提案型SE」としての役割を理解しました。社員の方々は終始フランクで話しやすく、学びを丁寧にサポートしてくださいました。人と人のつながりを大切にする温かい社風に惹かれ、働くイメージが明確になりました。
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