20年卒 BPグループ(総合職)
BPグループ(総合職)
No.43232 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2月中旬 |
---|---|
実施場所 | 伊藤忠丸紅鉄鋼本社 |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 1日 |
参加社員数 | 人事の方が3人。座談会に8人。 |
参加学生数 | 50人程度 |
参加学生の属性 | MARCHから早慶、国立まで幅広い。留学経験や、海外に行きたい人が多かった。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
2つあります。
1つ目は、発展途上国の現状を整理して、MISIがどのようにビジネスを展開するべきかという課題。社員さんがその国の人になりきりヒアリングも行う。一人ひとりに手渡される資料が異なり、口頭でのみ情報交換が許されていた。
2つ目は、受注をとるためにどのような会社の組み合わせがいいか...
ワークの具体的な手順
1つ目のワークは情報読み取り→ヒアリング→情報整理→発表。
2つ目は情報読み取りと整理→社員さんから承諾を得る→会社の選定→発表
インターンの感想・注意した点
ワークでは情報交換が口頭だけだったので、情報をしっかり相手に伝えることが重要だと感じた。また商社としてMISIができることとできないことをしっかり把握することが大事だった。しかしリスクの対応策を考える場面では、2つの総合商社の機能を持ち合わせているからこそ、幅広い連携が可能であると分かった。
...
インターン中の参加者や社員との関わり
同じグループの人は全員海外志向が高い人たちであった。理系院生や、体育会系、留学経験者など幅広く参加者を募っていた。休憩時間にはお互いにたくさんの話をして、情報交換をすることができた。昼休みには社員さんがそれぞれのグループを廻り、座談会のように質問することができた。人事質問会もあり、選考で気にな...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
鉄鋼商社として、トレーディングと事業投資を軸に、世界中でビジネスを展開していること。少数精鋭で若手のうちから、仕事をどんどん任されていること。また海外駐在が必須であり、世界中に社員が働いている。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
鉄鋼「総合」商社であると改めて理解した。丸紅と伊藤忠の二つの商社機能を存分に発揮してビジネスを展開していると思った。また社員さんは鉄鋼が好きというよりも、商社のビジネスや仕事の面白さに興味を持っていると感じた。社員さんは、スマートな人が多く、落ち着いていた。
ONE CAREERへの新規登録/ログインが必要です。