26年卒 WILLコース(WF確約型WILLコース)
WILLコース(WF確約型WILLコース)
No.424277 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2024年11月下旬 |
|---|---|
| 実施場所 | オンライン |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 全体で10人ほど |
| 参加学生数 | 30人ほど |
| 参加学生の属性 | マーチ、関関同立以上のランクの学生 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
NTTドコモが持つ1億人規模の行動データを活用し、特定の企業の課題を分析・解決することが目的であった。
班ごとに企業を選び、その顧客の「不(不便・不満・不安)」をデータを基に特定し、解決策を提案した。
ワークの具体的な手順
(1) 企業を選定
インターン参加者は班に分けられる。
各班で1つの企業を選び、その企業が抱える課題を特定する。
企業の業界や市場の状況をリサーチし、「この企業は◯◯のような課題を抱えているのでは?」という仮説を立てる。
(2)ドコモのデータを活用
NTTドコモが保有する1億人規模の...
インターンの感想・注意した点
実際のデータを活用した課題解決のプロセスを体験できたことが大きな学びとなった。特に、NTTドコモの持つ膨大な行動データを分析し、それを企業の課題解決に活かす視点を持つことで、データドリブンな思考の重要性を実感した。また、チームでの議論やメンターとの定期的な報告を通じて、論理的な思考力やプレゼン...
インターン中の参加者や社員との関わり
班ごとに協力しながら企業の課題を分析し、解決策を検討するプロジェクトを進めた。チームメンバーとは定期的にミーティングを行い、意見を出し合いながら進めることで、論理的思考力やコミュニケーション力を高める機会となった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
この企業が持つデータを活用したビジネス戦略について漠然とした理解しかなかった。主に通信業の企業としてのイメージが強く、BtoC向けのサービスを中心に展開していると考えていた。また、社員の方々は専門性が高く、データ分析やシステム開発などの高度な技術を扱う業務が多いという印象を持っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
この企業が単なる通信事業者ではなく、データを活用したビジネス支援やDX推進に積極的に取り組んでいることを理解した。特に、1億人規模の行動データを用いた課題解決のプロセスを体験することで、データの持つ価値の大きさを実感した。また、社員の方々は非常に協力的で、専門知識だけでなく、チームワークや課題...
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