27年卒 ITエンジニア
ITエンジニア
No.475955 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2025年8月中旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 名古屋駅のビル |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 3日 |
| 参加社員数 | 1チーム6人 |
| 参加学生数 | 40人 |
| 参加学生の属性 | 名古屋周辺の大学 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
3日間のインターンシップで、在庫管理に関するディベート、部品調達のシミュレーション、そして「トヨタの新たな金融サービス構想」という3つの主要なワークに取り組んだ 。特に最終日の金融サービス構想ワークは、競合調査(50分)、コンセプト検討(60分)、要件定義書作成(65分)と、非常に詳細なタイム...
ワークの具体的な手順
競合調査(50分)、コンセプト検討(60分)、要件定義書作成(65分)
インターンの感想・注意した点
事前に立てた目標を実践し、議論のファシリテーションや軌道修正を主体的に行えたことで、大きな成長を実感できた 。一方で、「トヨタらしさを活かす」といった抽象的な指示に対し、その思想や理念まで踏み込んで考えられなかった点は反省点だ 。このインターンで良い結果を出すには、議論を構造化するスキルだけで...
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者とはチームを組み、3日間密度の濃い議論を交わした。社員の方々は各チームにメンターとしてつき、議論を常に見てくれている。特に、チームの議論が複数の方向性で発散してしまった際に、メンターの方へ状況を整理して質問したところ、的確な助言を頂け、議論を正しい方向へ戻すことができた 。ただ見守るだけ...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
トヨタグループを支える巨大で安定したIT基盤を、堅実に運用・保守している企業というイメージだった。業務は大規模システムの開発や維持が中心で、社員の方々も真面目で落ち着いた雰囲気だと想像していた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
安定した基盤を支えているだけでなく、ITを駆使して新たな価値を創出しようとする、非常にダイナミックで挑戦的な企業だと感じた。「トヨタらしさ」をITサービスにどう落とし込むかという課題から、事業の根幹に深く関わっていることが分かった 。メンター社員の方々のサポートも手厚く、学生の主体性を尊重して...
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